月とキャベツの詳細情報
制作年 | 1996年 |
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上映時間 | 99分 |
原案 | 鶴間香『眠れない夜の終わり』 |
監督 | 篠原哲雄 |
脚本 | 篠原哲雄、真柴あずき |
メインキャスト | 山崎まさよし(花火)、真田麻垂美(ヒバナ)、鶴見辰吾(理人)、ダンカン(木村)、中村久美(森崎)ほか |
主題歌・挿入歌 | One more time,One more chance / 山崎まさよし |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,280円(税込) |
『月とキャベツ』は、1996年に制作された篠原哲雄監督の日本映画。鶴間香のシナリオ・『眠れない夜の終わり』(さっぽろ映像セミナー 受講シナリオ)を原案として、篠原哲雄と真柴あずきが脚本を書いた。歌手の山崎まさよしが主役を務める(俳優としての映画デビュー作)と同時に映画音楽も担当し、主題歌として用いられた「One more time, One more chance」は山崎の代表作の一つともなった。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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泣ける映画ランキングでの感想・評価
自分の真ん中にある映画の1つ
個人的に今までいろんなものにハマってきましたが、これまで生きてきた人生の3分2をささげたのが山崎まさよしさん。小学生の時に彼の音楽に出会ってから、ずっとファンなのです。
本作は、山崎まさよしさんが主演した音楽映画。群馬の田舎の廃校に引きこもって暮らす元人気ミュージシャンを訪ねてきた、不思議な少女。2人はひょんなことから共同生活を送ることになるのですが……。
最初はファンとして「わー」という気持ちで観始めたのですが、いつしか美しい風景と純愛、切ないドラマに泣いていました。ファンとかそういうバイアスを抜きにして、この先も大切にしていきたい作品です。
名曲「One more time,One more chance」のピアノ弾き語りシーン、そして演奏を終えた際の山さんの表情とまあるい月。今観ても、屈指の名シーンだと思います。
映画ライター/編集者
SYOさん (男性・30代)
1位(100点)の評価