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ごちそうさんに関するランキングと感想・評価

ごちそうさん

引用元: Amazon

最高評価

91.0

(15人の評価)

杏出演ドラマランキング」で最も高い評価を得ています。

ごちそうさんの詳細情報

放送年2013年
放送局NHK
原作-
脚本森下佳子
メインキャスト(卯野/西門め以子)、東出昌大(西門悠太郎)、財前直見(卯野イク)、原田泰造(卯野大五)、高畑充希(西門希子)、加藤あい(松田亜貴子)、吉行和子(卯野トラ)ほか
主題歌・挿入歌雨のち晴レルヤ / ゆず
公式サイトhttps://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=gochisosan
参考価格6,980円(税込)

『ごちそうさん』は、2013年度下半期にNHK大阪放送局が制作し、総合テレビとBSプレミアムで放送された連続テレビ小説・第89シリーズの日本のテレビドラマ。 時代設定は大正・昭和期。食いしん坊の東京娘・卯野め以子が偏屈な大阪男・西門悠太郎と恋に落ち、悠太郎の下に嫁ぐ。食い倒れの街・大阪を舞台に、関東・関西の食文化の違いを克服しつつ、料理と夫に愛情を注ぐことで、め以子が力強い母へと成長していく物語である。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 26 件中 1 〜 20 件を表示

NHK朝ドラランキングでの感想・評価

未来の夫婦が共演!

ヒロインがモデルの杏さんだったので、爽やかで、コミカルなところが見やすかったです。ドラマで共演後、夫婦役だった二人が結婚したのが印象的でした。戦時中の設定で、大阪大空襲の話が出てきました。ヒロインの旦那さんが作った地下鉄で、焼け出された家族の命が救われる場面が忘れられません。あとで調べたところ、実話をもとにした話だったようです。凄惨な空襲の現場で、鉄道職員の咄嗟の判断によって、人の命が救われていたことに感動しました。

SHIHO

SHIHOさん(女性・50代)

2位(95点)の評価

最後まで泣ける

NHK連続テレビ小説の『ごちそうさん』。西畑大吾は、主人公・西門め以子の次男・西門活男役として出演しました。野球甲子園を目指す長男、物理学に励む長女と兄弟は好きなことをしているのに、自分だけは軍需工場に勤めている時点で泣けてくる。海軍の上官に出会ったのをきっかけに海軍で本格的な料理を出されているのを知り、料理人に必ずなれる保証がないのに「兵隊さんのごちそうさん」になりたいと志願する姿にも胸が痛くなった。め以子そっくりな天真爛漫な姿から料理に命を懸ける姿勢など、西畑大吾が演じた活男は素晴らしかった。

モッチ

モッチさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

決まり文句のごちそうさんのセリフで泣く

2013年に放送されたNHK連続テレビ小説。大正・昭和時代を生きる食いしん坊の東京娘・卯野め以子が大阪に嫁いできたのをきっかけに、関東・関西の食文化の違いを克服しつつ力強い母へと成長していく物語を描いています。「食と命」「食と愛(愛情)」をテーマにしており、作中の舞台共々「食べること」が重要なキーワードとなっています。
西畑大吾くんが演じたのが、め以子の次男の西門活男。天真爛漫で食いしん坊な性格で、め以子に一番似ていると言及されています。また、料理人を目指しており、中学校に通いながら洋食屋で修業し、台所でめ以子の手伝いや、め以子の代わりに料理をする事もあります。
主計兵(旧日本海軍で被服や調理などを担当する兵士)として働けるようにめ以子と特訓するシーンがあったのですが、アツアツのご飯をおにぎりに出来なくて苦戦するところがとても可愛かったです。しかしやってくる活男の出征の日。出征祝いのために料理をこしらえる活男が、め以子に鶏が卵を産んだ卵で何作ろうかと明るく聞いている時点ですでに泣きそうでした。そのあと家族で活男が作った最後の料理を食べるシーンで、父の悠太郎が言った「カツオ、ごちそうさん。」でもうダメでした。そのあとに続くめ以子の「兵隊さんのごちそうさんいっぱい聞いておいで」や、活男の「お母ちゃん、ごちそうさんでした。」で涙腺崩壊しました。
西畑くんの熱演ぶりやここぞとばかりに入れ込んでくるいつ思い出しても「ごちそうさん」は泣いてしまいます。

相沢

相沢さん(女性・20代)

1位(100点)の評価

料理ドラマランキングでの感想・評価

スジ肉のカレー

杏さん主演の朝ドラ『ごちそうさん』。

燃えるかき氷をはじめ、ユニークな料理も多数登場するなか、小生の心を撃ち抜いたのは「スジ肉のカレー」だった。ホロッホロのスジ肉と、シンプルなスパイスで作られたであろう、質実剛健なカレーは、日本人の心を揺さぶる。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

4位(85点)の評価

長男なんですよね!

実際にはきょうだいと言っても良さそうな年齢差なんだけれど、役の上では杏さんの息子役でちょっとびっくりでした!

でも見てるうちに?不思議とそんなのは気にならなくなるんですよね!サザエさんのカツオくんみたいなイガ栗頭の菅田将暉さんもなかなか良かったです。

まるんまるさんの評価

ごはんがおいしそう

朝からこの作品の杏さんのやさしげな笑顔と作中に登場する美味しそうなご飯と食卓を見て、癒されていたのを今でも思い出します。とても朝ドラらしい作品だなあと私は思っていて、ほんわかしてとても癒されるのにそこにさまざまな人間のドラマがあって、そこに杏さんのやさしい笑顔と美味しいご飯があって、杏さんと悠太郎三役の東出昌大さんのかけあいや二人のやりとりが、とても印象的で毎朝早起きして、朝食を食べながら見るのが楽しみでした。

zamma

zammaさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

作品のテーマが面白い

数ある杏さんが出演しているドラマの中でこのドラマを1位に選んだ大きな理由は、取り上げているテーマがユニークで面白かったからですかね!このドラマはよくある恋愛ドラマなどではなく、そこに食を交えてドラマが展開していきます。戦後の関西を舞台にしているということもあって、自分の故郷にも関係し、より親近感が湧きながらこのドラマを見ていました。作品の第一話でごちそうさまの意味を説き教える場面があり、その内容に感心してこの作品を好きになりました!

