【人気投票 1~16位】樹木希林出演の映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
日本の映画界を代表する大女優、樹木希林。2018年に逝去するまで、ベテランの個性派女優としてつねに話題作に出演してきました。今回はみんなの投票によって、『樹木希林出演映画おすすめ人気ランキング』を決定したいと思います!アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(2006年)や『わが母の記』(2013年)、カンヌ国際映画先最優秀賞受賞の『万引き家族』(2018年)などなど、どの作品が一位になるのでしょうか?あなたの投票お待ちしています。
最終更新日: 2024/11/04
ランキングの前に
ランキングの前に…1分でわかる「樹木希林」
平成を代表する大女優樹木希林
樹木希林は1943年に東京で生まれました。1970年に人気テレビドラマシリーズ『時間ですよ』や同じく人気ドラマで1974年開始の『寺内貫太郎一家』などでお茶の間の人気者に。映画では、2007年に『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞します。2010年には映画『悪人』で同最優秀助演女優賞を受賞。以降も映画に出演し続け、2013年公開の『そして父になる』、2015年には漫画原作作品『海街diary』や主演を務めた『あん』などに出演し、精力的に活動します。2018年には話題作にもなった『万引き家族』や画家の妻を演じた『モリのいる場所』に出演。しかし2018年9月、乳ガンが原因のガンの全身転移により、多くの人に惜しまれながら亡くなります。
打ち上げで不倫を暴露?
番組の打ち上げパーティーで番組プロデューサー久世光彦と女優のぐちともこが不倫しており、のぐちが妊娠していたことを樹木希林が暴露したことで騒動に。久世とはこのスキャンダルの影響で、1996年放送のドラマ『坊ちゃんちゃん』まで絶縁状態になりました。
ユーザーのバッジについて
樹木希林出演の映画を全作品観たことがある。
樹木希林出演の映画を30作品以上観たことがある。
樹木希林出演の映画を10作品以上観たことがある。
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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1位あん
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はまり役
演じている役どころが、ハマり役すぎてとても自然でした。血の繋がりはないのに、それ以上の深い関係性を感じさせる演技力はさすがです。ただの優しいおばあちゃんではなく、特殊な関係で、ずるさも持ち合わせて、それでいていものすごく人間味を感じる。あのような役を演じられる方はなかなかいないと思います。
報告社会の闇
現代の日本では考えられないと思ってしまった自分は裕福なんだなと安堵と反省が押し寄せた。
生活スタイルや、日々の細かい会話のやり取りや雰囲気がすべてリアルで本当になんというか、辛かった。
しかも、おばあちゃん。亜紀との関係性というか、なんかやばかった。(見ればわかる)
ノンフィクション
カンヌ国際映画祭で最高賞をとったことでも注目を集めた、日本の傑作映画。
親の死亡届けを出さずに年金を不正に貰い続けていたある家族の事件という実話から着想を得て、10年近く構想が練られたとのこと。メガホンを握ったのは、「幻の光」や「ワンダフルライフ」、「そして父になる」、「海街diary」などで知られる、是枝裕和監督。
俳優陣の演技力もさることながら、それだけでは語れない独特の世界観から目が離せません。
3位東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
引用元: Amazon
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 142分 |
監督 | 松岡錠司 |
メインキャスト | オダギリジョー(ボク)、樹木希林(オカン)、内田也哉子(若い頃のオカン)、冨浦智嗣(中学、高校時代のボク)、田中祥平(小学校時代のボク)ほか |
主題歌・挿入歌 | 東京にもあったんだ / 福山雅治 |
公式サイト | - |
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泣ける!!
リリー・フランキーさん原作の自伝小説が原作のこの映画!とにかく泣けます!
