八つ墓村(1977年)がランクインしているランキング
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邦画ホラーランキングでの感想・評価
邦画ホラーランキングでの感想・評価
時空を超えた怨念
5歳の時、母親に連れられて観た初めての映画がこれです。
ストーリー内容は分からず、ただ最恐の映像だけと言うよりビジュアルの怖さだけが強烈に残った印象です。
毒殺される役者の演技がリアル。赤ちゃんに火鉢を押し付ける虐待や村に来てから一番怖い印象を受けた洞窟の闇。
そして、何より最も恐いと印象付けたのが、落ち武者惨殺、32人殺し、真犯人の豹変…。!
サスペンスの要素は主人公が洞窟内に入ってから、要素は少し出てきましたが謎解きやスリルという点ではもう少し一捻り欲しかった。
だけど、演者の鬼気迫る怪演っぷりが強烈なので充分、ホラー映画としての傑作として後世に引き継がれる作品だと思います。
尼子義孝、多治見要蔵、森美也子の最恐っぷりだけでも「リング」の貞子、「呪怨」の伽椰子に匹敵するぐらい観る価値はありますよ!
アキラさんの評価
邦画ホラーランキングでの感想・評価
昭和邦画ランキングでの感想・評価
面白い邦画ランキングでの感想・評価
出だしから怖すぎるシーンでお出迎え
1977年の初代を観たんですが、やはり当時の方々は役者が違うというか、演技が迫真過ぎて恐ろしい。
初っ端から辰弥の祖父を名乗る人物が苦しみだし、嘔吐して死んでしまうシーンがあまりにリアルで、初めからこんななら、後はどうなってしまうんだろう、と恐怖心を異常にかきたてられました。
その反面、金田一耕助はなんだか呑気に構えているような感じがして、恐怖の隙間に癒しとなって休憩させてくれました。
毛糸玉の猫さん(女性)
1位(100点)の評価