ストリートファイター Vの詳細情報
ジャンル | 対戦格闘ゲーム |
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対応機種 | PS4、PC |
プレイ人数 | 1~8人 |
対象年齢 | CERO:B(12歳以上対象) |
発売日 | 2016年2月16日 |
メーカー | カプコン(CAPCON) |
公式サイト | http://www.capcom.co.jp/sfv/ |
参考価格 | 2,625円(税込) |
『ストリートファイターV』(ストリートファイターファイブ、STREET FIGHTER V)は、カプコンおよびディンプス開発による対戦型格闘ゲーム。略称は『ストV』(『スト5』とも表記)。(引用元: Wikipedia)
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評価・レビュー
全 12 件を表示
「キャミィ」で屈強なキャラクターを倒すのが爽快!
歴史のある『ストリートファイター』シリーズは、格闘ゲームを語るうえでは欠かせない!
アメリカの大規模な格闘ゲーム大会「EVO2011 in Las Vegas」でもプレイした、私自身も思い入れのある格闘ゲームです。
最新シリーズの『ストリートファイターV』では、いつも「キャミィ」を使ってプレイしています。仲間のために戦うバックボーンがかっこいいし、見た目もかわいくて大好き!
小柄で華奢な女性キャラクターが体格の大きなキャラクターに挑む姿を見ていると、実際に海外のゲーム大会で屈強な外国人選手に挑んで戦う自分自身とシンクロしちゃいます。
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2D格闘の雄です。実力が拮抗した者同士の対戦での読み合いが醍醐味です。
対戦では逆転要素の高いVシステムを使うタイミングが重要になってきます。
ある程度実力をつけると択を迫ることができて面白くなっていきます。
起き攻めを例にとっても、起き攻め側には重ね、投げ、遅らせ打撃、遅らせ投げ、シミー等複数の択があり、被起き攻め側にもガード、投げ抜け、遅らせグラップ、無敵技ブッパ等の対抗するための択がいくつかあります。
そこを試合を通して相手の行動を観察することで、次の相手の行動を読むわけです。その読みが当たればダメージを取ることができ、そこが醍醐味です。
余談ですが、格ゲー界で一番有名なウメハラ氏がプレイしているゲームでもあります。
多作品を上回る知名度(ウメハラ、ときどなどのプロゲーマー含む)、ブランド
ゲーム内容とはちょっと話がずれるが他作品に比べ、youtubeなどで動画数などが圧倒的に多く、格闘ゲーム初心者が陥りがちな「どうやったら上達するのがわからない」という状況になりにくい。また、シンプルなゲームシステムのおかげで昔からのストリートファイターファンも若い格闘ゲーム好きにもとっつきやすいのが魅力。
難点としては起動時、マッチング時のロード時間などの長さがあげられる。
ミッヒさんの評価
日本の格闘ゲームといえばコレ
格闘ゲーム、所謂格ゲーと言えば誰もがまず思い浮かべるのがこの【ストリートファイター】シリーズだろう。日本プロゲーマー界の伝説・梅原大吾氏がプレイしているこのシリーズは、国内外問わず今現在も高い知名度を誇る。
かく言う私はこのゲーム、プレイに関してはほぼ初心者だが観戦勢として楽しんでいる。
私の思うこのゲームの魅力はキャラごとの個性と、相性の多彩さにある。
投げが主体のキャラ、遠距離攻撃が主体のキャラ、受けの形で戦うことを得意とするキャラ、攻めを得意とするキャラ。攻めに関しても多くの種類があり、地上戦に強かったり、空中戦に強かったり千差万別である。
そんなキャラクター同士を戦わせる特性上、同じキャラであっても対戦相手次第でその立ち回りが大きく変わることになるのだ。
また、プレイヤーによって行動の選択肢も大きく変わる。その駆け引きを、同じ戦いの存在しないその多様性にこそ人は手に汗を握り、勝敗を予想して一喜一憂する。
格闘ゲームのプロ同士の戦いにおける勝敗を分ける瞬間はほんの一瞬だ。
例え相性有利でも、その一瞬までただの一撃も攻撃を受けていなくても、一瞬にして勝敗が入れ替わることがある。この熱は、きっとどんな言葉でも言い表せないナニカなんだと思う。
もしもこの文で少しでも興味を持った諸兄は、是非とも一度プロたちの試合を見てみて欲しい。きっとこの気持ちを味わえるはずだ。
そしてその後、楽しそうだとゲームを起動するだろう。もしかしたら、プロのコンボを真似しようともするかもしれない。ただ、気を付けて欲しい。格闘ゲーム猛者への道は、遥かに長いのだ。
コンボできねぇよチクショウ!!!!!!!
プロゲーマー・YouTuber
中川(以下略)@父ノ背中さん (男性・30代)
2位(85点)の評価