ラッシュアワー(映画)の詳細情報
制作年 | 1998年 |
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上映時間 | 97分 |
監督 | ブレット・ラトナー |
脚本 | ジム・コーフ、ロス・ラマンナ |
メインキャスト | ジャッキー・チェン(リー警部)、クリス・タッカー(ジェームズ・カーター刑事)、トム・ウィルキンソン(トーマス・グリフィン警視長)、ケン・レオン(サン)、ツィ・マー(ハン総領事)ほか |
制作 | ロジャー・バーンバウム、アーサー・サルシキアン、ジョナサン・グリックマン |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
『ラッシュアワー』(原題:Rush Hour)は1998年に公開されたアメリカ映画。 本作はジャッキー・チェンが出演した米国映画で初めて米国国内での興行収入が1億ドルを突破した作品で、ジャッキーとクリス・タッカーが共演した刑事コンビ映画であり、コメディとアクションを交えた構成となっている。 コメディのセリフの滑稽さを表現するために日本語字幕監修にナインティナインが起用されている。 (引用元: Wikipedia)
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コメディ映画ランキングでの感想・評価
おしゃべり刑事カーターが愉快!
誘拐された中国総領事の娘を助けるために、コンビを組むことになったロス市警のカーターと香港警察のリーが大活躍するアクション・コメディ。
カーターを演じるクリス・タッカーがとにかく喋って喋って喋りたおす作品。
最初は雑音にしか聞こえなかったカーターのマシンガントーク。しかしいつしかそのおしゃべりカーターに爆笑。
カーターに辟易していたリーもラストではがっちり友情で結ばれて一緒に香港へ。
その香港で2人が再び活躍する「ラッシュアワー2」へと繋がっていきます。
ジャッキー・チェンのアクションとクリス・タッカーのマシンガントークで敵を蹴散らす!?愉快なアクション・コメディです。
ジャッキー・チェン出演映画ランキングでの感想・評価
ジャッキー・チェン出演映画ランキングでの感想・評価
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ジャッキー・チェン出演映画ランキングでの感想・評価
ジャッキー・チェン出演映画ランキングでの感想・評価
コメディとアクションのバランスが最高
真面目なリー警部と、おちゃらけたカーター刑事の掛け合いが最高におもしろい。時にぶつかり合いながら時に協力しながら、犯人を追うところが良かった。
ジャッキー・チェンがリー警部を演じているだけあり、アクションシーンも迫力があった。特に、敵と戦うシーンは素晴らしかった。
1作目だけでなく続編の作品もクオリティが落ちておらず、どれもおもしろかった。コメディ、アクション、どちらのジャンルのファンも満足できる作品だと思う。
映画メディア『MIHOシネマ』編集長
影山みほさん (女性・30代)
3位(75点)の評価