新房昭之は、テレビアニメ『化物語』(2009年)や『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年)、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(2017年)など、数々のヒット作を手掛けている監督・演出家。''シャフ度''と呼ばれるカットをはじめ、個性的な演出方法を用いた作風で多くのファンを獲得してきました。今回は「新房昭之監督のアニメ人気ランキング」をみんなの投票で決定!新房昭之が監督として手掛けたすべてのアニメ・OVA・アニメ映画作品に投票可能です。あなたのおすすめする作品を教えてください!
最終更新日: 2020/12/06
このお題は投票により総合ランキングが決定
新房昭之は、1961年9月27日生まれ、福島県出身のアニメ監督・演出家。専門学校卒業後、アニメーターとしてキャリアを積みはじめます。1990年に『からくり剣豪伝ムサシロード』で初の演出を担当し、以降、数々のアニメ作品で演出を手掛けました。その後、1994年に『メタルファイター♥MIKU』で監督デビュー。2005年からは、制作会社シャフトを拠点に活動を行っており、監督として手掛けた多くの作品が賞を受賞し高い評価を得ています。作風としては、極端にコントラストをつけた派手な色使い、独特なレイアウトやカット、細かいカメラワークを用いた作画が特徴。ファンの間で「シャフ度」と呼ばれる、キャラクターが独特の角度で首を傾けるカットもよく知られています。
新房昭之監督が手掛けた有名作品には、西尾維新の人気小説をアニメ化した『化物語』(2009年~)をはじめ、社会現象を巻き起こした大ヒットシリーズ『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年~)や、DAOKO×米津玄師コラボの主題歌が話題を呼んだ『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』(2017年)などが挙げられます。
このランキングでは、新房昭之が監督として手掛けているテレビアニメ・OVA・アニメ映画が投票対象です。Magica Quartet名義の作品も含め、すべての作品に投票可。ただし、原画や絵コンテを担当した作品は対象外となります。あなたおすすめの新房昭之監督作品に投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位化物語(アニメ)
2位魔法少女まどか☆マギカ(アニメ)
3位3月のライオン(アニメ)
4位荒川アンダー ザ ブリッジ(アニメ)
5位ひだまりスケッチ(アニメ)
1位化物語(アニメ)
2位魔法少女まどか☆マギカ(アニメ)
3位3月のライオン(アニメ)
4位荒川アンダー ザ ブリッジ(アニメ)
5位ひだまりスケッチ(アニメ)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 怪異とは"世界"であり、そこにいるようでどこにもいない。阿良々木暦は人でありながら人でない。というか、"そう"なってしまった。「不死身である」という表現が一番近いのかもしれない。それまであまり話したこともなく、病弱なクラスメイトという印象だった戦場ヶ原ひたぎの「秘密」を知ってしまった。それを何とかしようと思ってしまったことから世界が少しずつ、しかし着実に揺れ始めた。 |
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放送期間 | 2009年7月~ |
話数 | 全15話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 神谷浩史(阿良々木暦),坂本真綾(忍野忍)斎藤千和(戦場ヶ原ひたぎ),加藤英美里(八九寺真宵)ほか |
公式サイト | https://www.monogatari-series.com/bakemonogatari/ |
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | ここは架空都市、見滝原(みたきはら)。そこに暮らす、普通の中学二年生・鹿目まどかは、大好きな家族や親友たちと幸せな日々を過ごしていた。ある日見た夢のなかに出てきた、謎の生命体・キュゥべえによって、少しずつ運命が変わっていく。魔法少女と名乗る少女との出会い、世界を脅かす魔女の存在と、次々にまどかに訪れる出来事は、果たして偶然?それとも必然?歩み始めた新たなる世界で、どんな物語が彼女を待っているのか……。 |
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放送期間 | 2011年1月~ |
話数 | 全12話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 悠木碧(鹿目まどか), 斎藤千和(暁美ほむら), 水橋かおり(巴マミ), 喜多村英梨(美樹さやか), 加藤英美里(キュゥべえ), 野中藍(佐倉杏子)ほか |
公式サイト | https://www.madoka-magica.com/tv/index.html |
キミは神にでもなるつもりかい!?
