アイズ ワイド シャットの詳細情報
制作年 | 1999年 |
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上映時間 | 159分 |
原作 | アルトゥル・シュニッツラー『夢小説』 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
脚本 | スタンリー・キューブリック、フレデリック・ラファエル |
メインキャスト | トム・クルーズ(ビル)、ニコール・キッドマン(アリス)、シドニー・ポラック(ヴィクター・ジーグラー)、マリー・リチャードソン(マリオン)、トッド・フィールド(ニック)ほか |
制作 | スタンリー・キューブリック |
製作総指揮 | ヤン・ハーラン |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,059円(税込) |
『アイズ ワイド シャット』(Eyes Wide Shut)は、1999年製作の映画。スタンリー・キューブリック監督の遺作となった。原作はアルトゥル・シュニッツラーの『夢小説』(1926年)。 アメリカでは本作にある性的シーンによってNC-17(成人映画扱い)に指定されている。また日本でもR-18(同じく成人映画扱い)に指定されている。(引用元: Wikipedia)
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スタンリー・キューブリック監督映画ランキングでの感想・評価
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妙な世界に足を踏み入れてしまった男をトムが好演!
『シャイニング』などで知られるスタンリー・キューブリック監督の遺作です。トム・クルーズと、当時彼の妻であったニコール・キッドマンが夫婦役で出演。物語は倦怠期を迎えた夫婦が、ある富豪のパーティーに招かれる所から始まります。トムが演じる真面目な医者ビルは、性に対して好き放題の人々に困惑。また帰宅後妻から「女性にだって浮気心がある」という性に関する本音を聞き、ショックを受ける姿がかわいいのです。その日以降ビルは夜の街を彷徨うように...。遂には、怪しい会員製クラブにまで足を踏み入れてしまいます。仮面を着けた人々の乱交パーティーはいやらしく、ビルにとって想像以上に刺激的なものでした。妻の言葉が頭の中で反復し、どんどん快楽を貪るようになっていくビルの姿が生々しく描かれています。
スタンリー・キューブリック監督映画ランキングでの感想・評価
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スタンリー・キューブリック監督映画ランキングでの感想・評価
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監督の遺作
この映画も独特な雰囲気と空気感のある映画です。謎解きのような作品。
トム・クルーズとニコール・キッドマン出演。
特別派手なシーンはないですが、全体的に懊悩に悶える。
高級マンションに暮らすこの夫婦がどんどん暗く、おかしくなっていくところが不可解で面白い。
こまさん(女性・20代)
3位(90点)の評価