死霊館の詳細情報
制作年 | 2013年 |
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上映時間 | 112分 |
監督 | ジェームズ・ワン |
脚本 | チャド・ヘイズ、ケイリー・W・ヘイズ |
メインキャスト | ヴェラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン)、パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン)、リリ・テイラー(キャロリン・ペロン)、ロン・リビングストン(ロジャー・ペロン)、シャンリー・カズウェル(アンドレア・ペロン)ほか |
制作 | トニー・デローザ=グランド、ピーター・サフラン、ロブ・コーワン |
製作総指揮 | ウォルター・ハマダ、デイヴ・ノイスタッター |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,009円(税込) |
『死霊館』(しりょうかん 原題: The Conjuring)は、2013年制作のアメリカ合衆国のホラー映画で、死霊館シリーズの第1作目となる作品である。『悪魔の棲む家』で有名なアミティヴィル事件など多くの超常現象を調査・解明してきた、アメリカでは非常に有名な超常現象研究家のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻(英語版)が、これまでに調査したものの中で「最も邪悪で恐ろしい事例」としてこれまで封印してきた、1971年に体験した衝撃の事件を基に描く。PG12指定。2014年には前日譚『アナベル 死霊館の人形』が公開された。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 21 件中 1 〜 20 件を表示
アナベル怖すぎ!
久々にこんな怖い映画観た!と感じた程です。
作品中の人形も不気味ですが、それが実際に歩いたりするのを見る訳ではありませんが(チャイルド・プレイシリーズのように)悪霊が宿ってしまっているということで数々の怪奇現象が起こっていくところが怖かったです。
次に何が来るか、予想不能の展開にハラハラドキドキしたのを覚えています。
すかるきゃんでーさんの評価
全ての始まりにして最恐
やはり、沢山のシリーズが出ている中で最も推したいのは、この第1作目「死霊館」である。もはやこのシリーズのプレーン盤とでも言うだろうか。内容は、とある一軒家を購入し引っ越してきた家族に次々と不可解な現象が襲い掛かる。そこで悪魔払いで有名なウォーレン夫妻に依頼をするのだが…。という比較的王道なホラー物だ。しかしこの映画の決定的な面白さは、映画冒頭に映し出される”これは実話である”という一文に尽きる。そう、これは全てウォーレン夫妻が体験した本当に起こった実話なのだ。
黒いバナナさんの評価
原点にして最高傑作。
やはり今作ではかくれんぼを称して子供からではなく大の大人である母親から幽霊が脅かして行き、存在を証明させていき徐々に幽霊側が追い詰めていくシーンの運びや家の間取りなどもホラー映画的に完璧でした。
ファッションDAN さんの評価
元祖のホラー
最初からのポルターガイストや不可解な出来事が、本当に起きそうで怖かったです。また、昔ながらの演出が、最近のCGを使いすぎたホラー映画よりもより身近に感じておもしろいです。
ちぎりパンさんの評価
1人で見るのが怖い
ホラー映画を何本も見てきて「これは日本じゃないから全然怖くない」と思っていたのですが、一人で見るのがとても怖かったです。音が後ろから聞こえてくるような演出がとても良かったです。
プンプクさんの評価
あまりに恐ろしい実話実写化
実話を映画化というふれこみで期待していたら、それを更に上回る。予想もしない様々な角度からの恐怖がラストまで次々と起こるのでどんどん引き込まれます。効果音や映像でのこちらが驚く演出はあまり無く、それよりも圧倒的な長さの緊張感や圧迫感の持続。これがまた恐ろしい。
そして恐ろしさの中にあるその物語も、背景がどんどん気になってくる濃厚なヒューマンドラマとなっていて見応え抜群。個人的にはいくつものシーンでカメラワークにも感動した。
怪談家
ぁみさん (男性・40代)
2位(90点)の評価