AIR（アニメ）に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

78.7点

(116人の評価)

「Keyアニメランキング」で最も高い評価を得ています。

AIR（アニメ）の詳細情報

話数	全15話（本編12話＋特別編2話＋総集編1話）
制作会社	京都アニメーション
監督	石原立也
メインキャスト	小野大輔（国崎往人）、川上とも子（神尾観鈴）、岡本麻見（霧島佳乃）、柚木涼香（遠野美凪）、久川綾（神尾晴子）、冬馬由美（霧島聖）、田村ゆかり（みちる）、今野宏美（ポテト）、西村ちなみ（神奈備命）、神奈延年（柳也）、井上喜久子（裏葉）ほか
公式サイト	http://www.tbs.co.jp/anime/air/
放送時期	2005年
参考価格	15,720円(税込)

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キャラクター・登場人物

神尾観鈴

国崎往人

柳也

遠野美凪

みちる（AIR）

神奈備命

神尾晴子

裏葉

霧島佳乃

霧島聖

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声優・キャスト

川上とも子

小野大輔

緑川光

神奈延年

柚木涼香

田村ゆかり

西村ちなみ

久川綾

井上喜久子

岡本麻見

冬馬由美

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AIR（アニメ）がランクインしているランキング

感想・評価

全 14 件を表示

京アニ制作アニメランキングでの感想・評価

元祖感動ストーリー

AIRもCLANNADと同様に感動させてくる系の話なのですが、結末までの持っていき方やキャラクターの見せ方、音楽の使い方全てが揃ったアニメだと思ってます。
制作が2005年なので絵はちょっと古めに見えてしまいますが、数話終えるとそれがどうでもよくなるぐらいに引き込まれていきます。
OPの「鳥の詩」はもちろん、挿入歌の夏影もとにかくいい曲で物語とよくマッチしていて、見応えのいいアニメにしている要素だと感じました。

ナハマジャさん(男性・20代)

2位(90点)の評価

面白い神アニメランキングでの感想・評価

衝撃！20年前に生まれた奇作【NEW】

最初の清涼感溢れる夏の雰囲気と、最終話辺りの暑ささえ心地よくなるような描写がまさに20年前の作品ではあった。しかし、最終話付近で起こる伏線回収や展開は現代でも通用するほどの衝撃の連続で、見る者の心もろとも全て奪っていった。これこそ傑作であり奇作である。

オタク中学生

necotelさん(男性・10代以下)

4位(96点)の評価

Keyアニメランキングでの感想・評価

家族の愛

制作は京都アニメーションであり、京都アニメーションを知っている人ならわかるキレイで表情豊かなアニメが展開されます。
こちらはCLANNADのストーリーとは少し違い、娘と母のお話がメインといってもいいでしょう。
私には子供いませんし、母親との思い出もありません。ですがこんな家族愛もあってすごく惹かれる作品でした。

ss.saさん(男性・40代)

2位(95点)の評価

Keyアニメランキングでの感想・評価

夏の思い出

Keyのアニメでは初めて見た作品であり、ちょうど夏の時期だったことも影響して、強烈に印象に残っています。音楽も含めた空気感が心地よく、夏になると見返したくなる作品です。独特なデザインのキャラクターを滑らかに動かす京都アニメーションの技術にも、とても感動しました。

DAISAKU山猫さん(男性・40代)

3位(70点)の評価

Keyアニメランキングでの感想・評価

とにかく絵がキレイ。ストーリーも素晴らしい。

京都アニメーションが注目されるきっかけになった作品だと記憶しています。オープニングアニメが、音楽鳥の詩の名曲と重なって、とてもきれいだったのを覚えています。とくに夏影というBGMが好きです。過酷な運命の神尾観鈴がいろいろな意味で魅力的です。

鍵っ子せゆさん(男性・40代)

2位(95点)の評価

泣ける感動アニメランキングでの感想・評価

ギャルゲー耐性ない人はみるな

特別編も含めて全14話。テンポよくサクッとみれるので軽く泣きたい方には視聴を検討して欲しい作品です。
ただ、絵も展開もギャルゲー文化の延長線上にある表現なので、この耐性がない人にはおすすめできませんが、ある程度耐性がある方には一番観て欲しい作品。

アニメ完走数2000以上＆ボドゲヲタ

ハチマキさん(男性・30代)

4位(85点)の評価

面白い神アニメランキングでの感想・評価

芸術

少し頭を使わないと展開に置いていかれますね。でもラストの名シーンの直前辺りから涙が止まりませんでした。人が繋いでいく、地球が繋いでいく命の尊さを原子レベルまで分解して語りかけてくるような話です。誰かを想い愛を育むことにも沢山の種類と意味があり、それがこんなに綺麗なものだなんて思いませんでした。AIRだからこそ美しいのかもしれませんが、愛とか願いとか曖昧なものを確固たる意志を持って作った作品なんだと思います。