半分、青い。の詳細情報
放送年 | 2018年 |
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放送局 | NHK |
原作 | 北川悦吏子『半分、青い。』 |
脚本 | 北川悦吏子 |
メインキャスト | 永野芽郁(楡野鈴愛)、松雪泰子(楡野晴)、滝藤賢一(楡野宇太郎)、佐藤健(萩尾律)、原田知世(萩尾和子)、谷原章介(萩尾弥)、風吹ジュン(楡野廉子)、中村雅俊(楡野仙吉)ほか |
主題歌・挿入歌 | アイデア / 星野源 |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=4343 |
参考価格 | 16,934円(税込) |
『半分、青い。』(はんぶん、あおい。)は、2018年度上半期放送のNHK「連続テレビ小説」第98作目の作品である。2018年4月2日から9月29日まで放送された。 北川の故郷である岐阜県と東京を舞台に、大阪万博の翌年の1971年に生まれた、迂闊だが失敗を恐れない主人公・楡野鈴愛(にれの すずめ)が、病気による左耳の失聴を乗り越え、高度成長期の終わりから現代までを駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。(引用元: Wikipedia)
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耳が聞こえない主人公の成功やどん底を経験しながら最終的に幼なじみと物を作りあげるわくわく感が朝ドラにぴったりだった
永野芽郁ちゃんの演技の演技はもちろん、脚本もユーモラスに描かれているところが大好きだった。個人的にすずめの娘がおままごとをしていて、すずめにおもちゃのにんじんをあげるシーンで「うちのおかずはこれだけか。うちはそんなに貧乏か」と当たっていたのがリアルでありとても印象に残っている。
むぎめ(・ё・)さんの評価
一人の女性を中心に、何年もの長い間のストーリーを見れた楽しさ。
同じ日に生まれた幼馴染の成長と日常を長い間見れたのは楽しかったです。
何度か離れ離れになるけれども、お互いが大切な存在には変わりなくて、最後はお互いに同じ方向を見つめて物事を作り上げていく姿に、こんな大切な人と一緒にいられるのが羨ましいなと思いました。
あかねラブストーリー好きさんの評価
主人公すずめの波瀾万丈なストーリーが笑いあり、涙ありで前向きに進んでいくところがいい。
主人公すずめを永野芽衣さんが演じ、夢に向かって夢中で進む時代、結婚して母親になり、離婚シングルマザーに、幼馴染の律との起業、東日本大震災、落ち込み躓きながらも進んでいく姿を明るくポジティブに見せてくれた。さな明るさの背景に片耳が聞こえなくなったハンディキャップがあり、切なくなる。雨がどんなに降っていても、半分、青空と思って頑張っていたすずめが大好きです。タイトルの半分、青い。もとても秀逸です。
ガタガタ扇風機さんの評価
すずめがいろいろなことにチャレンジする成長物語
主人公のすずめがマンガ家を目指したり、起業家になったり、多くの経験を積みながら成長していくところがよかった。片耳が聞こえないという設定もよかった。何度か恋をしつつも最後には幼なじみの律と結ばれるところはありふれた展開だったが、永野芽郁と佐藤健の二人がお似合いで楽しめた
ためさんの評価
家族 絆 人生の中で何が大切かを考えさせられる物語
主人公の二人が、自分探しをしながら、子どもから大人になっていく中で、別れや挫折などの辛い気持ちに向き合いながら、自分の本当の気持ちに気づいていくストーリーに、心動かされました。
出てくるキャラクターの一人一人に個性があり、その人の人生を生きている姿にぐっと引き込まれました。思わず、号泣しながらノンストップで見てしまいました。
どの俳優さんも素晴らしい演技です。
もちろん、永野めいさんの演技に引き込まれました。
佐藤健さんの感情を抑えた感じが、超絶かっこいい!
さらに、子供をあやす表情が物凄く優しい。
NHKの朝ドラなんて忙しくて見たことなかったのですが、
幸せが何かを考えさせられました。
Jさんの評価
いつもの朝ドラとは一味違った
漫画家って本当に大変な仕事なのだなと思った。大変だけど、夢があって情熱がある人がやり続けられうんだと感心した。ただ、主人公が漫画家だけでなく、100円ショップで働いたり、扇風機を発明したりと次々と新しいことに飛び込んでいく姿が、予想ができなくて面白かった。
トニックウォーターさん(女性・30代)
1位(100点)の評価