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ラストエンペラー(映画)に関するランキングと感想・評価

ラストエンペラー(映画)

引用元: Amazon

最高評価

79.2

(21人の評価)

中国映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ラストエンペラー(映画)の詳細情報

参考価格12,980円(税込)

『ラストエンペラー』(英: The Last Emperor、中: 末代皇帝、伊: L'ultimo imperatore)は、1987年公開のイタリア・中華人民共和国・イギリス・フランスの合作による、清朝最後の皇帝で後に満州国皇帝となった愛新覚羅溥儀の生涯を描いた歴史映画。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 5 件を表示

中国映画ランキングでの感想・評価

こんな生き方は嫌だ…と思いつつも観てしまいます

溥儀の生涯を描いた作品で、終始薄暗い内容になっています。
観ていて可哀そうになるくらい不憫、というかこれほどの地位の人間が他人に振り回され利用される人生を過ごしていたのか…と切なさがあふれる映画です。
ただ、かなりフィクションも混ぜてあるので、これで歴史を知る…というよりは知るきっかけにおすすめかなと思います。

あやこ

あやこさん(女性・30代)

4位(70点)の評価

中国映画ランキングでの感想・評価

歴史超大作!

清朝最後の皇帝の溥儀が、時代の波に翻弄されながらも、その運命に従って、一生懸命に人生を送る姿が、何とも気の毒というか、健気で、感動させられました。わずか3歳で、皇帝になって、色んな人の思惑に翻弄されるのが、悲しかったです。

あい

あいさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

中国映画ランキングでの感想・評価

スケールが大きい

とにかく、建築物の規模、人間の多さ、整然とした人間の動き、絢爛豪華な装飾品や衣装にまずは惹き付けられる。そこに、中国王朝最後の皇帝となった、ひとりの人間が歴史に翻弄されつづける姿が痛々しく、哀しく、美しい。

コスモ

コスモさん(女性・60代以上)

3位(75点)の評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

男の一生

興行収入的には目立たなくはなってきたが、全く隙がない上に小細工なんて全く存在しない、完全無欠な映画。
おそらく、歴史的な名作の一つ。

ゲストさんの評価

実話映画ランキングでの感想・評価

日本人が忘れてはいけない歴史の一幕

中国に興味がある人や、中国が嫌いな人が是非見るべき映画。この中には日本や欧米列強の悪意や歴史の潮流にもてあそばれた中国最後の皇帝の姿が描かれており、中国の様々な風習も盛り込まれており、中国という国を正確に把握するのにとても役に立つ。

かえる

かえるさん(男性・40代)

5位(70点)の評価

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