2010年代を代表するテレビアニメにして新房昭之監督の代表作でもある、まどマギ。シリーズ構成に虚淵玄・キャラクターデザインに蒼樹うめ、異世界デザインに劇団イヌカレー、楽曲を梶浦由記が担当するなど、とにかく豪華な面々が参加しています。従来の魔法少女アニメとは一線を画す、シリアス寄りのストーリーとグロ展開でファンのみならず一般の人々の心をも掴んだ作品で、”シャフ度”をはじめとするシャフト独自の演出手法を用いているのも特徴。アニメオリジナルということもあり、メディアミックスしたりコラボしたりと幅広くやってますが、パチンコ・スロットにもお世話になりました。
意外とシリアスで感動的なアニメです。
魔法少女という内容だったので敬遠していたのですが、見てみるとキャラクターが魅力的で、人気がある事に納得がいきました。可愛さを前面に出しただけの作品と違って、シリアスで本当によく出来た感動的なストーリーでした。残酷な面は嫌でしたが、心を打つ良いアニメだと思いました。
予想できないラストが魅力
途中まではほのぼのとした魔法少女物のアニメかと思いきや急展開なストーリが見所のアニメです。また、最後まで作品を見てみると本当の主人公が別のキャラであるようにも感じることができる作品です。そのため見る人によって色々な意見が出てくる作品だと思います。
衝撃的なギャップ
全体的にピンク色とリボンで装飾されたようなファンシーな少女たちの魔法っ子ものだと思い、全く興味が無かった。流行り始めると同時期に不穏な物語展開が噂となり、見始めました。敵となる魔女キャラクターのデザインがスタイリッシュで毎回楽しみになりました。
普通の美少女アニメとは違う!
最初はただの美少女系アニメだと思って敬遠したんですけど、観てみるとこれが面白い!これほど悲壮感漂う美少女アニメが今まであっただろうかと驚きました。魔法少女の悲しさがこの作品では語られていましたし、衝撃的な内容で今でも印象に残っています。
ダークな世界観が素晴らしい
可愛らしい絵からは想像もつかないほどダークな世界観で、主人公が最終話まで魔法少女に変身しないというのが斬新で面白い。また登場する魔女もおどろおどろしいデザインだったり可愛らしいデザインがあってシリアスなストーリーに惹き込まれる。
ダークな物語に衝撃をうけた
最初はとても可愛い女の子達のほのぼのとした日常系アニメと思っていましたが、次第に物語はダークで深刻な感じになっていきグイグイと惹きこまれてしまいました。作画も独特で面白かったしキャラクターも魅力的でとてもいい作品だと思いました。
見た目と内容のギャップ
この作品をはじめ見たとき、作画の見た目からは考えられないようなストーリーに驚きました。魔法少女ものなのでゆるふわな感じかと思いきや、結構ハードな内容に見ていて、どんどん次話が気になっていく、アニメだと思います。
かわいい絵柄とダークな内容のギャップがいいです
かわいらしい絵柄と深いストーリーがツボです。ほむらのまどかを思う気持ちに感動して、そのシーンには泣いてしまいました。最終回でがっかりすることがたまにあるのですが、この作品は想像を超える結末で最高です。
引用元: Amazon
放送期間 | 2016年10月~ |
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話数 | 全22話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 河西健吾(桐山零)、茅野愛衣(川本あかり)、花澤香菜(川本ひなた)、久野美咲(川本モモ)、岡本信彦(二海堂晴信)、井上麻里奈(幸田香子)、細谷佳正(高橋勇介)、三木眞一郎(島田開)、杉田智和(三角龍雪)、木村昴(松本一砂)、千葉繁(川本相米二)、大川透(幸田柾近)、櫻井孝宏(林田高志)、上田燿司(花岡)、根谷美智子(美咲)、石田彰(宗谷冬司)、玄田哲章(神宮寺崇徳)、阪口大助(横溝億泰)、中村悠一(辻井武史)、東地宏樹(後藤正宗)、大塚明夫(藤本雷堂)、岩田光央(安井学)、岡和男(松永正一)、津田健次郎(重田盛夫)、うえだゆうじ(野口英作)、大塚芳忠(柳原朔太郎)、悠木碧(高城めぐみ)、西明日香(佐倉ちほ)、竹内良太(隈倉健吾)、吉野裕行(蜂谷すばる)、安元洋貴(山崎順慶)、小野大輔(櫻井岳人)、立木文彦(国分)ほか |
