みんなの投票で「歴代ノベルゲーム人気ランキング」を決定!小説のようにテキストを読み進め、選択肢によってさまざまなシナリオが楽しめる“ノベルゲーム”。ファミコンやPS4などの家庭用ゲーム機やPC向けゲームソフトからは、ギャルゲー・乙女ゲーと呼ばれる恋愛アドベンチャーからホラーゲームまで、さまざまなジャンルの名作ノベルゲーが誕生しました。臨場感あるBGMと楽しめる“サウンドノベル”や、立ち絵・グラフィックが見どころの“ビジュアルノベル”などの全作品から、あなたのおすすめするタイトルを教えてください!
最終更新日: 2020/09/15
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングは、これまでに発売されたすべてのノベルゲームソフト(コンシューマーゲーム)が投票対象です。ただし、スマホアプリやPCブラウザゲーム、過激な表現を含む作品は対象外となります。ファミコンやDS、PS4など全ハードのノベルゲーのなかから、あなたがおすすめする名作タイトルに投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位かまいたちの夜(ゲーム)
2位学校であった怖い話
3位STEINS;GATE
4位CLANNAD(ゲーム)
5位弟切草
1位かまいたちの夜(ゲーム)
2位学校であった怖い話
3位STEINS;GATE
4位CLANNAD(ゲーム)
5位弟切草
条件による絞り込み:なし
個性豊かな語り部達、演出、音楽全てが最高です!
なんといっても圧倒的ボリュームです。6人×7話=全42話の怖い話を聞けるのですが、そこに複数の選択肢が加わり選択肢次第で同じ話でも全く展開が変わります!中にはふざけた話や短い話もありますが、隠しシナリオも多数あるのでかなりの種類の怖い話を聞くことができます。
またSFCの荒い画質で実在の人物の画像を使っているので、とても雰囲気が出ています(ネットでは学生の割に老けていると言われますが…笑)。主人公や語り部達のキャラクターもたっており、全員好きです。
各人にピアノのメインテーマがあって、どれも綺麗な曲で雰囲気を壊さず、また各人の個性にあった素晴らしい曲ばかりです。
私が初めてプレイしたのは実に20年以上前で中学生でしたが、荒井というキャラの7話目を最初にプレイし、あまりの怖さにその晩夢に見たのを覚えています。未だに人にオススメできる名作です!
後半の怖い話は凄かった
怪談系のノベルゲームで、かなり怖い話が多かったです。
誰から話を聞くのかを選べるのですが、後半になると会話中に主人公が毒殺のようなことをされて死んでしまうことも。怪談で話に出てきた妙なお茶を飲まされたりとかで。
今思い出してもゾワっとくるぐらい、面白い怪談系ノベルゲームでした。
実写なのが独特
登場人物がアニメやグラフィックではなく、実写で出てくるのが珍しい。
数人が学校に集まって学校にまつわる怪談話をしていくだけの内容だが、分岐がいくつもあり、選択肢によってストーリーの内容が変わっていくので何周やっても楽しめる。
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
---|---|
対応機種 | PS3、PS Vita、Xbox 360 ほか |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:C(15才以上対象) |
価格 | PS3:6,800円(税抜)※パッケージ版 2019年11月18日現在
PS Vita:6,380円(税込)※PS Store価格 2019年11月18日現在 Xbox 360:3,800円(税別)※Xbox Marketplace価格 2019年11月18日現在 |
発売日 | 2009年10月15日 |
メーカー | 5pb. |
公式サイト | http://steinsgate.jp/ |
時間と世界を移動し、謎を解き明かしていく物語
ちょうど学生の頃に夏休みに入り、購入しました。身近にありそうなもので時間と世界を移動できるのではないかなどのワクワク感で最後まで楽しめました。
伏線回収が全てされており、謎になっている部分も物語の最初の方などをよく読み、後半の話と照らし合わせるとなぜその現象が起こったかなどの謎がすんなりと解けます。
キャラクターの個性が強く、途中でやめることがもったいないくらいに面白い会話などあり、作中の設定が全て使われているので最高です。
練りに練られた伏線回収
秋葉原を舞台に「未来ガジェット研究所」と呼ばれるサークルを立ち上げた岡部倫太郎が、タイムマシンを巡る騒動に巻き込まれていくストーリーです。
この物語の特筆すべき点は、綿密に張り巡らされた伏線であり、終盤で一気に回収していきます。登場人物の一人ひとりの行動や、些細なことが伏線となっており、最後までプレイした後に、もう一度最初からプレイしたくなります。
ノベルゲームとしては、今までで最高の出来だと感じました!
