修羅の門(漫画)の詳細情報
作者 | 川原正敏 |
---|---|
ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 講談社 |
連載 | 月刊少年マガジン(1987年5月号〜1996年12月号) |
巻数 | 全31巻 |
参考価格 | 550円(税込) |
『修羅の門』(しゅらのもん)は、川原正敏による日本の漫画作品。千年に亘り不敗を誇るとされる架空の古武術・陸奥圓明流の継承者である陸奥九十九(むつ つくも)を主人公とし、陸奥圓明流が地上最強であることを証明するため、彼が様々な強敵達と戦う様を描く格闘漫画。『月刊少年マガジン』(講談社)において1987年5月号から1996年12月号まで連載の後に長期休載。(引用元: Wikipedia)
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人を殺すための武道~陸奥圓明流。最強の格闘技を追及する漢の物語。名作です。
今から25年前、私が大学の体育会系空手道部に所属し日々鍛錬を重ねていた時に出会ったのが「修羅の門」。
主人公の陸奥九十九が、頭上に拳を固定した状態で突き上げる「浮嶽」という技を使うのだが"力の伝わり方”が、拳や足先に体重を乗せる空手の基本的な理論と合致しており実践的にも参考になった気がする。
打撃と逆方向に飛んでダメージを殺す「浮身」は、受け身として使って先輩の強烈な打ち込みダメージを軽減するのにめっちゃ役立った!
「修羅の門」は空手部はほぼ全員が読んでたので、練習終わりのじゃれあいで「無空波」や「菩薩掌」などありえない技を繰り出してたのを思い出す。
たばっち4.8さんの評価
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主人公の強さがえぐい
主人公の陸奥九十九の強さが魅力的な作品です。
どんなピンチに立たされても絶対に負けない面白さがありながら、負けないのはわかっているのに毎回出てくる強敵にハラハラしながら見ていました。
のぶ〜※さんの評価
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武道やってると熱くなります。
とてもハマった漫画です。
動きがリアル寄りであり、頑張ればできそうな動きに夢があって面白いです。
戦いのモードになると、目のハイライト部分が白くなるのは、格闘技や武道やってる人の心のスイッチを表現していることが好きです。
古武術としてますが、表現の核となってるのは『極真の精神』であり、『精神力で限界を超えていく』というのが根底のテーマになってるように思えます。
主人公の引き出しの多さを描きたくても力不足…感のある10巻までと、10年以上の沈黙のあと出された第弐門とで進化してるのは面白かったです。
個人的には、『修羅の刻』の4巻がとても好きで、涙なしには読めません。
なお、古武術やってる友人からは「あれは古武術ではありませんよ」とのことでした。
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