公式サイト | https://3lion-anime.com/ |
圧倒的な切なさ
シャフトの演出はクセが強いと言われることもありますが、「3月のライオン」においては個性的な部分を削ぎ落とし、羽海野チカ先生の描く世界やNHKの雰囲気をとても尊重していたように思います。ひなちゃんの虐めにまつわる話は特にリアリティが強く、浮世離れした世界ではなく、現実世界で生きていくことの難しさ、そして支えている人がいてくれることの温かさをじんわりと教えてくれました。
心理描写が巧み
原作の漫画で描き切れなかった心理描写の演出を映像化する事によって奥深い物になっていたと思いました。登場人物の内面と言う物を独特の映像表現で表していて、原作のイメージを壊さず、見事に表現していた演出だと思いました。
原作以上の内容で迫力がありました
自分の趣味の1つでもある将棋がテーマになっているアニメで、比較的おとなし目の絵柄な原作の漫画をうまくアニメ化しています。特に将棋の対局時の描写は両者の心の動きをうまく表現しており、原作以上のものだと思っています。
主人公の成長物語
原作の漫画が好きなので観ました。原作と違う設定部分もあり、将棋のアニメというよりも、主人公の人間的な成長物語というような気がします。原作の雰囲気を壊さないように、あたたかみのある感じの絵が良かったです。
ちょっと変わった日常
キャラごとの個性が強くどのキャラも見ていて面白いです。また、金髪の女の子ニノがいつも何を考えているのか読めず、感情を想像してみると余計に面白く感じます。自分の知る限り新房監督の数少ないギャグアニメなので新房ファンならぜひ押えておきたい作品です。
とにかく笑える
このアニメはコメディ系の作品でとにかく見ていて面白く毎話笑えます。リクがはじめは真面目な感じだったのにどんどん河川敷の住人に染まって行って行くところも見どころです。また、コメディだけでなく、ヒロインのニノとの恋愛模様も楽しかったです。
引用元: Amazon
放送期間 | 2007年1月~ |
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話数 | 全14話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 阿澄佳奈(ゆの)、水橋かおり(宮子)、後藤邑子(ヒロ)、新谷良子(沙英)、松来未祐(吉野屋)ほか |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/1st/index-j.html |
斬新なカット割りが面白い。
アニメ事態はまったりとした日常物で特別かわった仕掛けのプロットがあるわけではありません。場面転換の際に差し込まれる実写映像などのし掛けが面白く、テンポよくコミカルに作品を飾っていて良いです。キャラクターが歩くと、足跡のみが表示される、料理を作れば急に実写のものがでるといった、決して邪魔にならないパンチの強いカット割りが面白いです。
独特の世界観
原作の漫画の雰囲気を残しつつも監督の独特の世界観をアニメで表現していたと思いました。特に面白いと思った演出はメインキャラクター以外のモブキャラクターを人生ゲームで使う人物ピンに置き換えていて、不思議な世界観を出していた事です。
引用元: Amazon
制作会社 | シャフト |
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監督 | 龍輪直征 |
メインキャスト | 内山昴輝(一条楽)、東山奈央(桐崎千棘)、花澤香菜(小野寺小咲)、小松未可子(鵜誠士郎)、阿澄佳奈(橘万里花)ほか |
公式サイト | https://www.nisekoi.jp/1st/ |
新房監督とジャンプアニメの融合
子供の頃週刊少年ジャンプのファンで、大人になってからも時々購入してニセコイもたまに読んでいました。とても面白い作品と感じたのでアニメにもなるだろうと思っていたのですが、新房監督とは驚きでした。しかしOPテーマから内容の可愛らしさ、切なさに至るまでとてもポップに表現できていたと思います!
