みんなの投票で「侍映画人気ランキング」を決定!スリルと迫力満点な殺陣シーンに手に汗握る侍映画。侍の心構えや精神を示す武士道、日本の古き良き伝統や文化など、歴史を感じる名作が揃っています。ハリウッドでリメイクされた黒澤明監督の名作『七人の侍』や、大人気漫画の実写化映画『るろうに剣心』、宮藤官九郎が手掛ける異色時代劇作品『パンク侍、斬られて候』など数々の名作がラインアップ!あなたがおすすめする侍映画を教えてください!
最終更新日: 2020/07/31
このお題は投票により総合ランキングが決定
このランキングでは、侍・武士が登場するすべての映画作品が投票対象です。邦画・洋画を問わず、あなたがおすすめする侍映画の名作に投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位七人の侍
2位るろうに剣心(映画)
3位十三人の刺客(2010年)
4位ラストサムライ
5位武士の一分(いちぶん)
1位七人の侍
2位るろうに剣心(映画)
3位十三人の刺客(2010年)
4位ラストサムライ
5位武士の一分(いちぶん)
条件による絞り込み:なし
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | 今から約140年前の幕末の京都。凄腕の暗殺者・緋村剣心はかつて「人斬り抜刀斎」として恐れられていた。そして10年が経ち、明治11年。剣心は以前とは異なり、人の命を奪うことを良しとしない「不殺(ころさず)の誓い」を掲げて穏やかな日々を送っていた。ある日、困った人々に手を差し伸べながら放浪していた剣心が東京に流れ着くと、そこでは中毒性の高いアヘンの密売と、人斬り抜刀斎を名乗る剣心の偽物による辻斬りが横行しており......。 |
---|---|
制作年 | 2012年 |
上映時間 | 134分 |
監督 | 大友啓史 |
メインキャスト | 佐藤健(緋村剣心)、武井咲(神谷薫)、田中偉登(明神弥彦)、青木崇高(相楽左之助)、江口洋介(斎藤一)ほか |
主題歌 | ONE OK ROCK『The Beginning』 |
アクションシーンの動きのキレが興味深い
原作も面白いのですが、特殊撮影も駆使した実写版はアクションシーンの活発さが楽しいです。原作の各登場人物のキャラクターが、実写化で適役かどうかを比較する楽しみもあり、かなりのヒット作となったのも頷けます。主要俳優陣が比較的若いこともあって、なにかフレッシュな爽快感を感じます。
かっこいい!
キャストがたまらないですよね!主人公の剣心役の佐藤健が役にピッタリどストライクでハマっていて全シリーズみてます。有村架純ちゃんも可愛いし、新田真剣佑も出てて目の保養となる俳優さんがよく出てます。実写化するやつは大体失敗感あるけど、これは全然そんなことないです。
アクションシーンが凄い
漫画で有名な作品ではありますが、実写になった場合にはどのようになるのか不安と期待がありました。しかし見てみると思ったより出来が良くて殺陣のシーンの迫力が物凄かったです。演出も凝っていてとても見ごたえのある映画に仕上がっていました。
権力への抗い
強大な権力に立ち向かうために立ち上がった13人の男たちがとにかく格好良かった。
私は強いものには巻かれるタイプなので、少しは映画の男たちのように、抗うことも必要なのだと感じた。
何かを変えるためには、待っているだけではだめだということを教えてくれる映画。
忠誠心
侍の忠誠心と強さが分かる作品で、見事なアクションシーンがカッコイイです。本当の侍を見た感じがします。勝つことと生き残ることの違いが明確に分かります。とても緊張感があるので、ゾクゾクしながら見ていました。
殺陣が迫力満点
私はこの映画をアメリカの映画館で観たのですが、周りで見ていたアメリカ人たちも日本の侍に対して興味津々に見ているのが分かって日本人として嬉しかったです。またハリウッド映画として侍をテーマにして、日本の歴史をリスペクトしている映画が作られたことも嬉しくなりました。そしてトム・クルーズさんと渡辺謙さんと真田広之さんの殺陣が迫力満点でクライマックスの合戦シーンも凄く良かったです。
日本文化を偏見なく紹介した画期的な作品
トム・クルーズは別格ですが、日本人キャストの渡辺謙さん・真田広之さん・小雪さんが素晴らしかった。勿論、アメリカ映画ですから、日本人には違和感を思える箇所もある事は認めがすが、全編を通じて武士道へのリスペクトは感じた。良い作品です。
侍を世界に
日本の侍の精神を世界の視聴者にもわかりやすいようにうまく演出してくれていると感じました。トムクルーズと渡辺謙の共演、小雪の美しさなどが見所で、なかでも映画の終盤にある、トムクルーズが負傷した渡辺謙を抱きかかえるシーンが切なくて印象的でした。
外国人の見た武士道の美学
外国人の目でとらえたサムライの精神を表現した作品で、異色ですが武士道を美しく興味深く描いています。日本の近代化を背景に、滅びゆくサムライの最後の輝きを表現しつつ、その優れた精神を礼賛する映画で見ごたえがあります。
