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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗に関するランキングと感想・評価

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗

引用元: Amazon

最高評価

54.8

(21人の評価)

面白い邦画ランキング」で最も高い評価を得ています。

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗の詳細情報

制作年2009年
上映時間155分
原作浦沢直樹『20世紀少年』『21世紀少年』
監督堤幸彦
脚本長崎尚志、浦沢直樹
メインキャスト唐沢寿明(矢吹丈)、豊川悦司(オッチョ)、常盤貴子(ユキジ)、香川照之(ヨシツネ)、平愛梨(カンナ)、藤木直人(蝶野)、石塚英彦(マルオ)、宮迫博之(ケロヨン)、佐々木蔵之介(フクベエ)、山寺宏一(コンチ)、高橋幸宏(ビリー)、佐野史郎(ヤン坊・マー坊)ほか
音楽白井良明
主題歌・挿入歌20th Century Boy / T.REX
公式サイト-
参考価格2,103円(税込)

感想・評価

全 7 件を表示

面白い邦画ランキングでの感想・評価

圧巻

元々ロックが好きだったケンヂが大観衆の前で自身の曲を披露するシーンはいつ見ても鳥肌が立つ。また、世紀の大犯罪者であり世界の英雄とされているトモダチとなっていた正体の人物に、作中にある過去シーンで自身の罪を告白することで、本当はこのような平和な世界もあったのかもしれないという皮肉めいた最後のシーンは圧巻という他にないだろう。そしてなにより登場する全ての俳優の演技が最高であり、日本の邦画史上最高傑作であると共に全ての俳優に敬意を表する。間違いなく後世に伝えるべき作品である。

3番さんの評価

実写化映画ランキングでの感想・評価

最初の絶望感と友達の正体が明かされる演出に震えた

東京を囲む高い壁を見たときの絶望感は未だに覚えています。一番印象的で驚愕したのは友達の正体が明かされてすぐに呆気なく死んだシーンです。あんなに殺すことが出来なかった友達があんな死に方をするなんてという思いとともに謎を多く残して死んだことにより生まれたミステリアスさになんとも言えない気持ちになりました。

ゆうやぎ

ゆうやぎさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

強さ兼ね備えた人!!

全作通してみると分かる、信じる強さと負けない強さがかっこいい!何があってもケンジを信じる仲間想いなとこも、カンナを守り続ける忍耐力も、女としても人としてもかっこいい!

だいぶ老けたりしたけど、苦労してる感滲み出てて良かった。

ne-koさんの評価

20世紀を夢見る少年達の希望と現実の違いを嘆くものと実現しようとする人の戦いが見ていて次の展開を想像できなくて楽しい

カンナの母親代わりを務めつつ志を同じくした仲間と共に日本を救おうと奮闘する姿。敵陣で武力蜂起を呼びかける声や話し方が優しく小池栄子と戦う姿も意外と似合っていた。白髪交じりの髪でも綺麗さを損なわれないのはやっぱり女優さんだなと思った。

*しらほし*さんの評価

少ない出番なのに濃い

メインとして役ではなかったが、キャラが濃いというか、印章に残る立ち位置だった。最終章というハラハラするところにいい役として出てきたなと思った。

Minopanmanさんの評価

面白い映画ランキングでの感想・評価

復活のケンヂ

ギリギリまで焦らされてかっこよく現れた渋くなったケンヂはかっこいよかったです。

ゆうやぎ

ゆうやぎさん(男性・30代)

3位(90点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

狂気的なストーリーと復活のケンヂ

前作以上に狂気的は雰囲気を醸し出しており、前作で英雄視されたケンヂが現れたときの盛り上がりは今でも忘れません。

ゆうやぎ

ゆうやぎさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

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