引用元: Amazon
放送期間 | 2007年7月~ |
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話数 | 全12話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 神谷浩史(糸色望)、野中藍(風浦可符香)、井上麻里奈(木津千里)、谷井あすか(小森霧)、真田アサミ(常月まとい)、小林ゆう(木村カエレ)、沢城みゆき(関内・マリア・太郎)、後藤邑子(小節あびる)、新谷良子(日塔奈美)、松来未祐(藤吉晴美)、???(音無芽留)、上田陽司(臼井影郎)、水島大宙(久遠准)、矢島晶子(新井智恵・糸色倫)ほか |
公式サイト | http://king-cr.jp/special/zetsubou/ |
ギャグテンポがとてもよい
原作の雰囲気が見事に表現されており、テンポよく進むギャグが面白いです。また、画面の随所に小ネタがちりばめられており、気が抜けないどころか一時停止して観る価値がある出来になっています。主人公を演じる神谷浩史さんの演技も必見です。
キャラクターがみんな面白いです。
独特の絵柄がかわいくてアニメを見始めたら、キャラクターがそれぞれかなり個性的で見入ってしまいました。こんなに登場人物がいるのに全員個性的なのは凄いです。また、ときどき出てくる小ネタもじわじわきていいです。
引用元: Amazon
放送期間 | 2009年1月~ |
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話数 | 全12話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 真田アサミ(宮前かなこ)、小林ゆう(祇堂鞠也)、井上麻里奈(茉莉花)、後藤沙織里(稲森弓弦)、新谷良子(桃井サチ)、甲斐田裕子(石馬隆顕)、神田朱未(桐奈々美)、松来未祐(志木絢璃)、沢城みゆき(寮長先生)、豊口めぐみ(熊谷芙美)、高田初美(穂佳)、上田燿司(ナレーション)、佐久間紅美(殿村先生)、伊藤美穂(皐月千史)、杉田智和(鼎神父)ほか |
公式サイト | http://www.mxtv.co.jp/mariaholic/ |
引用元: Amazon
放送期間 | 2011年4月~ |
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話数 | 全12話+テレビ未放映1話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 大亀あすか(藤和エリオ)、入野自由(丹羽真)、加藤英美里(御船流子)、渕上舞(前川さん)、野中藍(藤和女々)ほか |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/anime/denpa/index-j.html |
引用元: Amazon
放送期間 | 2004年10月~ |
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話数 | 全13話 |
制作会社 | セブン・アークス |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 田村ゆかり(高町なのは)、水樹奈々(フェイト・テスタロッサ)、水橋かおり(ユーノ・スクライア)、釘宮理恵(アリサ・バニングス)、清水愛(月村すずか)、緑川光(高町恭也)、白石涼子(高町美由希)、一条和矢(高町士郎)、天野エリカ(高町桃子)、桑谷夏子(アルフ)、五十嵐麗(プレシア・テスタロッサ)、高橋美佳子(クロノ・ハラオウン)、久川綾(リンディ・ハラオウン)、松岡由貴(エイミィ・リミエッタ)、松来未祐(月村忍)、氷青(ノエル・K・エーアリヒカイト)、谷井あすか(ファリン・K・エーアリヒカイト)ほか |
公式サイト | https://www.nanoha.com/archive/ |
一つの終わりは、いつだって、新しい何かの始まり。
「まどマギ」の前発にあたる魔法少女作品といえば、「リリカルなのはシリーズ」。アニメが2004年に公開され、2017・2018年に劇場版が公開されるなど、いまだ人気が衰えていません。ちなみに、新房監督が手掛けたのは第1作目だけです。こちらも2000年代を代表する作品として、王道の魔法少女系スーリーでヲタクを中心に絶大な人気を誇り、コミケの公式グッズはいつも秒で売り切れでした。
ゆかりんこと田村ゆかりが声優を務める高町なのは、水樹奈々がCVのフェイト・テスタロッサ。なのは派です。
キャラクターの良さが引き立っています
メインである女の子たちも可愛らしいですが、おすすめはうさぎのキャラクターであるメソウサです。名前の通りメソメソしたうさぎですが、特にネコ神様とのエピソードがかわいそうでありながらどこか面白くクセになります。
