僕の歩く道の詳細情報
放送年 | 2006年 |
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放送局 | 関西テレビ |
原作 | - |
脚本 | 橋部敦子 |
メインキャスト | 草彅剛(大竹輝明)、香里奈(松田[河原]都古)、佐々木蔵之介(大竹秀治)、本仮屋ユイカ(大竹りな)、田中圭(三浦広之)、葛山信吾(河原雅也)ほか |
主題歌・挿入歌 | ありがとう / SMAP |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/bokumichi/ |
参考価格 | 5,879円(税込) |
『僕の歩く道』(ぼくのあるくみち)は、2006年10月10日から12月19日まで毎週火曜日 22:00 - 22:54に、関西テレビ制作・フジテレビ系の「火曜22時枠」で放送された日本のテレビドラマ。発達障害者(自閉症)を題材としたストーリーである。 本作のキャッチフレーズは「Everybody is perfect」「生んでくれてありがとう」「障害だって、個性といえる世の中になってほしい」「カレーはやっぱりチキンカレー」を掲げている。テーマは「純粋」。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
全 6 件を表示
つよぽん主演ドラマの最高傑作!!!
草なぎ剛さんの演技は昔からとても上手く、どのドラマも面白くて、視聴率も良いですが、私はこの作品がまずは一番オススメです☆(他にもオススメのつよぽんドラマはたくさんありますけどね♪(笑)
先天的な障害で10歳程度の知能にまでしか発達できず、コミュニケーションをとることができなかった31歳の自閉症の青年:輝(てる)が、働き始め、人と出会い、少しづつ自身も周りも成長していく・・・そんなお話です。
自閉症やサヴァン症候群等への偏見についても、とても考えさせられます。知らないことが起こす差別や疎外があるなあと思いました。私自身、そういう偏見や差別は大嫌いで、どんな人とも先入観を持たずに接しようと幼い頃から心がけてはいますが、そう意識してはいてもやはり、輝のような人に出会ったら、戸惑ってしまうだろうし、理解できなくて傷つけるような態度を取ってしまうこともあるのではないだろうか・・・と、このドラマを観て感じました。
とにかく草なぎくんの演技が上手い!上手すぎる!!
輝の純粋さと、少しづつ増えてゆく感情に、気づけば涙・涙です・・・!輝と触れ合うことで、変わってゆく周りの人々の態度や想いも見所です!
個人的には、まだ観たことがない人は、「是非とも一度は観てください!!」と絶対的にオススメできるつよぽんドラマです★
ブラック感がきちんと伝わってきた
障害のある弟に優しいふりをしながらも、裏では邪魔者だと思っている兄という難しい役どころだと思うけど、佐々木蔵之介さんの見せる表情や言動の端々からきちんとブラック感が伝わってきて、さすがだなと思った。
佐々木さんさんの評価
障害者が主人公
主人公の草なぎ剛が障害者ですごく自分が色々と考えさせられたドラマです。自分が働いている会社にも障害者がいたのでこのドラマがとても他人事には見えなかったのがあります。LGBTが色々と注目される昨今、このドラマのような障害者を主人公をしたドラマが最近ないのは残念です。
りんさん(男性・40代)
3位(75点)の評価