今度は愛妻家の詳細情報
制作年 | 2009年 |
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上映時間 | 131分 |
原作 | 中谷まゆみ『今度は愛妻家』 |
監督 | 行定勲 |
脚本 | 伊藤ちひろ |
メインキャスト | 豊川悦司(北見俊介)、薬師丸ひろ子(北見さくら)、水川あさみ(吉沢蘭子)、濱田岳(古田誠)、石橋蓮司(原文太)ほか |
制作 | 黒澤満 |
音楽 | めいなCo |
主題歌・挿入歌 | 赤い目のクラウン / 井上陽水 |
公式サイト | - |
参考価格 | 9,480円(税込) |
『パレード』の行定勲監督が、豊川悦司と薬師丸ひろ子の共演で描くラブストーリー。カメラマンのぐうたら亭主・俊介と、彼をかいがいしく世話する妻・さくら。ある日、俊介のふとした軽口がきっかけで、ふたりの関係は微妙に変わり始める。(引用元: Amazon)
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大人の心に突き刺さる作品
傍若無人な北見俊介と妻のさくらの姿を描いた作品。
物語の当初はさくらに対して辛辣な俊介に怒りを覚え、腹立たしさすら感じた。しかし、俊介が抱えているものとさくらの秘密が明らかになったとき、あまりの切なさに涙が止まらなくなった。その時、この作品の題名の意味が、よく分かるはずである。
夫婦の姿を描いた作品のため、特に大人の方が共感できる作品だと思う。この作品を見た後、パートナーを大切にしたいなと思う心が芽生えているはずである。
映画メディア『MIHOシネマ』編集長
影山みほさん (女性・30代)
2位(90点)の評価