ギャルサーの詳細情報
放送年 | 2006年 |
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放送局 | 日本テレビ |
原作 | - |
脚本 | 藤本有紀、大野敏哉、武田有起 |
メインキャスト | 藤木直人(北島進之助)、戸田恵梨香(サキ)、鈴木えみ(レミ)、矢口真里(ユリカ)、岩佐真悠子(リカ)、新垣結衣(ナギサ)、佐藤隆太(一ノ瀬誠)、生瀬勝久(柳下哲雄)ほか |
主題歌・挿入歌 | HEY! FRIENDS / 藤木直人 |
公式サイト | - |
参考価格 | 15,430円(税込) |
『ギャルサー』は、日本テレビ系列で2006年4月15日から6月24日まで放送されたテレビドラマである(初回は15分拡大)。藤木直人の日本テレビ系連続ドラマ初主演作でもあった。(引用元: Wikipedia)
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「イモコ」ってなんだよ!
平成を代表する迷?ドラマ!藤木さん演じる主人公「進之助」は、日本語がカタコトでカウボーイの格好をしているために怪しさ満点。
ドラマから10年以上経った今でも「イモコ」の響きが頭に残っています......
大女優のガッキーや戸田恵梨香さんをはじめ、スーパーモデル鈴木えみさんやワイプ上手の矢口真里というキャストの新鮮さ!
ちなみに生瀬勝久さん演じる喫茶店のマスターのwiki情報を見ていたら、「自分の大切な商売道具であるレコードを切り刻んでブーメランを作り、進之助の命を助けた」という文章があり、「☆??!?△?!?」となりました。
岩佐真悠子の出演とドラマとしてのユニークさ
岩佐真悠子。何かのグラビアで一目見たときから完全に心を奪われた。どこか冷たい表情と視線。ドSな俺にとってはどんぴしゃだった。芸能界引退のニュースを見たときに単純にショックだった。彼女が青春の1ページだったことは間違いない。
女優としての彼女はと言うと、お世辞にも順風満帆ではなかったように思う。やはりバラエティー向きだとは思わずにいられない部分があったものの。着実に出演番組を増やしていったように思える。どちらかといえば映画のイメージもあるかもしれない。
全くの個人的な意見で恐れ入るのだが「ギャルサー」を1位に挙げさせてほしい。エンゼルハートのメンバーとしての出演だった。次の代表を期待されるリカという役名で当時流行していたガングロギャルで非常に似合っていた。カウボーイとギャルの交流を描いているよくわからないドラマであるが、岩佐真悠子をはじめ、新垣結衣や鈴木えみといったキレイどころが集結。いろいろな意味で記憶に残る面白いドラマだった。
よくこの役を引き受けたなあ
その当時は奇抜な恰好をしてわけがわからない行動をする変だけど面白いキャラを演じていて楽しませて貰っていたのですが、振り返るとよくあのような役を引き受けたなと思いました。もう既にその当時は売れていたので断ろうと思えば断れる立場だったと思いますので。それにしてももうかなりの月日がたっているのにカウボーイ姿でぶんぶん縄を振り回す藤木さんの姿がまだ鮮明に残っていて頭から離れません。
natsuさん(男性・50代)
3位(70点)の評価