みんなのランキング

【人気投票 1~40位】カルト映画ランキング!みんながおすすめする作品は?

スカーフェイス(映画)イレイザーヘッド(映画)ロッキー・ホラー・ショーピンク・フラミンゴ時計じかけのオレンジトレインスポッティング(映画)さらば青春の光(映画)私が、生きる肌フリークス(怪物團/神の子ら)エル・トポ

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数40
投票参加者数33
投票数104

一般的に広く人気となっているわけではなく、ある特定のマニアに熱烈な支持を得ている映画作品……それが「カルト映画」。カルトは「崇拝する」という意味で、前述の通り多くの方から知られているわけではありませんが、今回は映画マニアのみんなの力を借りて「カルト映画人気ランキング」を決定したいと思います。投票は、洋画でも邦画でもOK。ホラーやSF、コメディなど、ジャンルも問いません。映画を愛して止まないあなたのおすすめカルト映画を教えてください!

最終更新日: 2024/04/20

注目のユーザー

ランキングの前に

1分でわかる「カルト映画」

崇拝者を生みだす「カルト映画」

「カルト」とは、特定の対象のことを熱狂的に崇拝(礼賛)するという意味です。そして「カルト映画」は、独特なストーリーや登場人物などから狭く深い熱烈なファン(崇拝者)を生み出してきた映画を意味します。ジャンルはホラーやSFなど多岐にわたり、設定が特殊すぎるがゆえに大衆ウケせず、一部のファンの間で話題になることが多いです。

洋画・邦画の有名なカルト映画は?

カルト映画の代表的な作品をご紹介します。洋画では『時計じかけのオレンジ』(1972年日本公開)が定番です。多くの人に被害を与える主人公の末路を描いた同作。無秩序な世界観と残虐な暴力シーンで、主に若者の心を掴んできました。日本からは沢田研二主演の名作『太陽を盗んだ男』(1979年)。中学校の男性理科教師が、原爆を作り政府を脅迫するという驚きの内容となっており、ド派手なアクションと原爆を作った男の狂気が観客を魅了しました。

関連するおすすめのランキング

映画おすすめ人気ランキング!全25ジャンル別・2024年版

面白い洋画ランキング

面白い映画ランキング

面白い邦画ランキング

このランキングの投票ルール

カルト映画は一般的に、狭く深い熱烈なファンがいる映画と言われていますが、その定義はあいまい。そのため、投票にあたって特に制限は設けません。あなたなりのカルト映画ランキングを作って投票してください!

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/

1スカーフェイス

76.2(5人が評価)
スカーフェイス(映画)

引用元: Amazon

制作年1983年
上映時間170分
監督ブライアン・デ・パルマ
メインキャストアル・パチーノ(アントニオ・トニー・モンタナ)、ミシェル・ファイファー(エルヴィラ・ハンコック)、スティーヴン・バウワー(マニー・リベラ)、 メアリー・エリザベス・マストラントニ(ジーナ・モンタナ)、ロバート・ロッジア(フランク・ロペス)ほか
主題歌・挿入歌Scarface / ポール・エンゲマン
公式サイト-

もっと見る

アル・パチーノの伝説的ギャング映画

ギャング映画の傑作にして伝説のカルト映画。
キューバからアメリカへ渡った青年トニー・モンタナ。
野心丸出しの下品なチンピラが麻薬王へと成り上がり、欲しいものは全て手に入れたはずが…
最後は壮絶な死を遂げるひとりの男の半生を描いたギャング映画の傑作。

画面からあふれるバイオレンスとエフワード。

そして「おまえが触るものは全て汚れていく」
トニーの母親が放った言葉とラストの大銃撃戦が強烈な印象を残す作品。

さくらは

さくらはさん

1位(100点)の評価

報告

ギャング映画の傑作

アル・カポネをモデルにした作品の現代リメイク版。
闇社会でアメリカン・ドリームを追い続けた男の半生はかっけえっす。

Minnie

Minnieさん

1位(100点)の評価

報告

2イレイザーヘッド

74.3(7人が評価)
イレイザーヘッド(映画)

引用元: Amazon

制作年1977年
上映時間89分
監督デヴィッド・リンチ
メインキャストジャック・ナンス(ヘンリー・スペンサー)、シャーロット・スチュアート(メアリー・エックス)、アレン・ジョゼフ(ミスター・エックス)、ジーン・ベイツ(ミセス・エックス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

不気味な赤ん坊が脳裏から離れない!

