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モーターサイクル・ダイアリーズに関するランキングと感想・評価

モーターサイクル・ダイアリーズ

引用元: Amazon

最高評価

80.5

(7人の評価)

バイク映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

モーターサイクル・ダイアリーズの詳細情報

参考価格5,950円(税込)

『モーターサイクル・ダイアリーズ』(スペイン語: Diarios de motocicleta、英語: The Motorcycle Diaries)は2004年公開の映画。チェ・ゲバラの若き日の南米旅行記『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』をもとに、ロバート・レッドフォードとヴァルテル・サレスらによって映画化された。 ウルグアイ人の音楽家、ホルヘ・ドレクスレルによるこの映画の主題歌「河を渡って木立の中へ(Al Otro Lado del Río)」は、2004年にスペイン語の楽曲として初めてアカデミー歌曲賞を受賞した。 (引用元: Wikipedia)

モーターサイクル・ダイアリーズがランクインしているランキング

感想・評価

全 6 件を表示

青春映画ランキングでの感想・評価

意識高い系から革命家になるまで!

一般的に、チェ・ゲバラの伝記映画として語られがちな本作ですが、実は意識高い系が我に帰り、革命家になるまでの轍を描いた普遍的な青春映画です。

机上の理論なんかあてにならないと、モーターサイクルで旅に出たゲバラとアルベルトは無意識に発展途上国の人を見下していたことを知る。意識が高いだけで何も変えることができない自分を知った彼らは、それぞれ人生の目標が生まれて来る。

一般的に意識高い系は嘲笑されがちだが、これは誰しもが通る道。大学生という万能さに溺れてしまう環境から、制御できない他者、理不尽と出会い初めて真の大人へと進化する。そんなゲバラの原点に私は震えました。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん (男性・30代)

3位(89点)の評価

青春映画ランキングでの感想・評価

チェ・ゲバラの青春放浪記

若い頃のチェ・ゲバラの真っ直ぐな好青年ぶりが清々しいロードムービー。

後に革命家になった彼だが、本作での旅を通して南米の現実を体感したのだと思うと感慨深い。

チェ・ゲバラに興味が有る人にも、旅映画が好きな人にもお勧めの一本。

simple読書会 前田

『simple読書会』主催者

simple読書会 前田さん (男性・30代)

3位(89点)の評価

バイク映画ランキングでの感想・評価

青春とバイクが見事に融合した傑作

キューバのゲリラ指導者として有名なチェ・ゲバラの若き日の南米旅行記をもとにした物語というだけで心が躍る。南米大陸を縦断しながら事故にあったり、先住民やハンセン病の患者、銅山の労働者たちとの出会ったりしながら、青年たちが社会の現実を目の当たりにしながら人間的に成長していく姿が実に心地よい。果てしなく広がる草原や壮大な雪山の姿など南米ならではの雄大な景色も美しい。

joe

joeさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

バイク映画ランキングでの感想・評価

あの偉人の知られざるエピソード

キューバ革命の立役者、チェ・ゲバラの若き日のエピソードが映し出されていくロードムービー。ぜんそくの持病がある病弱な青年が、オートバイで南米大陸を完走できるのかハラハラしながら見守ってあげてください。

ranran

ranranさん(男性・40代)

2位(85点)の評価

バイク映画ランキングでの感想・評価

バイク青春ムービー

チェ・ゲバラの若かりし頃の旅を描いた映画。これぞバイク旅の醍醐味が詰まっています。

けん

けんさん(男性)

3位(90点)の評価

バイク映画ランキングでの感想・評価

ゲバラ好きにも

色々と考えさせられます。お金のない若者が中古バイクで走る姿は本当の幸せって何かなと考えてしまいます。

だやん

だやんさん(男性・40代)

3位(90点)の評価

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