モーターサイクル・ダイアリーズの詳細情報
参考価格 | 800円(税込) |
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『モーターサイクル・ダイアリーズ』(スペイン語: Diarios de motocicleta、英語: The Motorcycle Diaries)は2004年公開の映画。チェ・ゲバラの若き日の南米旅行記『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』をもとに、ロバート・レッドフォードとヴァルテル・サレスらによって映画化された。 ウルグアイ人の音楽家、ホルヘ・ドレクスレルによるこの映画の主題歌「河を渡って木立の中へ(Al Otro Lado del Río)」は、2004年にスペイン語の楽曲として初めてアカデミー歌曲賞を受賞した。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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青春映画ランキングでの感想・評価
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チェ・ゲバラの青春放浪記
若い頃のチェ・ゲバラの真っ直ぐな好青年ぶりが清々しいロードムービー。
後に革命家になった彼だが、本作での旅を通して南米の現実を体感したのだと思うと感慨深い。
チェ・ゲバラに興味が有る人にも、旅映画が好きな人にもお勧めの一本。
バイク映画ランキングでの感想・評価
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意識高い系から革命家になるまで!
一般的に、チェ・ゲバラの伝記映画として語られがちな本作ですが、実は意識高い系が我に帰り、革命家になるまでの轍を描いた普遍的な青春映画です。
机上の理論なんかあてにならないと、モーターサイクルで旅に出たゲバラとアルベルトは無意識に発展途上国の人を見下していたことを知る。意識が高いだけで何も変えることができない自分を知った彼らは、それぞれ人生の目標が生まれて来る。
一般的に意識高い系は嘲笑されがちだが、これは誰しもが通る道。大学生という万能さに溺れてしまう環境から、制御できない他者、理不尽と出会い初めて真の大人へと進化する。そんなゲバラの原点に私は震えました。
映画の伝道師
che bunbunさん (男性・30代)
3位(89点)の評価