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ワンパンマン(アニメ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 就職活動に行き詰まっていた青年・サイタマ。ある日、顎の割れた青年を街で暴れていた怪人から救う。ふと、「ヒーローになりたい」という子供の頃の夢を思い出し、就活をやめヒーローになることを決意する。決意から3年、特訓によりどんな敵でも一撃(ワンパン)で倒せる最強の力を手に入れる。しかし、いつもワンパンで決着がついてしまうことで、次第に戦いに物足りなさを感じ、ヒーローになっても無気力な生活をしていた。そんな彼の前に次々と新たな敵が現れる。様々な困難に立ち向かい、本気の出せる最高のヒーローになることはできるのか。 |
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話数 | 全12話 |
制作会社 | マッドハウス |
監督 | 夏目真悟 |
メインキャスト | 古川慎(サイタマ)、石川界人(ジェノス)、梶裕貴(音速のソニック)、悠木碧(戦慄のタツマキ)、山路和弘(シルバーファング)ほか |
公式サイト | http://onepunchman-anime.net/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし dアニメ:なし |
放送時期 | 2015年秋 |
参考価格 | 6,342円(税込) |
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
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全 80 件中 1 〜 20 件を表示
強者の孤独
一見するとギャグとアクションだけで勢いだけのストーリーかと思いきや違います。まず脚本が巧みです。主人公サイタマは一撃でどんな敵をも倒してしまうのですが、それゆえに正当には評価されません。主人公は最強ですが、社会的には全く評価されない。思うに、視聴者が応援したくなるキャラクターというのは、その強い弱いによらず、その世界において不遇であったり窮地に追い込まれてるときであり、サイタマは決して窮地には追い込まれませんが、かなり不遇です。だから見ていて応援したくなるのです。さらに何と言っても1期は神作画です。村田版の漫画もかなり上手いですが、アニメはかなり滑らかに動くので、初めて見たときは驚きました。そして、何よりも素晴らしいのは、このアニメ(漫画)のテーマが「強者ゆえの孤独」ということです。常に飄々としているサイタマですが、それは能力を得てからで、それまではヒーローになりたいという情熱に溢れた青年でした。しかし、力を得て、どんな強敵と戦っても一撃で終わらせてしまうことで、溜息をつくようになっていきます。ワンパンシーンはアクション系のそれで、能力を得る過程はギャグ系のそれですが、本当に大切なのは結果よりも、それを得ようとする過程なのだと思わせてくれる、そんな素晴らしいの哲学性も持ち合わせた作品です。
サイタマの異常な強さ
ワンパンマンことヒーローのサイタマは厳しいトレーニングの末強靭な力の手に入れたが簡単に敵を倒せてしまうために生きる気力や糧を失ってしまった一面もある。この作品は戦いを見る所が主ではないと私は思う。どちらかというとサイタマが出てくる前の別のヒーローとの戦いの方が見応えはあるだろう。
beni1beniyaさん(男性・40代)
4位(85点)の評価
一撃必殺が爽快
あらゆる敵を一撃で倒す、というかなり斬新な設定のヒーロー。普通のパンチや頭突きなど地味な技が多いが、その威力が桁違いで面白い。
漫画の作者はアイシールド21の作画担当された村田先生であり、アニメでも背景の細かすぎる書き込みと大迫力の絵が楽しめるのも魅力。
くろちゃん⭐︎焼肉好きさんの評価
主人公のさいたまは宇宙最強です。
ストーリはギャグ満載で面白いです。第一部でもいろいろ怪人が登場して、予想外の展開が一杯でしたが、第二部ではヒーローの弟子なども敵になり、師弟の戦いが見どころでした。
キャラクターは登場の数が多く、味方はもちろん、怪人や人間の敵もそれぞれ個性豊かです。
作画も素晴らしく、演出がきれいです。
Etwas lauterさんの評価
主人公が1話から強すぎるというのが、他のバトル漫画にない唯一無二な面白さを演出している。
主人公のサイタマは1話の時点から他のキャラクターとは比べ物にならないほど強い上、敵をワンパンチであっさりと倒してしまうという他バトル漫画と一線を画すキャラ設定である。そのため、バトルシーンはあえて他のキャラクターに焦点を当てて、最後にはワンパンマンがスカッと倒してくれるところが観ていて気持ちいい。
ちゃん男さんの評価
主人公がモブみたいな見た目でめちゃくちゃ強い凄い
ヒーローものではちょっと特殊な主人公の見た目だが、本当に最強すぎるし毎回毎回スカッとするような勝利をしてくれるのがとても良い
勝つ時も戦闘シーンであるようなゴタゴタしてたり負けるかもと思わせて勝利したりと戦いを長引かせるようなシーンが少なくサクッとやっちゃうのが良い
お水ふぁいと♀さんの評価
主人公が最強すぎて何も心配せずに見られる。
他の作品と違って主人公のサイタマに弱点や苦悩、葛藤があまりないので、見ていて悲しくなったり苦しくなったりする事がなく、いい意味で感情移入せず気楽に見られる。それでいてキャラクターは豊富で声優も豪華なので、推しも見つかり楽しい。1話からゴツめの敵(cv.中尾隆聖さん)をワンパンでぶちのめしていて、インパクトが凄かった。
猫であるさんの評価
世界最強
主人公最強アニメの頂点
何でもワンパンできるしボロス戦のときでは月までふっ飛ばされてもジャンプで戻ったりとまさにできないことがなにもないぐらいつよいので見てて爽快感を得られるから是非見てほしい
サトシロスの男さんの評価
基本的に最強系はあまり好みでないがワンパンマンは別枠
友人のおすすめでコミック買ったのがキッカケ。物語の始めから最強なのに面白いとは…
サイタマは強さに驕るどころか彼なりの悩みを抱えている。周りに強さを故意にアピールもしないし、偉そうにもしない。身体能力だけで戦うのも結構気に入ってる。
他のヒーローがズームアップされる場面も多く、むしろサイタマ以外のヒーロー達が主人公してることも。笑
もしサイタマが、つえぇと調子付いていたら即刻読むのをやめていただろう。
科学的に全てを見渡す者さんの評価
お助け感
「誰が倒せるの?」「どうすればいいんだ......」っていう苦戦感を主人公サイタマが一瞬でぶち壊す、その爽快感がたまらない。主人公サイタマの強さをよく知る人物が数人しかいないせいで強敵が出てきても、「強い!サイタマを呼ぼう!」とならない。だからサイタマが出てきて、ドカーン!とやるまでがとても長く感じるが、やっと強敵に遭遇してワンパンでぶちのめす時のカタルシスはすごい。
ほろけいさん(男性・30代)
1位(100点)の評価