引用元: Amazon
放送期間 | 2010年10月~ |
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話数 | 全12話 |
制作会社 | シャフト |
総監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 小見川千明(嵐山歩鳥)、悠木碧(辰野俊子)、櫻井孝宏(磯端ウキ)、入野自由(真田広章)、矢澤りえか(紺双葉)、白石涼子(針原春江)、杉田智和(森秋夏彦)、雪野五月(亀井堂静)、田村睦心(嵐山猛)、仙台エリ(嵐山雪子)、松来未祐(嵐山雪美&ジョセフィーヌ)、黒田崇矢(真田勇司)、金光宣明(菊池貴則)、桜井敏治(荒井和豊)、中博史(磯端善治)、千葉繁(松田旬作)ほか |
公式サイト | http://www.tbs.co.jp/anime/soremachi/ |
引用元: Amazon
放送期間 | 2007年10月~ |
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話数 | 全12話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 大沼心 |
メインキャスト | 田口宏子(宮村みやこ)、岡田純子(新藤景)、やなせなつみ(新藤千尋)、後藤麻衣(羽山ミズキ)、下野紘(広野紘)、泰勇気(堤京介)、高城元気(麻生蓮治)、中島裕美子(雨宮優子)、遠近孝一(火村夕)、浜田賢二(久瀬修一)ほか |
公式サイト | https://www.ef-memo.com/index_top.html |
引用元: Amazon
放送期間 | 2005年1月~ |
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話数 | 全26話 |
制作会社 | XEBEC |
監督/チーフディレクター | 宮崎なぎさ、羽原信義 |
メインキャスト | 佐藤利奈(ネギ・スプリングフィールド)、白鳥由里(相坂さよ)、木村まどか(明石裕奈)、笹川亜矢奈(朝倉和美)、桑谷夏子(綾瀬夕映)、山川琴美(和泉亜子)、浅倉杏美(大河内アキラ)、伊藤静(柿崎美砂)、神田朱未(神楽坂明日菜)、板東愛(春日美空)、渡辺明乃(絡繰茶々丸)、出口茉美(釘宮円)、田中葉月(古菲)、野中藍(近衛木乃香)、石毛佐和(早乙女ハルナ)、小林ゆう(桜咲刹那)、堀江由衣(佐々木まき絵)、大前茜(椎名桜子)、佐久間未帆(龍宮真名)、大沢千秋(超鈴音)、白石涼子(長瀬楓)、小林美佐(那波千鶴)、こやまきみこ(鳴滝風香)、狩野茉莉(鳴滝史伽)、門脇舞(葉加瀬聡美)、志村由美(長谷川千雨)、松岡由貴(エヴァンジェリン)、能登麻美子(宮崎のどか)、相沢舞(村上夏美)、皆川純子(雪広あやか)、井ノ上ナオミ(四葉五月)、猪口有佳(Zazie Rainyday)ほか |
公式サイト | http://king-cr.jp/special/negima/index.html |
引用元: Amazon
放送期間 | 2018年1月~ |
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話数 | 全13話 |
制作会社 | シャフト |
総監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 阿部敦(岸浪ハクノ)、丹下桜(セイバー)、植田佳奈(遠坂リン)、神谷浩史(間桐シンジ)、下屋則子(間桐桜)、今村彩夏(尼里ミサオ)、鳥海浩輔(アーチャー)、高乃麗(ライダー)、野中藍(キャスター)、安井邦彦(バーサーカー)、水島大宙(ガウェイン)ほか |
公式サイト | https://fate-extra-lastencore.com/ |
引用元: Amazon
放送期間 | 2012年1月~ |
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話数 | 全11話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 神谷浩史(阿良々木暦)、喜多村英梨(阿良々木火憐)、井口裕香(阿良々木月火)、斎藤千和(戦場ヶ原ひたぎ)、加藤英美里(八九寺真宵)、沢城みゆき(神原駿河)、花澤香菜(千石撫子)、堀江由衣(羽川翼)、坂本真綾(忍野忍)、三木眞一郎(貝木泥舟)、白石涼子(影縫余弦)、早見沙織(斧乃木余接)ほか |
公式サイト | https://www.monogatari-series.com/nisemonogatari/ |
引用元: Amazon
放送期間 | 2013年1月~ |
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話数 | 全12話 |
