オーロラの彼方への詳細情報
制作年 | 2000年 |
---|---|
上映時間 | 117分 |
監督 | グレゴリー・ホブリット |
脚本 | トビー・エメリッヒ |
メインキャスト | ジェームズ・カヴィーゼル(ジョン・サリヴァン)、デニス・クエイド(フランク・サリヴァン)、ショーン・ドイル(ジャック・シェパード)、エリザベス・ミッチェル(ジュリア・サリヴァン)、アンドレ・ブラウアー(サッチ・デレオン)ほか |
制作 | ビル・キャラロ、トビー・エメリッヒ、グレゴリー・ホブリット、ハワード・W・コッチ・ジュニア |
音楽 | マイケル・ケイメン |
主題歌・挿入歌 | When You Come Back To Me, Again / ガース・ブルックス |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,009円(税込) |
『オーロラの彼方へ』(原題: Frequency)は、タイムパラドックスを題材とした2000年のアメリカ合衆国の映画。 30年の時を越えた「声のタイムトラベル」で結ばれる親子の絆を描いたSFファンタジー・サスペンス。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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声だけタイムスリップ
もしかしたら シグナルというドラマなんかも こういうアイデアをヒントにしているのかもしれません。初めて観たのはテレビででした。オーロラの彼方へというタイトルを見たとき 内容は分からないけど、まあ私の好むような物では無いだろうと思ったのですが、暇つぶしに観ていました。初めに消防士が出てきたので消防関係の話かと思いきや、今度はくたびれた若者が出てきたりして なんじゃこりゃ?と 面白くない感が膨らんできたのですが、アマチュア無線がつながったあたりから んん?と膨らんだ面白くない感がしぼんでいって、なるほどそういう話かと思ったら、今度はサスペンスに突入。もう面白くない感なんて微塵も有りません どんどん惹きこまれてしまいました。野球ネタで信じられないものが信じられたり、信じない者に信じてもらったりする演出も良かったです。
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予測不能、だけど泣ける
事故で亡くなってしまった最愛の父と、無線がつながった――。大人になった息子は、父が死んでしまう未来を回避し、さらに母が事件に巻き込まれる事態を避けるべく、奔走する。時空を超えた父と息子のバディものです。
これはまず、設定が秀逸です。オーロラの奇跡で、過去と現在が交信できるようになったという作りが興味をそそりますし、過去で起こった「現実改変」によって、未来が影響を及ぼされていくのも「ほうほう」と思わされる。しかもそこに、親子のドラマが絡んでくるから、サスペンスとしても、親子劇としても楽しめるわけです。
予測不能な展開が畳みかけるのもハラハラさせられますし、何と言っても観終えた後が、気持ちいい! エンターテインメントとして、非常に完成度が高いと思います。
映画ライター/編集者
SYOさん (男性・30代)
1位(100点)の評価