理解できた時のすっきり感が最高です
タイムリープという難しい題材で、謎も多くとても理解するのに時間がかかります。
考察もいっぱいできて、すごく頭を使うので、集中しすぎていつの間にか朝なんてこともありました。
シナリオも豊富で読みごたえもあり、最高の作品だと思います!
奥深いタイムトラベル設定が良い!
アニメからシュタインズ・ゲートを知り、PS4版をプレイしました。
作者が本当にタイムトラベルしているのでは!?と思ってしまうほどにタイムトラベルの設定が練りこまれていて、ストーリーに矛盾がなくとてもおもしろい作品だと思います。
アイタタタタな主人公・岡部倫太郎もだんだん愛おしくなってきます(笑)。
愛を教えてくれた
Key作品の中でAIRに続いてプレイした本作。
前作AIRの影に埋もれることなく本作もKey作品の看板たりえる作品となってくれた。
ヒロインの渚ちゃんや彼女を取り巻く登場人物から教わった家族愛。愛に溢れた本作は長きに渡り愛され続ける作品となっただろう。
切なく物悲しい雰囲気と不気味な演出が大好きでした。選択肢の雑さはありますが、それを補って余りあると思います。
導入や雰囲気が大好きなので選んでしまいました。ドライブ中道に迷った先で洋館に迷い込むという始まりが凄く好きでした。
チュンソフトが初めて作ったノベルゲームということもあり、選択肢が意味をなしてなかったり、そもそも意味がわからなかったりと荒いところもありますが、車椅子のミイラが出てくるところや奈美という赤い文字がユラユラするところなど、ホラーとしてとても雰囲気があったし、奈美と2人で洋館を探索するときは映画の主人公になったような気持ちでした。
エンディングが周回によって変わるところも良かったですね。前回見た話と全く逆になってしまったり周回を楽しめました。
選択肢のフラグ管理の甘さから何度も食欲の権化編かモンスター家族編に行ってましたが、一番好きなのはやけどの女編です。やけどの女編は周回エンドも印象的ですが、一番最初のエンドがホラー感があってとても良いです。
プレイする毎に大幅にシナリオが変わって楽しい
弟切草はノベルゲームのパイオニア的存在で、発売当時の印象は物凄いものがありました。
プレイする度に大幅にシナリオが変わり、次はどんな話になるのか?とワクワクしたものです。
ホラー系で話が面白かったし、効果音もイイ感じで面白い作品でした。
複雑に絡み合う主人公達の運命がとても面白かった!全く話の雰囲気が違う主人公同士が話をするときでもお互いの話の邪魔にならないのも凄い
なんといっても、8人の主人公それぞれの選択によって他の主人公の運命が変わるというのは斬新だと思いました。私はコメディが好きなので馬部と牛尾の話が特に良かったですね。
ヤクザと役者が入れ替わってしまうというある意味鉄板のネタでしたが、オチも爽やかで最高です。彼らの話だけ早く終わってしまったのが凄く残念でした。
話のジャンルも、コメディや刑事もの、シリアス、ハードボイルド、果てはアニメまでいろいろあるので万人が楽しめる作品だと思います!
