1分でわかる「ドリームキャスト」
CMも話題になったドリキャス
1998年の11月に発売された「ドリームキャスト(DC)」は、1994年に登場した「セガサターン」に続く、セガ・エンタープライゼス(現セガゲームス)が開発した7代目の家庭用テレビゲーム機。「ドリキャス」の愛称で親しまれたほか、本格的なオンラインコミュニケーション機能をもつ業界初の家庭用ゲーム機としても知られています。セガのリアル社員「湯川専務」が登場するCMも話題を呼びました。
ドリキャスの名作ソフト
約500タイトルがリリースされた「ドリームキャスト」のソフト。人気サバイバルホラー第4弾『バイオハザード CODE:Veronica』、セガのオリジナルキャラクター「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が活躍する『SONIC ADVENTURE(ソニックアドベンチャー)』、不気味でふてぶてしい謎の生物を育成する『シーマン〜禁断のペット〜』などが人気を集めました。