十二国記(アニメ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | ごく普通の女子高生・中嶋陽子の目の前に、ある日突然「ケイキ」という名の青年が現れる。青年に導かれたどり着いた異世界では、妖魔に襲われたり、不安を駆り立てられたりと、孤独で辛い日々を送っていた。そのなかで、楽俊という友との出会いによって少しずつ癒されながら、異世界の国について知っていく。ケイキの正体や、なぜ自分がこの世界へ連れてこられたのか、陽子が全てを知ったとき、異世界で新たな自分としての物語を歩み始める……! |
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話数 | 全45話 |
制作会社 | ぴえろ |
監督 | 小林常夫 |
メインキャスト | 久川綾(中嶋陽子)、石津彩(杉本優香)、上田祐司(浅野郁也)、鈴村健一(楽俊)、子安武人(景麒)、相沢正輝(尚隆)、山口勝平(六太)、岡野浩介(蒼猿)ほか |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=12kokuki |
放送時期 | 2002年 |
参考価格 | 25,765円(税込) |
NHKBS2の衛星アニメ劇場枠内で、2002年4月9日から2003年8月30日にかけて放送された。原作そのままではなく、アニメオリジナルの部分もある。 内容は大筋で原作に準拠しているが、一部プロットの変更やオリジナルの設定・キャラクターも含まれている。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
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何度も見たい大人のアニメ
現実世界で生きる陽子は十二国記の慶の国の王。普通の女子校生の陽子はある日突然、十二国記と呼ばれる世界に連れ去られてしまいます。しかし、そこは慶の王宮に偽王と呼ばれる王が君臨しています。
彼女は慶王の使い魔、キリン景麒とともに慶の国を目指します。
慶の国の王と収まる陽子、そして彼女に力を出す延国の王と麒麟の六太。物語は、陽子を中心に慶の国、延の国、そして戴の国と違う物語を描いていきます。
戴の国の麒麟となった泰麒が戴の王を選択するところでアニメは終わります。
国政とは、国主の条件とはということを私たちに分かりやすく教えてもらうことができます。物語は泰麒が謀反によって麒麟の大切な角を折られたことで、蓬莱へと流されてしまいます。そのために国が荒廃する戴。王の側近だった李斎は泰麒を連れ戻し、戴を救おうとしますが。
こなみんさん(女性・60代以上)
1位(100点)の評価