選択肢で変わるストーリー
選択肢でストーリーが変わっていくゲーム。ゲーム発売日当時は、こういうゲームは新しかった。
キャラクターとして芸能人の方が実写で登場していて、それもまた当時とても斬新だった。
斬新なシナリオシステム
『かまいたちの夜』などで知られるチュンソフトによるサウンドノベルシリーズの最高傑作。
八人の主人公がそれぞれ影響しあいながらシナリオを変化さていくシステムは今で言うスピンオフドラマを自在に見るかのような趣もあり、現在にも続く複雑なシナリオシステムを持ったゲームのはしりだと思います。
泣きゲーの頂点
泣きゲーでおなじみのKey作品の中でも極めて完成度が高い本作。
ノベルゲームを初めてプレイする方も絶対に本作のヒロイン、観鈴ちゃんに夢中になることであろう。
美鈴ちゃんをはじめとしたヒロインたちのストーリーに心を掴まれ、プレイ後何年にも渡って心に残り続ける作品はAIRしかない。
三部構成からなる壮大なストーリーが魅力です
進めるほど奥が深いストーリー。三部構成の最後の第三者では、空を飛ぶ鳥の視点から見た主人公の男性とヒロインの観鈴の関係が描かれるという独特な内容となっている、長編小説さながらの壮大さがとても印象に残りました。
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
---|---|
対応機種 | PS4、Switch |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:D(17歳以上対象) |
価格 | PS4:7,109円(税込)※PS Store価格 11月21日現在
Switch:6,980円(税込)※ニンテンドーeショップ価格 11月21日現在 |
発売日 | 2018年7月26日 |
メーカー | エンターグラム |
公式サイト | http://www.entergram.co.jp/higurashihou/ |
引用元: Amazon
ジャンル | サウンドノベル、アドベンチャー |
---|---|
対応機種 | Wii、PS3、PSP、PS4ほか |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:C(15歳以上対象) |
価格 | PS Store価格:4,180円 ※2020年2月7日現在 |
発売日 | 2008年12月4日 |
メーカー | セガ(SEGA)、スパイク、チュンソフト |
公式サイト | https://www.spike-chunsoft.co.jp/428/ |
小さな選択肢にも意味がある
物語の本質には関係ないかなと思うようなどうでもよさそうな選択肢が、実は伏線が張られていたり、それによってバッドエンドにつながることもあります。
何重にもなっているたくさんの謎を1つ1つ解決していって、すっきりした達成感を味わえます!
サウンドノベルの最高峰
渋谷を舞台に、刑事・渋谷のグループのヘッド・フリーライター・謎の少女など、主人公をザッピングしながら、多様な視点でそれぞれを描いていきます。
一見バラバラだったそれぞれの物語が、最後には集約し、伏線を回収していく様は圧巻です。
サウンドノベルゲームとしての完成度は群を抜いており、最高峰といっても過言ではありません!
英雄と魔術師が、己が願いのために戦う戦争
己の願いのために過去の英雄と共に敵と戦い成長していく姿や、敵と戦う時の細かい描写や県と県のぶつかり合う時の文、そしてBGMなどの演出が素晴らしく最後まで集中して読むことができました。
そして戦争なので、敵と戦う時にある程度はなんでもありなシーンなど面白いです。ヒロインがどれも可愛く、戦闘の時と日常でのギャップが良かったです。
ストーリーがとても秀逸です
英霊と呼ばれる歴史上の英雄同士の戦いがメインですが、ストーリー性がとても高く、読ませてくれる作品です。
どのエンディングに向かうにしてもかなり長い道のりですが、飽きさせない展開が続くので全く苦になりません。
ストーリーがいい
とにかくストーリーがいい。いわゆるギャルゲーですが、主人公にも個性があるタイプで、この主人公に関する一連の設定と種明かしが見事の一言。
勿論ヒロインたちも可愛く、それぞれの設定が凝っており、全体的にとにかく作り込まれている印象がある。
細部まで細やか
アニメでは語りきれなかった詳細を音声付きで楽しむことができる。
曲もしっかりと収録されており、ストーリーとは別の部分でも楽しめて、選択肢によってストーリーが変化するので何度でもトライしたくなる作品。
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
---|---|
対応機種 | PS4、Switch、PC、ほか |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:D(17歳以上対象) |
価格 | PS4:3,056円(税込)※PS Store価格 11月21日現在
Switch:3,056円(税込)※ニンテンドーeショップ価格 11月21日現在 |
発売日 | 2015年12月3日 |
メーカー | ケムコ |
公式サイト | https://www.kemco.jp/sp/games/rl/ |
舞台設定が面白すぎる
人狼ゲームを題材としたシナリオで、ある閉鎖された村が舞台。
主人公は「死に戻り」という特殊な能力を持っており、繰り返し物語を体感することで、事件解決に向けて動きます。
おどろおどろした雰囲気と魅力的なキャラクターがマッチし、舞台設定と相まってとても面白い仕上がりとなっています!