武士としての誇りと夫婦の絆
映画のタイトル「武士の一分」は侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目という意味だそうで、この映画の中では武士としての誇りを貫こうとする主人公の姿が描かれている一方、夫婦の絆も描かれていて感動しました。そんな主人公を演じた木村拓哉さんが素敵でしたし、その妻を演じた檀れいさんが美しかったです。
盲目な武士の切ない姿
とにかく感動した。
毒味をしたことにより失明してしまい、妻にも裏切られた新之丞の生き様がとてもかっこよく素敵。
妻への切ない愛情も描かれており、世の結婚している男性諸君にこそ見てほしい映画。
最後の侍魂を見れる。
中井貴一と佐藤浩市の最高過ぎる演技が大好きな作品。創作ではあるものの、新選組を題材にしていて、時代の変わり目を生きた最後の侍を感動や酷さをしっかりと描いている感動できる。何度もリピートして見てます。
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
---|---|
上映時間 | 135分 |
監督 | 大友啓史 |
メインキャスト | 佐藤健(緋村剣心)、武井咲(神谷薫)、伊勢谷友介(四乃森蒼紫)、青木崇高(相楽左之助)、蒼井優(高荷恵)ほか |
主題歌 | ONE OK ROCK『Mighty Long Fall』 |
公式サイト | http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/index.html?oro=mile |
笑って泣ける最高のアクション映画
声に出して笑ってしまうようなネタやパロディーなどのコメディ要素が多かったり、胸が熱くなって号泣するようなキャラたちの人情の感動シーンもある。また、ドキドキするド派手なバトルシーンは凄くかっこよくて引き込まれます!
侍はやくざである。
どう考えても必然性のない大石内蔵助が天皇への崇拝を語るシーンがあるあたりが残念なのですが、まずロングショット長回しを多用した溝口健二監督の特徴的なスタイルが見られる素敵な映画。この映画で大石は、浅野内匠頭の舎弟・大学によるお家の再興を幕府にお願いしています。それは旧赤穂藩の人間として当然の行為とも言えますが、大石はそれを悔いてもいます。なぜなら御家再興が成ってしまえば吉良上野介に復讐する大義面分がなくなってしまうのです。理性を超えて、暴力で主君の仇を取りたいと願う大石。本質的に侍はやくざものなのだと思いました。
スリルと迫力満点な殺陣シーンに手に汗握る名作が揃う「侍映画人気ランキング」!ほかにも「映画見放題サービス人気ランキング」や、各動画配信サービスのオリジナル作品人気ランキングなど、投票受付中のランキングが多数あります。ぜひチェックしてみてください!
最も面白い映画は?
ジャンル別映画ランキングはこちら!
歴史・時代劇映画もチェック!
侍がテーマのこちらにも注目!
個性強烈な侍たちの痛快さ
侍のキャラクター描写が強烈で、チームを組んでほぼ無償で村を守るというストーリーが鑑賞者を楽しませてくれます。単に痛快な娯楽映画にとどまらず、人生を考えさせるような人間的なシーンも多く、「面白い映画」が備える多くの要素を盛り込まれています。
菊千代以外にもヒーロー多々の群像劇
これを選ばずして侍映画を語るなかれ!あの大雨の中の戦闘シーンの迫力だけでも特筆する物がある。主演は勿論菊千代の三船敏郎だが、勘兵衛役の志村喬以下7人全員の紹介も手抜きなく、クロサワの名を世界に知らしめた傑作。
侍といえば
やはりこれ。白黒でのなんともいえぬ迫力な演技にドキドキします。
文句なしの活劇!
格調の高さ、作り込まれた台本、隙のない演出、お手本のようなカメラワーク。どれを取っても超一級品。ストーリーも面白く、ハリウッドでも「荒野の七人」としてリメイクされた映画。三船敏郎も良いですが宮口精二に一票!
名作
作られてから66年経っていますが、今観ても黒沢映画の名作の一つだと思います。三船敏郎と志村喬のアクションシーンを複数のカメラで撮影した場面は秀逸。ハリウッドに多大な影響を与えてリメイクされたのも納得です。
大巨編
日本の巨匠、黒澤明の代表作で、3時間27分という大巨編ですが、その長時間でも視聴者を釘付けにさせる力があります。古い映画ですが、現代にも通ずる普遍的な価値が、この映画にはあるように感じました。
クロサワ色炸裂
あの黒沢明監督の不朽の名作。
白黒で映像表現は古く感じるかもしれませんが、侍映画は古い映像だからこそ味がある。
アクションシーンもとても迫力があり、今見ても色褪せることがない映画。
名作
日本映画のみならず、世界中に影響を与えた黒澤明監督の名作。これは外せません。
カメラワーク
カメラワークのスピード感と臨場感がすごい。
最高傑作
チャンバラ映画の最高傑作だと思います。