オカンである樹木希林さんの味わい深い演技がすごくいい!昭和のお母さんの雰囲気が自然体でよいですよねえ〜。
お母さんを大事にしよう、そう思ってしまう映画。泣かせようとしてる感はないんだけど、泣いてしまいます。
親孝行したくなる映画
樹木希林演じる母の愛がとても温かく、感動する映画です。この映画を観て、自分の母への感謝の気持ち、そして、もっと親孝行したい!という気持ちを心の底から感じました。涙必須の映画です。親と最近会えてない人に是非観てほしいです。親の有り難みに気づかせてもらえます。
報告古き良き日本の母
まるで樹木希林さんの人柄のように古き良き日本の母という感じで強い女性。病気が発覚してからボクと手を繋いで黙って嬉しそうに歩く姿を見るだけでもう涙が止まらなかった。オダギリジョーさんと樹木希林さんの演技力が言うまでもなく素晴らしい。
報告4位ツナグ
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命に感謝したくなる映画
生きていることに感謝して、人生を悔いなく生きようと思わせてくれる映画です。この映画を観たとき、ツナグという存在が本当にいたらどれだけいいだろうと感じました。それと同時に、人との繋がりをもっと大切にしたいと思えました。人生について改めて深く考える機会を与えてくれる映画です。
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観ていてとても心地良い
茶道の世界を知れる映画であるとともに、毎日の素晴らしさに気づくことのできる映画です。私自身、茶道に触れたことがあるので、とても楽しく観ることができました。茶道を好きな人はもちろん、興味がない人にも観てほしいと思える映画です。ゆったりとストーリーが流れていくのでとても心地よく、観終わった後には心が洗われたような感じがしました。
大人な映画
樹木希林さんと黒木華さんの丁寧な演技力がこの映画の世界観に一気に連れて行ってくれるような素晴らしい演技でした。お茶を通し普段の生活や、時間の流れを止めたかのようなゆったりとした映画。季節の流れを感じながら、心が落ち着く作品で日々忙しくしているときにこそ一度見てほしい作品。心穏やかになり人にも自然にも優しくなれるそんな映画。日本らしさを感じることができ、美しい。
報告6位歩いても 歩いても
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善悪という重たいテーマを描く問題作
原作を読んだ後にこの映画を鑑賞しました。本で描かれる登場人物の難しい心理状態、細かな人間関係を映画で表現するのは難しいのではと思っていました。しかしながら、出演者の演技がそれを見事にカバーし、視覚でダイレクトに悲しみや切なさ・理不尽への苛立ちなどが伝わってきました。
報告表情のこわばり方が見どころ
殺人犯の祖母役でしたが、連日マスコミに追い立てられているあの時の表情、孫を信じているのも真実だし、孫が殺人を犯したことを理解もしている。どちらも真実だと思っていることを表情のこわばり方で演じていらっしゃる。どうして経験したことのない世界をあそこまでリアルに演じられるのか、顔から出るソワソワ感がこの映画もまた、とてもリアルです。
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愛って難しいですね
愛情表現が不器用な家族の物語。随所で発せられるセリフが心を打ってきます。樹木希林だからこそ、心が打たれるのかもしれません。登場人物みんな不器用で、でもなんか憎めなくて。ドラマチックなことが巻き起こる映画ではないのだけれど、なんだか見応えある映画です。
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10位人生フルーツ
公式動画: Youtube
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 91分 |
監督 | 伏原健之 |
メインキャスト | 樹木希林(ナレーション)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://life-is-fruity.com/ |
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14位借りぐらしのアリエッティ
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 『人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。』それが床上の人間たちから必要なものを"借りて"暮らす小人たちの掟。
アリエッティが初めて借りを行う夜、療養のために訪れていた翔にその姿を見られてしまった。 |
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制作年 | 2010年 |
上映時間 | 94分 |
原作 | メアリー・ノートン |
監督 | 米林宏昌 |
プロデューサー | 鈴木敏夫 |
メインキャスト | 志田未来(アリエッティ)、神木隆之介(翔)、大竹しのぶ(ホミリー)、竹下景子(貞子)、藤原竜也(藤原竜也)ほか |
主題歌・挿入歌 | Arrietty's Song / セシル・コルベル |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | http://www.ghibli.jp/karigurashi/ |
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15位下妻物語
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | ロリータファッションをこよなく愛す女子高生・龍ヶ崎桃子。田園風景が広がる茨城県下妻市に住み、ロリータ服を買う際は代官山まで足を運んでいた。ロリータ命であるがゆえに、服を買いたい一心で海外の高級ブランドの偽物を売るという商売に手を出すほど。ある日、そのパチモンを買いたいと地元のヤンキー娘・白百合イチゴが現れた。容姿から中身まで、まったく正反対の2人だったが、次第に友情が芽生え始め......。 |
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制作年 | 2004年 |
上映時間 | 102分 |
監督 | 中島哲也 |
メインキャスト | 深田恭子(竜ヶ崎桃子)、土屋アンナ(白百合イチゴ)、樹木希林(桃子の祖母)、宮迫博之(桃子の父)、篠原涼子(桃子の母)ほか |
主題歌・挿入歌 | Hey my friend / Tommy heavenly6 |
公式サイト | - |
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樹木希林しかできない演技。最高傑作
とびきり美味しい「あん」をつくるおばあちゃんと、重い過去を持つどら焼き屋さんの店主が、心を通わせる物語。樹木希林が演じるおばあちゃんがとても愛らしい。どら焼きやの店主だけでなく、おばあちゃんも暗い過去を持っていることが明らかになるのですが、おばあちゃんは常に希望を持って生きていて、そんな健気な姿に心打たれてしまいます。映像表現も綺麗で温かい光が随所で差し込んでくるんですよね。他のキャストも実力派ばかりで確かな演技力で作品のクオリティをささえていると感じました。
映画・ドラマが好きな都内在住OL
はなさん
1位(100点)の評価
やり残したことはありませんか?
とあるどら焼き屋の店長・千太郎の店に樹木希林演じる徳江が訪れ、その店で働き始める。徳江のつくるどらやきの「あん」が美味しいと評判になり、どら焼き屋は話題となるが、徳江が元ハンセン病患者であることが明らかになり…
粒あんを一生懸命につくる、元ハンセン病患者の老婆演じる樹木希林の演技がまた素晴らしい。彼女の人間味溢れる演技もさることながら、作品自体もおもしろい。
玉川男爵さん
2位(95点)の評価
優しいオーラ
粒あん作りに励む樹木希林さんが可愛い笑
これまでの経験がにじみ出るような演技が素晴らしい。このオーラとセリフの間、すごい。。。
むくじゃんさん
3位(90点)の評価