ジブラー

ジブラーさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

毎日飽きさせない15分でした

「JIN-仁-」や「義母と娘のブルース」の森下佳子さん脚本。
脇を固める役者さんもみんな演技力抜群です。
特に嫁いびりをするキムラ緑子さんと、高畑充希さんの泣きの演技が何度見ても素晴らしいです。
当時まだ知名度は低かった菅田将暉さんも出ています。
本当の夫婦になった時これほど嬉しかったことはありません。
色々あり再放送は出来ないでしょうが、是非DVDで観て欲しい作品です。

H ZETT mii

H ZETT miiさん(40代)

10位(91点)の評価

料理ドラマランキングでの感想・評価

貧乏の克服

戦後の苦しい時代にどれだけ食事が大切だったかを改めて感じさせるドラマでした。またおいしい食事があるだけでみんなが笑顔になることをドラマの中で教えてもらいました。もちろん、今のようにご馳走ばかりではありませんが工夫次第でこんなに楽しい料理が作れるのかとドラマを見て感動しました。

ひいくん

ひいくんさん(男性・50代)

3位(75点)の評価

夫婦で演じる夫婦役

現在の奥さんである杏さんと共演された、朝ドラです。朝ドラって期間が長いので、私は見たことは無かったのですが、この作品は1話も逃さず全部見てしまいました。朝ドラらしいピュアなお話でした。ネタバレになってしまいますが、東出昌大さんが戦争へ行ってしまうのを分かっていて杏さんが知らないふりをして見送るシーンは感動でした。主題歌のゆずの「雨のち晴レルヤ」も朝にもドラマにもぴったりな曲でした。

こころ

こころさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

料理ドラマランキングでの感想・評価

食べることへの情熱は誰にも負けないヒロインと彼女を支えた周りの人たちのストーリーが感動するドラマ

食べることへの情熱は誰にも負けないヒロインがたくましい“大阪の母”となっていく姿と、彼女を支えた周りの人たちのストーリーが感動するとても良いドラマです。このドラマで共演した杏さんと東出昌大がその後、結婚したのだと思うとちょっと複雑な気持ちになりますけど。

にここ

にここさん(女性・50代)

4位(85点)の評価

料理ドラマランキングでの感想・評価

戦争中の、、

美味しそうにご飯を食べるシーンが幸せいっぱいで観ていて思わず笑顔になりました。

戦争中の時代が舞台なので悲しい別れのシーンもあったり、、
普通の人が、普通に生きていただけであれよあれよと戦争に巻き込まれていく。

ごく当たり前の幸せが戦争によって奪われていく。ということの怖さを教えてもらいました。
朝から泣いたこともあります。
とても良いドラマでした。

しゃる

しゃるさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

NHK朝ドラランキングでの感想・評価

全部うまそう

杏さんがヒロインを務めた「ごちそうさん」。

牛のスジ肉入りのカレー、炎でかき氷を燃やす「焼き氷」、鴨のパテ、ローストビーフ、など数々のうまそうな料理がならびに並んでいる。食いてぇ。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

3位(90点)の評価

NHK朝ドラランキングでの感想・評価

ストーリーとかわいらしい魅力のある主人公

めいこのおおらかでかわいくてバイタリティーのある性格が大好き。周囲の人たちも魅力満載でストーリーも、まさにタイトル通りのごちそうさん。空腹時に観ると、必ず炊きたてご飯が食べたくなりました

やえ

やえさん(女性・40代)

2位(90点)の評価

あたたかく優しい表情に癒された

主人公の父親役で、大正・昭和時代には珍しいあたたかみがある父親にぴったりでした。コックの仕事姿もぴったりで家庭と仕事のメリハリが父親の人の良さを表現していて観ていていつも癒されました。

ぷう40さんの評価

ヒロインのお父さんとして深い愛を感じる

ヒロインのめ以子の父親としていつも優しくどっしり構えている理想的な父親だと感じた。娘のことを一番大事に思っている気持ちが伝わってくる演技が素晴らしかった。父親の温かさをとても感じた。

guka09さんの評価

一気に役者の幅が広がった役だと感じた

戦争に翻弄された若者の役どころでしたが、この役で役者の幅が一気に広がり、お茶の間人気を獲得できたと感じています。
杏さん演じる母親との掛け合いも素晴らしかったですし、家族を大切に思う長男としての責任感に幾度となく涙しました。

char8さんの評価

なぜか目で追ってしまった

演技が取り立てて上手い訳でも下手でもないのに目が印象的だったので注目してしまったのをよく覚えています。今ではかなり有名になっているので注目されるのは自然なことのような気もしますが、その頃から人を惹きつける要素がある人なのかもと思いました。

シオンさんの評価

素敵な青年

主人公の息子、泰介を演じており、その素敵な青年ぶりに魅了されました。菅田さんに野球のイメージがなかったので、楽しそうに野球に向かう姿が新鮮でした。もがきながらも自分の生き方を模索する姿も印象的でした。

とっち〜たさんの評価

食に生きる女性の人生を生きていた

朝ドラの長い期間での、女性の人生をしっかり生きてきた感じを受けました。どんどんその人に見えてきて、毎朝楽しみにしていました!!

のん

のんさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

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