カルト映画の代表的作品で、デヴィッド・リンチ監督の長編デビュー作でもあります。本作品では気味の悪い赤ん坊と対面した若き父親の苦悩が描かれていますが、極めて理解しがたいストーリーや意味不明なカットの連続が、不気味な世界観を醸し出していると言えるでしょう。トラウマ映画としても有名で万人に受ける映画とは言えませんが、1部の人からは偏愛されている作品です。

しずか

しずかさん

3位(70点)の評価

報告

カルト映画の金字塔

言わずと知れた鬼才デイヴィッド・リンチ監督の代表作。ただのゲテモノ映画に成り下がりがちな奇怪なキャラクターたちが、アンダーグラウンドな芸術レベルまで高められているのは、やはりリンチ監督の美的センスが群を抜いているから。難解なストーリーも精神世界を具現化していて深読みしがいがある。

shin_go

shin_goさん

1位(100点)の評価

報告

3ロッキー・ホラー・ショー

73.7(11人が評価)
ロッキー・ホラー・ショー

引用元: Amazon

制作年1975年
上映時間99分
監督ジム・シャーマン
メインキャストティム・カリー(フランクン・フルター博士)、スーザン・サランドン(ジャネット・ワイズ)、バリー・ボストウィック(ブラッド・メイジャース)、リチャード・オブライエン(リフ・ラフ)、パトリシア・クイン(マジェンダ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

熱心なファンに支えられてきた元祖カルト映画の1つ

ホラー+ミュージカル+SFという、ごちゃ混ぜな世界観が魅力です。またミュージカルと言ってもロック系なので、ノリノリで楽しく鑑賞できるのが本作品の魅力と言えるでしょう。古城に集まったやや悪趣味なコスプレ集団の周りで起こる、珍騒動から目が離せません。

しずか

しずかさん

2位(85点)の評価

報告

カルト映画と言ったらこの一作。脚本・美術・演出すべてがカルトの極み。


カルト映画という言葉を聞いて、まずこの作品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。B級映画の形式を故意になぞりながらも、同性愛やエログロ、怪奇、ロック・ミュージカルなど本来同居すべきでない無数の要素が混ぜ合わさり、なんとも言えない奇怪な世界を作り出しています。アメリカの映画館では今でもたまにこの作品が上映され、観客参加型で大いに盛り上がるそうです。

みきたに

みきたにさん

1位(100点)の評価

報告

ロックンロール ミュージカル

今もハロウィンの時期になると世界各国で上映され、生米が大量に舞うと言われるカルト映画の王道!ロックンロール!狂気!トランスセクシャル! 何気に主演はオスカー女優のスーザンサランドンってのが驚きですね! 

vette

vetteさん

2位(90点)の評価

報告
コメントをもっと読む

4ピンク・フラミンゴ

73.4(9人が評価)
ピンク・フラミンゴ

引用元: Amazon

制作年1972年
上映時間93分
監督ジョン・ウォーターズ
メインキャストディヴァイン(ディヴァイン/バブス・ジョンソン)、デヴィッド・ローチャリー(レイモンド・マーブル)、メアリー・ヴィヴィアン・ピアース(コットン)、ミンク・ストール(コニー・マーブル)、ダニー・ミルズ(クラッカー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

元祖ゲスの極み。下品な方以外は決して見てはいけません。

主人公のドラッククイーン、ディヴァインの見た目からしてすでにカルト臭をぷんぷん漂わせています。しかし、映画の内容はその強烈な第一印象をさらにはるかに上回る最悪そのもの。「世界一の下劣な人間を決める」というコンセプトのもと、人間が想像できる限りのありとあらゆる下品な映像がこれでもかと映し出されます。耐性のある方以外は視聴しないほうが良いかもしれません。

