ワンダフルライフ(映画)の詳細情報
制作年 | 1999年 |
---|---|
上映時間 | 118分 |
監督 | 是枝裕和 |
脚本 | 是枝裕和 |
メインキャスト | ARATA(望月隆)、小田エリカ(里中しおり)、寺島進(川嶋さとる)、内藤剛志(杉江卓郎)、谷啓(中村健之助)ほか |
制作 | 佐藤志保、秋枝正幸 |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,300円(税込) |
ワンダフルライフ(映画)がランクインしているランキング
感想・評価
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是枝裕和監督の映画ランキングでの感想・評価
井浦新出演映画ランキングでの感想・評価
井浦新出演映画ランキングでの感想・評価
井浦新出演映画ランキングでの感想・評価
極力長く生きたい。
『幻の光』で知られる是枝裕和監督が手掛ける、第2作目の映画『ワンダフルライフ』。ARATAの映画初出演にして初主演の作品としても知られています。なんといっても設定が斬新で、出演者には簡単な設定のみが与えられほぼ即興でストーリーが進む、ドキュメンタリー手法のファンタジーが魅力。
物語は、死んでから死後の世界へ旅立つまでの1週間、死者は一番大切な思い出を選び再現され、それだけを胸に天国へ旅立つというもの。かなりヘビーな内容ですが、「もし自分だったらどんな思い出を選ぶかな。選べるかなー」「何気ない思い出や記憶が実はすごく大切で、生きてるうちからそのありがたさに気づいた方がいいなー」など考えずにはいられなくて、切なくなってしまいます。
あと、共演している伊勢谷友介の若さが異常。そして相変わらずかっこいい。
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なんの記憶をもって天国へ行きますか?
死者たちが天国に行く前に、
なんの記憶を持って行くのか決める機関がある。
そこでは生きていた時の記憶を思い返し、
コンシェルジュのような役人たちと決めていく。
そしてその役人たちもまた・・・。
井浦新がARATAだった頃の、
監督のデビュー作。霞みがかった映像がまたいい。
自分ならばなにを持っていくだろうと、
真剣に考え、今、目の前にある毎日を、
より深くいつくしむことができるようになる作品。
あこさん(女性・30代)
1位(100点)の評価