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八つ墓村(1977年)に関するランキングと感想・評価

八つ墓村(1977年)

引用元: Amazon

最高評価

69.3

(16人の評価)

昭和邦画ランキング」で最も高い評価を得ています。

八つ墓村(1977年)の詳細情報

参考価格2,127円(税込)

全 7 件を表示

邦画ホラーランキングでの感想・評価

出だしから怖すぎるシーンでお出迎え

1977年の初代を観たんですが、やはり当時の方々は役者が違うというか、演技が迫真過ぎて恐ろしい。
初っ端から辰弥の祖父を名乗る人物が苦しみだし、嘔吐して死んでしまうシーンがあまりにリアルで、初めからこんななら、後はどうなってしまうんだろう、と恐怖心を異常にかきたてられました。
その反面、金田一耕助はなんだか呑気に構えているような感じがして、恐怖の隙間に癒しとなって休憩させてくれました。

毛糸玉の猫

毛糸玉の猫さん(女性)

1位(100点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

時空を超えた怨念

5歳の時、母親に連れられて観た初めての映画がこれです。
ストーリー内容は分からず、ただ最恐の映像だけと言うよりビジュアルの怖さだけが強烈に残った印象です。

毒殺される役者の演技がリアル。赤ちゃんに火鉢を押し付ける虐待や村に来てから一番怖い印象を受けた洞窟の闇。

そして、何より最も恐いと印象付けたのが、落ち武者惨殺、32人殺し、真犯人の豹変…。!

サスペンスの要素は主人公が洞窟内に入ってから、要素は少し出てきましたが謎解きやスリルという点ではもう少し一捻り欲しかった。

だけど、演者の鬼気迫る怪演っぷりが強烈なので充分、ホラー映画としての傑作として後世に引き継がれる作品だと思います。

尼子義孝、多治見要蔵、森美也子の最恐っぷりだけでも「リング」の貞子、「呪怨」の伽椰子に匹敵するぐらい観る価値はありますよ!

アキラさんの評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

迫力がハンパなかった

八つ墓村はミステリー系のホラー作品。目の前で繰り広げられる殺人事件もさることながら、その元となっている事件が凄く怖かったのを覚えている。実際にあった連続殺人事件を元にしており、村民を皆殺しにしていくシーンは鬼気迫るものがあった。

タナカタナカ

タナカタナカさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

昭和邦画ランキングでの感想・評価

金田一耕助ものでもこれほど盛大な映画はなかったでしょう。

豪華な俳優陣の数々にも驚かされ、芥川也寸志による荘厳な音楽にも圧倒されました。原作の推理物とはやや違ったオカルト的な要素も脚色挿入されてはいますが、これほど豪華な横溝映画は今をもってもまだ存在していないように思います。

爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎さん(男性・60代以上)

9位(92点)の評価

昭和邦画ランキングでの感想・評価

美しさとどろどろ

日本の地方の美しい風景と、どろどろした地方史、どろどろした家族の歴史との対照。

ええん

ええんさん

4位(85点)の評価

昭和邦画ランキングでの感想・評価

衝撃

オドロオドロしさの衝撃が頭を離れない

あやめ

あやめさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

面白い邦画ランキングでの感想・評価

たたり

今、いきなりこの映像を見たら怖いのかもしれない。原作を読み、その魅力?を確認するつもりで鑑賞すると楽しいと思います。

御免亭太

御免亭太さん

34位(55点)の評価

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