みきたに

みきたにさん

2位(85点)の評価

報告

これがお下劣というものだ。

誰が見てもこの映画はお下劣である。ストーリー性?演技?そんなものは関係ない。ただただお下劣な作品。だがそこが良い。お下劣なのが魅力なこの映画!一度見るべき作品だ。

yuu

yuuさん

4位(85点)の評価

報告

5時計じかけのオレンジ

68.1(3人が評価)
時計じかけのオレンジ

引用元: Amazon

制作年1971年
上映時間137分
監督スタンリー・キューブリック
メインキャストマルコム・マクダウェル(マルコム・マクダウェル)、ウォーレン・クラーク(ディム)、ジェームズ・マーカス(ジョージー)、ポール・ファレル(乞食の老人)、 リチャード・コンノート(ビリー・ボーイ)、 パトリック・マギー(ミスター・フランク)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

ヤバすぎる暴力表現は21世紀の現状を予言していた?

映画公開当時は上映禁止になり、ビデオ化されるまでも時間がかかった問題作。この映画がポップカルチャーの代表みたいな感じになってしまった昨今では、ある意味、テレビやYouTubeなどからボクたちがどれほどの精神的影響を受けているかが物語っているようにも思います。

shin_go

shin_goさん

3位(75点)の評価

報告

6トレインスポッティング

66.5(5人が評価)
トレインスポッティング(映画)

引用元: Amazon

制作年1996年
上映時間94分
監督ダニー・ボイル
メインキャストユアン・マクレガー(マーク・レントン)、ロバート・カーライル(ベグビー/フランク)、ジョニー・リー・ミラー(シック・ボーイ/サイモン)、ユエン・ブレムナー(スパッド/ダニエル)、ケヴィン・マクキッド(トミー)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

7さらば青春の光

65.0(2人が評価)
さらば青春の光(映画)

引用元: Amazon

制作年1979年
上映時間120分
監督フランク・ロッダム
メインキャストフィル・ダニエルズ(ジミー・クーパー)、レスリー・アッシュ(ステフ)、フィリップ・デイヴィス(チャーキー)、マーク・ウィンゲット(デイブ)、スティング(エース・フェイス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

8私が、生きる肌

63.7(2人が評価)
私が、生きる肌

引用元: Amazon

『私が、生きる肌』(わたしがいきるはだ、スペイン語: La piel que habito、英語: The Skin I Live In)は、ペドロ・アルモドバル監督・脚本による2011年のスペイン映画である。ティエリ・ジョンケの小説『蜘蛛の微笑』を原作としている。(引用元: Wikipedia)

もっと見る

新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

9フリークス(怪物團/神の子ら)

62.0(5人が評価)
フリークス(怪物團/神の子ら)

引用元: Amazon

制作年1932年
上映時間64分
監督トッド・ブラウニング
メインキャストウォーレス・フォード(フロソ)、リーラ・ハイアムス(ヴィーナス)、ハリー・アールス(ハンス)、デイジー・アールス(フリーダ)、オルガ・バクラノヴァ(クレオパトラ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

邦題は怪物園

この映画を観ずしてカルト映画は絶対に語れない。全て本物のフリークスが出演しています。この映画はホラーなのか、はたまたドキュメンタリーなのか… 僕は悪意は感じません、愛に溢れた作品だと思って鑑賞しました。

vette

vetteさん

1位(100点)の評価

報告

10エル・トポ

61.0(5人が評価)
エル・トポ

引用元: Amazon

制作年1970年
上映時間123分
監督アレハンドロ・ホドロフスキー
メインキャストアレハンドロ・ホドロフスキー、ブロンティス・ホドロフスキー、デヴィッド・シルヴァ、ポーラ・ロモ、マーラ・ロレンツォほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

