1分でわかる「岡田将生」
デビュー初期から数々の作品で活躍
岡田将生は1989年8月15日生まれ、東京都出身。2006年に日本工学院のCMで芸能界デビューを飾り、同年にはテレビドラマ『東京少女』で俳優としての活動をスタートさせました。2007年以降、彼は数多くの映画やドラマでメインキャストに抜擢され、その高い演技力を披露してきました。
岡田将生のテレビドラマ出演作品
岡田将生出演のドラマ作品は多岐にわたります。ゆとり第一世代の青年たちが奮闘する様子を描いた『ゆとりですがなにか』(2016年)、警察内部のバトルを描いた『小さな巨人』(2017年)、そしてNHK総合「ドラマ10」で主演を務めた『昭和元禄落語心中』(2018年)などが代表的です。
彼が可愛らしさや中性的な魅力を確立した初期の代表作としては、2009年に放送された『オトメン(乙男)』が挙げられます。この作品では、可愛いものが好きで乙女な心を持つ主人公・政宗飛鳥を演じ、話題を呼びました。
人たらし!
リーガルハイの主役である古美門は金の亡者で裁判で勝つためには何をしても良いというタイプ。岡田さん演じる羽生晴樹はその真逆。弁護士ですから裁判の勝敗はもちろん重要なんですけど、単純な勝敗より両者の和解を重んじる派。一見青臭い考えの持ち主なんですが、生来の人たらし故かそれを実現させていきます。サワヤカイケメンの岡田さんだからこそ出来た役ですね。
大輔さん
1位(100点)の評価
かっこいいです
相手の事務所の弁護士役でしたが、爽やかでとても素敵でした。けっこう面白いドラマですが比較的にまともな役で、安心感があった記憶があります。やはり華もありますし、とても良い役柄だったと思います。主人公の憧れの役っぽくて好きです。
ふっちょさん
3位(80点)の評価
どや顔が似合う!
なかなか癖の強い新人弁護士の役を演じていますが、どや顔をしてもイラッとしないので顔が良いって得です。役柄上、長台詞が多いのですが聞き取りやすく、すらすら口が回るのが凄いです。テンポよく会話が進むので、聞いていて楽しいです。
KSさん
2位(90点)の評価