1分でわかる「日産」
数々の名車をリリースした"技術の日産"
日産自動車は、2018年の登録者台数がトヨタに次ぐ2位で、ホンダを加えた日本三大自動車メーカーを形成。1918年、前身である快進社の時代に「ダット41型」と呼ばれる乗用車を発売すると、技術力の高さから"技術の日産"として長らく親しまれてきました。その後も同じく長い歴史を持つ「スカイライン」(1957年)や、大衆ミドルセダン「ブルーバード」(1959年)、優雅なフォルムで男性の心をつかんだ「フェアレディZ」(1969年)など、数々の名車をリリース。現在も自動運転をはじめ、持ち前の技術力を結集した最先端自動車の開発に注目が集まっています。
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日産の車はランクイン?
最先端にして最強
ホンダNSXを日本最高とするなら、日産GT-Rは日本最強という印象。
ファミリー向けセダンのシャーシを流用した初期から、最先端技術を惜しみなく投入した3代目32型のエポックメイクを経て、新たにスカイラインの名を廃したピュアスポーツカー「GT-R」として生まれ変わりました。
とにかく最先端にして最強という車。
はいとーんさん
1位(100点)の評価
早くてかっこいい車
車の魅力の1つに速さというものもあると思います。
ハコスカの時代から続くレースで勝つということを背負ったGT-Rは、今も昔も変わらないと思います。
スカイラインとは別の車になり、より速さに特化した存在になっていったと思いますが、伝統的な丸テールはやっぱりGT-Rの象徴だと思います。
イチさん
1位(100点)の評価
性能を考えれば安い。発売から時が経って完成形に近づいている
初登場からかなり時間が経っている日産 GT-R。新型モデルに関する情報は時折耳にするが、真偽のほどは定かではない。フェラーリやランボルギーニに匹敵する性能をもったスーパーカーが1,000万円程度から購入できるのは、お買い得ではないだろうか。また、乗車定員は4人(乗れるとは言ってない)なので、実用性においても多少優位か。
gohさん
1位(100点)の評価