なにこれ!?の連続でスクリーンから目が離せない

カルト映画の始発点!とも言えます。一見よくある西部劇かなと思いきや、全くそうではないのが本作品の面白いところと言えるでしょう。登場人物らの行いはタブーの連続であり、倫理観やモラルを重視する方にはおすすめできない作品かも知れません。更に随所にはキョーレツなカットがさし込まれますが、不思議と心安らぐ映画でもあり、カルト映画の代表格として申し分のない作品です。

しずか

しずかさん

1位(100点)の評価

報告

11なりゆきな魂、

59.3(3人が評価)
なりゆきな魂、

引用元: Amazon

制作年2017年
上映時間107分
監督瀬々敬久
メインキャスト佐野史郎(忠男)、足立正生(仙田)、柄本明(花村)、山田真歩(有希)、柳俊太郎(高野)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://nariyukinatamashii.com/

もっと見る

現実と妄想の間をさ迷い歩く

寡作ながらも一部に熱狂的なファンを持つマンガ家、つげ忠男の4つの作品を瀬々敬久監督がひとつに纏め上げた異色作です。ストーリー性を無視した大胆不敵な語り口の中には、不条理な暴力に満ち溢れた現実の世界への鋭いメッセージが込められていました。

映画館巡り

映画館巡りさん

1位(100点)の評価

報告

12マニアック(1980)

59.3(1人が評価)
マニアック(1980)

引用元: Amazon

制作年1980年
上映時間88分
監督ウィリアム・ラスティグ
メインキャストジョー・スピネル(フランク・ジトー)、キャロライン・マンロー(アンナ・ダントニ)、アビゲイル・クレイトン(リタ・モントーネ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

彼は『それ』を何故集めるのか

主人公で側から見れば残酷な殺人鬼のフランク。彼が愛してやまないのはマネキン…。彼は女性を殺し、必ず『それ』を持ち帰る。果たして彼はなんのために『それ』を集めているのか…?

マネキンしか愛していない男が愛する女性に出会うが、彼の想いは届かない…。
とても切ない異常な愛情…果てしない程の純愛。

yuu

yuuさん

1位(100点)の評価

報告

熊が飼育していたのは、北極熊だった...

子ども向けアニメーションや教育番組の製作者は、物心が付く前の子どもに近い柔軟性を求められる。四角い頭ではなく、丸い頭で自由自在なファンタジー世界を紡ぎ出す必要があるのだ。

それだけにシネフィルが喜びがちな《第四の壁》を破る演出は、もはや定石となっているし、劇場がマサラスタイルになることも想定となっている。

日本の場合、『アンパンマン』シリーズでは自分探しや産業廃棄物問題など、大人もしんみりくるハードコアなネタが挿入されたりするのだが、そんな子ども映画界で最も珍品だったのは『劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし』だ。

製作者は[続きを読む]

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

1位(100点)の評価

報告

14ファイト・クラブ

59.1(5人が評価)
ファイト・クラブ

引用元: Amazon

制作年1999年
上映時間139分
監督デヴィッド・フィンチャー
メインキャストエドワード・ノートン(ナレーター)、ブラッド・ピット(タイラー・ダーデン)、ヘレナ・ボナム=カーター(マーラ・シンガー)、ミート・ローフ(ボブ)、ジャレッド・レト(エンジェル・フェイス)ほか
主題歌・挿入歌Where is My Mind? / ピクシーズ
公式サイト-

もっと見る

とにかくブラピがかっこいい!

熱狂的なファンを持つカルト映画。
ブラピが演じたタイラーは男にとってまさに理想の男。

暴力、痛み、生きている実感。
女にはわからない男の世界。
でもブラピのかっこよさだけははっきりとわかる映画。

さくらは

さくらはさん

3位(90点)の評価

報告

15ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

59.1(2人が評価)
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

引用元: Amazon

制作年2001年
上映時間92分
監督ジョン・キャメロン・ミッチェル
メインキャストジョン・キャメロン・ミッチェル(ヘドウィグ、ハンセル)、ミリアム・ショア(イツハク)、マイケル・ピット(トミー・ノーシス)、スティーヴン・トラスク(スキシプ)、アンドレア・マーティン(フィリス・スタイン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

