アリータ:バトル・エンジェルの詳細情報
制作年 | 2019年 |
---|---|
上映時間 | 122分 |
原作 | 木城ゆきと『銃夢』 |
監督 | ロバート・ロドリゲス |
脚本 | ジェームズ・キャメロン、レータ・カログリディス |
メインキャスト | ローサ・サラザール(アリータ)、クリストフ・ヴァルツ(イト)、ジェニファー・コネリー(チレン)、マハーシャラ・アリ(ベクター)、エド・スクライン(ザパン)ほか |
制作 | ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー |
主題歌・挿入歌 | Swan Song / デュア・リパ |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,019円(税込) |
『アリータ: バトル・エンジェル』(Alita: Battle Angel)は、木城ゆきとによる漫画『銃夢』を原作とした2019年のアメリカ合衆国のサイバーパンク・アクション映画である。 (引用元: Wikipedia)
アリータ:バトル・エンジェルがランクインしているランキング
感想・評価
全 1 件を表示
面白い映画ランキングでの感想・評価
世界観の作りこみが半端ない
『アリータ:バトル・エンジェル』は、日本の漫画『銃夢』を原作とした映画。未来の空中都市を舞台に、ゴミ溜めの山から拾われたサイボーグの女の子が、敵対するサイボーグと戦うというストーリーです。
原作の漫画がもともと好きだったので、この映画が公開されたらすぐに映画館で見ました。原作はストーリーに厚みがあって、世界観の作りこみも丁寧。映画でもきちんとそれが再現されていて、薄っぺらい三流SF映画とは明らかに内容が違うなと感動しました。
主人公「アリータ」の顔は一見CGに見えると思います。でもCGではなくて、ざっくりいうと女優さんの演技を記録したデータを3DCGに変換する技術を使用しているんです。そういった高い技術力を駆使しているところも、モノづくりに関わる者としては見逃せません。
ロボットクリエイター・経営者
青木 俊介さん (男性)
2位(90点)の評価