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オーディション(2000年)に関するランキングと感想・評価

オーディション(2000年)

引用元: Amazon

最高評価

63.4

(8人の評価)

邦画ホラーランキング」で最も高い評価を得ています。

オーディション(2000年)の詳細情報

制作年2000年
上映時間115分
監督三池崇史
脚本天願大介
メインキャスト石橋凌(青山重治)、椎名英姫(山崎麻美)、沢木哲(青山重彦)、國村隼(吉川泰久)、石橋蓮司(島田老人)ほか
制作福島聡司、陶山明美
主題歌・挿入歌Scarlet / ELIEPARK
公式サイト-
参考価格3,080円(税込)

感想・評価

全 4 件を表示

邦画ホラーランキングでの感想・評価

人間の恐怖と痛みがぎっしり詰まってる作品

ちょっと陰気で舌っ足らず、だけど華奢で綺麗な女の人を、あそこまで病みまくった恐怖の対象にできるこの映画はすごすぎます。
観た後しばらくは、麻美のキリキリキリ…という楽しそうな囁きが頭から離れません。
痛みこそが真実だと信じる麻美の過去は同情しますが、それでも好いた男の身体を生きたまま分解する妄執は怖いとしか言いようがないです。

毛糸玉の猫

毛糸玉の猫さん(女性)

4位(85点)の評価

理不尽な恐怖。

石橋凌さん演じる主人公の青山は友人から提案されて映画のオーディションをしてその中から恋人を決めようとしていました。履歴書と一緒に送られてきた写真を見て一目惚れをした彼は友人の忠告も聞かず、オーディションをきっかけに何度も山崎麻美と食事をします。そして体を重ねました。
青山がお酒で眠っていると気味の悪い夢をたくさん見ます。目が覚めるとそこには何やら道具を持ち込んだ山崎真美の姿がありました。そこからは恐怖の展開が始まるのでした。
しいなえいひさんがとにかく怖いです。キリキリキリ…って言葉が頭から離れません。今までもこうやって同じことをしてきたのか、何が彼女をそうさせたのか、狂気を感じました。
痛々しくて目を背けたくなる場面でした。夢落ちはあまり好きではありませんが、この時ばかりは本当に夢で良かったって安心したかったです。
再三、友人の吉川が忠告してたので、そこは友人の言うこと聞くべきでしたね。好きになったらどうしようもありませんが、素性の知らない人には要注意ですね。

bitter

bitterさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

トラウマになる

トラウマシーンは一生残る

ふとっと

ふとっとさん(男性・50代)

5位(90点)の評価

あるオーディションで出会った女の人って何者?

ラストで女の人があぁっていう展開が待ってる

ユジさんの評価

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