青春を仲間と駆け抜けたかのような爽快感
主人公が仲間と野球をする時のミニゲームなどがあり、優勝したかしていないかで話が変わるなど仲間との努力の結果というのが読めるので面白いです。
日常パートでも主人公の友達が変な行動したりするなどして面白く、こんな青春を過ごしたかったと思えるような作品で、全てやり終えるとまたあの日々を駆け抜けたような感覚がする作品です。
関連するおすすめのランキング
正統派なミステリーとサバイバルゲームまでいってしまった時の絶望感が忘れられません。特にチャイムが印象的ですね
生まれて初めてプレイしたノベルゲームがかまいたちの夜でした。あまりにも有名すぎて語り尽くされているでしょうが、それでもやはり思い出のゲームなので選んでしまいました。
このゲームのキャッチコピー「あなたのせいで死体が増える」。この時点で鳥肌が立つくらい素晴らしいです。
初プレイは当然犯人がわからず、皆殺しのサバイバルゲームへいってしまいました。周りの友人は真理に殺される人が多かったですが、私は真理を階段から突き落としてしまうエンディングだったのを覚えています。
前半のヒントを回収しての推理パート、後半の絶望のサバイバルゲームパート。更に枝葉のスパイ編や幽霊編、ピンクの栞など、ノベルゲームの礎を作ったとても素晴らしい完成度の作品です。
私がノベルゲーム好きになるきっかけとなった作品でした!
実際に自分がその世界に入り込んだ気になる
ストーリーはすでに有名ですが、いざやってみると本当にその場にいて窮地に立たされ緊張しているかのような気持ちになれます!
ノベルゲームは現実とは少し離れているものを楽しむイメージがありますが、ちょうど現実感も感じられる上、しっかりゲームを遊んでいるという気持ちになれます!
鎌井達の夜には笑わせてもらった
かまいたちの夜といえば、鎌井達の夜でしょう。どんな怖い話になるんだ?と思っていたら、凄くくだらない展開になったんですよね。
この作品自体怖いムードのあるゲームだったので、こういう笑いを誘う場面も用意しているところに惹かれました。
おそいかかる謎と恐怖がよい
雪山のペンションという閉塞された空間の中で、ペンション内にひそむ殺人鬼を探す、または逃げる展開にハラハラさせられます。今のように綺麗なキャラ絵やボイスがなく、キャラはシルエットのみの表示となります。そうして人間を感じない分、恐怖心が増えるという演出がピカイチでした。
サスペンス
この前に弟切草と言うのもありましたが、全てはここから始まったと言っても良いサウンドノベルゲーム。
当時のゲームとしてはやりこみ要素も多く話題になった。
小説を読んでるかのように進むのは斬新です。
ゲームでありながら、雪山での設定といい、小説を読んでいるかのような感覚で、発売当時としては斬新だったと思います。
懐かしのホラーノベル
発売当時、ホラー好きにはたまらないゲームだった。