グレムリン(映画)の詳細情報
制作年 | 1984年 |
---|---|
上映時間 | 106分 |
監督 | ジョー・ダンテ |
脚本 | クリス・コロンバス |
メインキャスト | ザック・ギャリガン(ビリー・ペルツァー)、フィービー・ケイツ(ケイト・ベリンジャー)、ホイト・アクストン(ランダル・ペルツァー)、フランシス・リー・マッケイン(リン・ペルツァー)、ポリー・ホリデイ(ルビー・ディーグル)ほか |
制作 | マイケル・フィネル |
製作総指揮 | スティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 900円(税込) |
『グレムリン』(Gremlins)は、1984年に公開されたアメリカ合衆国の映画。ジョー・ダンテ監督作品。クリスマスに贈られた珍しいペットの飼育方法にまつわる騒動を描いたSFブラックコメディである。1990年、ダンテ監督により本作の続編である『グレムリン2 新・種・誕・生』が制作された。 (引用元: Wikipedia)
グレムリン(映画)がランクインしているランキング
感想・評価
全 9 件を表示
かわいいペットが変化した恐ろしいモンスターとのバトルが見どころ
まさに古典的名作。クリスマスにもらったペットが、飼い主が約束を破ったことで恐ろしいモンスターになってしまうというシンプルな物語。ただ、ペット全部がモンスター「グレムリン」になるわけではなく、一匹はかわいい「ギズモ」のまま。このギズモがかわいくて真面目な性格だからこそ、グレムリンたちの横暴でずる賢くて人の命なんてなんとも思っていない性格が引き立つ。この映画で注目したいのは、主人公の母親。一見するとふつーのママ。でも、グレムリンに襲われたら容赦なく反撃する。ママが強すぎる。たった一晩の物語だけどハラハラするシーンもあり、見応え十分。一生に一度は見るべき映画だと思う。
もちもちりんごさんの評価
可愛いモンスターの怖すぎないパニック映画
チャイナタウンで手に入れた可愛らしい謎の生物モグワイには、光に当てない、水に触れさせない、夜中に食べ物を与えないという絶対の約束があったのに、それを破ってしまった結果増殖して凶暴化し、街が大パニックになるというストーリー。少し残酷なシーンもあるのであまり小さな子には向かないものの、キャラクターがとにかく可愛くて、程よくハラハラしつつ子供でも見れそうな怖すぎない内容なのが良い。
スキップサンドイッチさんの評価
展開が予想できなくてワクワクする
可愛らしいペットが飼い方を少し間違えただけで怖いモンスターになるギャップが凄いインパクトがある。約束はモンスターの弱点でもあり、最後にギズモが殺されずに主人公と別れる事も救いがあって好きな作品だ。
四角もちもちさんの評価
こんなプレゼントは嫌だ!
クリスマスと言えばプレゼント。何が欲しいですかと聞かれれば、各々が自分の答えを言うはず。でもこんな奇妙でちょっぴりバイオレンスなクリーチャーは勘弁してほしい。しかし、静かで穏やかなクリスマスをぶち壊していきたいという破壊衝動のある人はこのグレムリンたちの仲間になってしまうだろう。そんな人を見かけても水をかけてはいけない。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
5位(80点)の評価