アキレスと亀(映画)の詳細情報
制作年 | 2008年 |
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上映時間 | 119分 |
監督 | 北野武 |
脚本 | 北野武 |
メインキャスト | ビートたけし(倉持真知寿)、樋口可南子(倉持幸子)、柳憂怜(真知寿)、麻生久美子(幸子)、中尾彬(倉持利助)ほか |
美術 | 梶浦由記 |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,002円(税込) |
『アキレスと亀』(アキレスとかめ)は、2008年の日本映画。監督は北野武。14作目の長編映画となり、『TAKESHIS'』『監督・ばんざい!』に続く、芸術家としての自己を投影した三部作の最後の作品である。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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北野武監督の映画ランキングでの感想・評価
アーティストなたけし
この映画に登場する絵画は、すべて北野監督が実際に描いたものだそうで、才能の多彩さに感嘆しました。
この作品を見た当時、私は美術関係の仕事をしていたのですが、自分で絵が描けるわけではないので、美術の勉強の意味も込めて今作を鑑賞しました。
斬新な色使いや、空き缶さえもをアートと言ってしまう強さとか、真知寿は作家そのものだなぁ…と実感しました。画商とのやりとりは非常に滑稽で、お人好しな真知寿は、人のよさそうな監督自身ではないのかな?と感じました。
おさるさん(女性・40代)
3位(90点)の評価