制作会社 | シャフト |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 阿澄佳奈(月読鎖々美)、斎藤千和(邪神つるぎ)、花澤香菜(邪神かがみ)、野中藍(邪神たま)、大塚芳忠(月読神臣)、沼倉愛美(蝦怒川情雨)、日高里菜(玉藻前)ほか |
公式サイト | http://www.tbs.co.jp/anime/sasami/ |
引用元: Amazon
発売日 | 2004年5月26日 |
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話数 | 全3話 |
制作会社 | 童夢 |
監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 井上麻里奈(コゼット)、藤原郁美(鏃みちる)、斎賀みつき(倉橋永莉)、豊口めぐみ(真滝翔子)、氷青(真滝八海)、五十嵐麗(釈迦堂菩心尼)、能登麻美子(斎賀由布)、古本新之輔(久本) |
公式サイト | https://www.cossette.jp/ |
引用元: Amazon
放送期間 | 2015年1月~ |
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話数 | 全12話 |
制作会社 | シャフト |
総監督 | 新房昭之 |
メインキャスト | 佐藤利奈(町子リョウ)、大亀あすか(森野きりん)、小松未可子(椎名)、井口裕香(内木ユキ)、小林ゆう(露子)、野中藍(町子明) |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/anime/koufuku_g/ |
狙ったカット
登場してくる人物たちが可愛い女の子たちばかりで、視聴者層が男性を意識したためなのか所々に際どいようなサービスカット的なカットを入れて来る傾向が強いと思いました。だだ、そこまで露骨な物ではなく、さりげなく入れて来る辺りは絶妙だと思いました。
私は正義の味方じゃない、悪の敵よ(戦場ヶ原ひたぎ)
西尾維新の大人気ラノベ原作のアニメ化を新房監督が務めた『化物語』。「物語シリーズ」と呼ばれ、原作からゲームまで根強いファンを抱えています。キャラクター同士の会話劇をベースにストーリーが進む、独特の構図や世界観で、新房昭之の名が一気に知れ渡った作品。また、こちらにも“シャフ度”が用いられ、かわいいヒロインキャラたち(属性豊富)、ストーリー、演出、どれも楽しめる作品です。
ロリBBA
新しいタイプのアニメ
独特の演出と言葉遊びに満ちた会話劇が印象的で、これまでにない新しいタイプのアニメだと思いました。それに、声優陣が実力者ばかりなので、長い会話劇も心地よく聞くことができました。また、どのヒロインも一癖も二癖もありますが、それぞれ違った魅力があります。
ぞわぞわ来る演出がすごい
原作者の西尾維新さんのテイストを文字の羅列という演出で再現したのには驚きました。シーンの合間に原作にも登場した文字列が挟まれることで、独特な雰囲気を生み出しており、ぐっと世界観の中に引き込まれました。
キャラの個性が強い。
キャラクターが可愛いのはもちろん、キャラごとの個性が強くどのキャラクターのストーリーも楽しく見ることができます。また、言葉遊びなどが多く、アニメ中に誰も読めないような数秒の文字などが出てくるためいい意味で終始画面に釘漬けにされるアニメです。
原作より面白い
原作は無駄が多く助長な印象があったのですがアニメではその間が上手く使われていてさすがだなって思いました。会話のテンポが悪いのにテンポが良く見える演出を含めて面白かったです。実写を混ぜたり、変なサブリミナルを入れたりと個性があります。
言葉遊びと画面演出の一体感がすごい
化物語シリーズは語り部である主人公の言葉遊びが特徴的な話です。その語りを聴き続けられる画面の動き、転換が見事です。キャラクターや背景だけではなく文字や赤や黒の一色の画面など、奇抜でありながらひきつけられる画面がすばらしいです。
不思議な世界観がハマります。
異空間に迷い込んだような世界観が良いです。今まで見たことのないような設定と展開がとても面白いです。見終わったあと何か考えさせられる回もあり見応えがあります。特に八九寺真宵が好きでかわいさから3回くらい同じ回を見ました。
名作
化物語はシリーズ全部見ていますが、何回見ても面白いです。また、キャラクターも一人一人個性が強く、見ていて全然飽きません。ストーリーもしっかりしていて、引き込まれていきます。まあ、言わずと知れた名作です。
不思議な世界観描写
メインの登場人物以外の人物がほぼ登場せず、文字や立て看板で描写されたモブで表現されるような独特の描写が、視聴者を不安にさせ怪異という作品の主題と合っていて良かったです。
素晴らしいの一言
とにかく完成度が高いです。何度見ても楽しめます。