SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEの詳細情報
ジャンル | アクションアドベンチャー |
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対応機種 | PS4、Xbox One、PC |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:D(17歳以上対象) |
発売日 | 2019年3月22日 |
メーカー | フロムソフトウェア |
公式サイト | sekiro.jp/index.html |
参考価格 | 9,950円(税込) |
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼、セキロ シャドウズ ダイ トゥワイス)は2019年3月22日にPS4、Xbox One、PCで発売されたアクションアドベンチャーゲーム。開発および販売はフロム・ソフトウェアとアクティビジョン。キャッチコピーは「隻腕の狼、戦国に忍ぶ」。(引用元: Wikipedia)
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEがランクインしているランキング
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このゲームが最高峰です。
言語化できないほどの達成感を得ることができます。美しい背景、グラフィック、ストーリー、難易度、死にまくることは確定していますがそれでも嫌になる要素はほぼありません。進めていくにつれ自分が強くなっていくのが実感できます。このゲームがゲーム界の最高峰です。
ぜひ手に取ってみてください。
たけのこさんの評価
練度が求められるアクション
SEKIROという日本の侍?忍者?などがたくさん出てきて、敵の攻撃をはじいて体幹をためて倒したりするゲーム。物語もよくできており、主人公を操作して自身の主を救うというのが本作の目的です。
今までのゲームより一風変わったゲームで、なんといっても細かな操作が求められるアクションゲームです。敵の攻撃をタイミングよくガードすることにより、弾きという(ダメージを受けずに攻撃を返す)仕様から、変わった独自スタイルでした。
敵キャラによって攻撃の発生するタイミングが異なり、最初はボコボコにされます(笑)何度も挑戦し、敵の特徴をつかむことにより、クリアできるゲームなので、どれだけ練習が必要なのかがわかります。特に細かいモーションまであり、掴みや、刀の剣先まで判定が残りそれをどう対処していくかが、対策になります。
ストーリーもよく考えられており、最後までワクワクが止まりませんでした。
メイン武器刀の種類はなかったですが、変わりに忍具を使用することができ、忍具によるアクションでさらに快適に操作することが面白かったです。レベルを上げて物理で殴るというより、いかにプレイヤーがどう立ち回るかによるゲームなので、集中力が求められます。
もうこれはお酒を飲みながらするゲームではないですね(笑)
ゲームオブザイヤー2019受賞
アーマードコアやソウルシリーズで有名なフロム・ソフトウェアが手掛けた「死にゲー」です。
とりあえず操作に慣れるまでかなり時間がかかりましたね…ソウルシリーズの時とは全然違うんですよこれ。
あとパリィの仕様にも慣れるまでだいぶ時間が(笑)。
「落ち谷」とかやばかったな…自宅で1人「ホラゲーか?」ってくらい絶叫しながらやりましたね。
とまぁそんな感じ。
そしてフロムゲーが中毒になる要因としてあるのが「ようやく倒せた時の達成感」だと思うんですが、個人的に一番倒した時の爽快感と達成感があったのは…やっぱり最初の弦一郎戦ですかね?
あれは本当に絶望しました。
ツダケン嫌いになりかけました。
最終的にクリアまで何時間かかったかな…とにかく、一言でまとめると神ゲーです。
自分も敵もとにかく疾い
フロム作の死にゲーです。
刀と忍具、様々なアイテムを駆使して難敵に挑んでいく訳です。
が、このゲームには盾がない。
よって回避と弾きで攻撃をいなしつつ、隙を見て攻撃します。
これがめっちゃムズイ。
敵の攻撃速度は、ダークソウルなどの歴代死にゲーと比べても尚速い。
敵の攻撃モーションに対応するには動き出しと最適な弾き、回避のタイミングを覚えなくてはとても間に合いません。
が、ボスの攻撃を掻い潜り、その体力を削り切った時、得られる達成感は格別なものです。
歯ごたえのあるゲームを求める人に、強くお勧めさせていただきます。
nnさんの評価
傑作
戦闘システムである体幹システムが独特なので、初めは慣れずに投げ出すかもしれませんが、理解して慣れれば神ゲーになります。
ヒットアンドアウェイで戦おうとするとクソゲーです。勝てません。
隻狼はリズムゲーです。
武器が刀しかないのが初めは不満でしたが、リズムゲーだと理解してからは納得です。
形代が消耗品なのが不満でした。
ボス戦はよく枯渇して刀だけで戦ってました笑
強いボス相手だと普通に10時間ぐらい戦い(死に)ましたから、足りるわけない。
褪せ人さんの評価
最高
皆が言ってるとおり、まじでほんとに難しいけれど、一番おすすめできるゲームです。何より弾きがとても楽しい。慣れるまで自分はめっちゃ時間かかったけど、慣れてから脳汁がでることってこの事なんだってわかりました。
あさんの評価
PS4で一番ムズイのではと思われる死にゲー
天誅シリーズを訪仏とさせる忍者ゲー!
義手のアクション幅が作品を一層楽しませてくれます!
中ボス程度であろう敵に10回以上倒されて心はボキボキに・・・。
プロゲーマーもかなり苦しめられているのでは・・・。
歯応え抜群の神ゲーです!!
イケボはずるいさんの評価
フロムの新たな挑戦、戦う音ゲー
隻狼は1位に挙げたBloodborneと同じく、フロムソフトウェアより発売されたゲームである。
これを読んでる方々はまたフロムかよ…と思うかもしれない。正直ボク自身そう思った。ステマか、と。違うんだ、ただのフロム脳患者なんだ。許してほしい。早急な血の治療を求む。
さて、タイトルに書いた通り隻狼はフロムソフトウェアのゲームにおいて今までになかった新たな挑戦を行っている。
それはなにか?RPG的なステータスシステムからの脱却である。
従来のダークソウルシリーズやブラッドボーンでは、ソウルや血の意志という【経験値】を集めることによりステータスを上げることができた。これにより、高難易度と言われながらも難所に当たる度にレベリングを行い突破することができていたのだ。
しかし、隻狼にはそれが存在しない。ギミックで突破できるボス以外に対してはプレイヤーのスキルアップ以外に突破する方法がないのである。
また戦闘システムもなかなか難しく、従来のシリーズにて貴ばれてきた【ヒットアンドアウェイ】という基本戦術のみでの勝利は困難になるよう設計されている。
隻狼の戦闘システムは至ってシンプルなものだ。攻撃と防御、単純明快なこの二つである。
本作にはしのぎゲージというものが存在する。このゲージは攻撃を受けたときやジャストガード(弾き)により徐々に上昇し、上限まで溜まってしまえば致命的な隙を晒してしまう。
このシステムは主人公にも、敵にも適用される。そして、このシステムこそが隻狼を【戦う音ゲー】と言わしめた所以である。
敵へ攻撃を行い、敵の攻撃を弾く。基本が刀と刀のぶつかり合いで、行動毎に金切り音が響く。そして、互いの行動モーションが定められている以上、同じリズムでそれが奏でられるのだ。
慣れない内は何度も倒れ、苦渋を舐めさせられるだろう。勿論、その過程で心折れた同士も私は数多く見ている。
しかし、しかしだ。ゲーマーとは、負けず嫌いなのである。楽しいゲームで、しっかりやれば攻略可能ならば、それは挑戦するだろう。
そして、自らの力で全てを平らげ、叩きのめしたとき。その快感こそが、このゲームの真骨頂なのだ。
プロゲーマー・YouTuber
中川(以下略)@父ノ背中さん (男性・30代)
2位(85点)の評価