16CUBE/キューブ

59.0(3人が評価)
CUBE/キューブ

引用元: Amazon

制作年1997年
上映時間91分
監督ヴィンチェンゾ・ナタリ
メインキャストモーリス・ディーン・ウィント(クエンティン)、ニッキー・グァダーニ(ハロウェイ)、ニコール・デ・ボア(レブン)、ウェイン・ロブソン(レン)、デヴィッド・ヒューレット(ワース)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

一幕劇が好きな人にはもってこいのミステリー

続編が制作されているので認知度は高いですが、それも舞台設定を継承しているだけ。そもそもヴィンチェンゾ・ナタリ監督というのはリンチ監督同様に大の変態。リンチ・ブラックという言葉の対義語があるとしたら、それはナタリ・ホワイトになるでしょう。キューブリックも仰天するような真っ白な空間が、病的なまでに恐怖と崇高さの魅力にあふれています。

shin_go

shin_goさん

2位(90点)の評価

報告

17ウィッカーマン(1973)

58.7(3人が評価)
ウィッカーマン(1973)

引用元: Amazon

『ウィッカーマン』(The Wicker Man)は、1973年製作のイギリス映画。本作をカルト映画と評する向きもある。スコットランドに古くから伝わる原始的宗教が生き残る島を描いた、ミステリアスなフォークミュージカル風恐怖ドラマ。2006年にニコラス・ケイジ主演、ニール・ラビュート監督でリメイクされた。 (引用元: Wikipedia)

もっと見る

18バッファロー’66

58.3(1人が評価)
バッファロー’66

引用元: Amazon

『バッファロー'66』(バッファロー シックスティ シックス、Buffalo '66)は1998年製作のアメリカ合衆国の映画。ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・主演・音楽を手掛け、恋人役クリスティーナ・リッチとの淡い恋を描き話題となった。 (引用元: Wikipedia)

もっと見る

愛しきダメ男ヴィンセント・ギャロ

芸術家ヴィンセント・ギャロの愛しくてせつない作品。

偶然出会った少女レイラを拉致、母親の元へと向かう刑務所帰りのビリー。
ブルーのアイシャドウ、目のやり場に困るような服を着た少女レイラと、一目でヤバい奴だとわかるビリーのラブストーリー。

壊れ物に触るようにそっとレイラを抱くビリーの姿がせつなくて。
ダメ人間なビリーがいつしか愛しい存在に思えてきて泣きそうに…

スタイリッシュで独特の雰囲気を醸し出す作風でカルト的人気を誇る作品。

さくらは

さくらはさん

2位(95点)の評価

報告

19カルト

58.3(1人が評価)
カルト

引用元: Amazon

『カルト』は、2012年製作、2013年7月21日公開の日本映画。映像プロデュース会社ダブル・フィールドによるネクストホラー3部作の第2弾(公開順は最初)。フェイクドキュメンタリースタイルのホラー映画である。(引用元: Wikipedia)

もっと見る

これぞカルト映画

ホラー?ファンタジー?サイコ映画?いや、これこそがカルトだ。ラストを雑に飾っているような気もするが、とても不思議な感覚を味わえる映画である。

yuu

yuuさん

2位(95点)の評価

報告

20デビルシャーク

58.1(1人が評価)

BTTFは確かにサメ映画ブームを予言していたが...

2010年代密かに話題となったジャンルがある。それは《サメ映画》だ。

そして、他のメディアが語らないのであれば私が語ろうではないか。《サメ映画》についてを。『ジョーズ』の成功で、本作は何度かリメイクされていったのだが、だんだんと劣化していくこのシリーズに大衆はウンザリした。それから半世紀近く経ち、なんと再びサメ映画に熱が入った。テクノロジーの発達で、素人が簡単にCGを作れるようになり、Vtuber界にもサメを出現させられるようになった人類は、サメで物語ることの面白さに目覚めた。宇宙や砂浜からサメを召喚したり、キングギドラのようにサメ[続きを読む]

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

2位(94点)の評価

報告

21

21位~40位を見る

このランキングに関連しているタグ

エンタメの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング

ページ内ジャンプ