ダーリン・イン・ザ・フランキス（アニメ）の詳細情報
| 話数 | 全24話 |
|---|---|
| 制作会社 | TRIGGER、A-1 Pictures |
| 監督 | 錦織敦史 |
| メインキャスト | 上村祐翔（ヒロ）、戸松遥（ゼロツー）、梅原裕一郎（ゴロー）、市ノ瀬加那（イチゴ）、田村睦心（ゾロメ）、山下七海（ミク）、後藤ヒロキ（フトシ）、早見沙織（ココロ）、市川蒼（ミツル）、石上静香（イクノ）、井上麻里奈（ナナ）、小西克幸（ハチ）、堀内賢雄（フランクス博士）ほか |
| 公式サイト | https://darli-fra.jp/ |
| 放送時期 | 2018年 |
| 参考価格 | 7,190円(税込) |
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(DARLING in the FRANXX) は、TRIGGER・A-1 Pictures共同制作による日本のテレビアニメ作品。公式略称は『ダリフラ』。2018年1月から7月にかけてTOKYO MXほかにて放送された。スタッフには監督の錦織敦史を筆頭に、『エヴァンゲリオン』・『トップをねらえ2!』や『天元突破グレンラガン』に携わったスタッフが名を連ねている。(引用元: Wikipedia)
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戦闘兵器の設定が新鮮だった
近未来を舞台にしたSFロボアニメで、二人のパイロットが一機の操縦を協力して行う新鮮さがあった。比翼の鳥を意識した深いパートナー関係が同性間にもあり、一般的な恋愛のように必ずしも相思相愛にならない人間模様が丁寧に描かれていた。
ただ、爽快感がある戦闘と、コドモとオトナの間の支配関係、人間ではないゼロツーの設定などなど、内容が盛り沢山すぎて、作品のテーマが曖昧になってしまう面があった。
ポメやん♪さんの評価
CloverWorks制作アニメランキングでの感想・評価
ロボと人間の関わりが独特
独特なストーリーではじまりはわりとありがちなタイプの作品かな？と思ったけど、１話のラストでよくあるやつじゃないって思った。
ロボ系なので戦闘のシーンも躍動感があって熱くなったし、キャラクター同士の関わりと、主人公達がおかれている状況にせつなくなった。
のんちゃんvさんの評価
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前半～中盤の勢いから、ラストで息切れ感がある
二人で息が合っていなければ起動できないなどロボットアニメという点ではありがちなポイントもあったが主人公達は男女ペアで対等なパートナーと言いつつもどこか旧来の男女の描き方に嵌っている点があった。
仕組まれて管理されていた世界の中で少年少女達が大人になり次世代を産み育んでいくという部分を実際に妊娠出産などまで描いてしまうのは挑戦的だと言える。
最終回直前に一気に話の内容が宇宙へ移動したり未来になっていたり、急に駆け足で終わらせようとしているようでストーリーの配分がおかしいような気がした。
砂漠のトビウオさんの評価