1分でわかる「蒸留酒の種類」
世界各国でバリエーション豊富に展開される、蒸留酒
醸造酒を熱したときに発生する蒸気を冷やすことでできる、蒸留酒。基本的にアルコール度数が高く、ストレートで舐めるように飲んだり、水やソーダなどで割ったりする楽しみ方が定番です。糖分・プリン体ゼロの比較的ヘルシーなお酒としても知られる蒸留酒には、日本の「焼酎」や、ロシア・ポーランドの「ウォッカ」、メキシコの「テキーラ」など、各地に独自の種類が存在。また、世界中で生産されている「ウイスキー」のなかにも産地・製法ごとの特徴があり、料理やおつまみとの相性もそれぞれです。
豊富な原材料!芋でも麦でも米でも!
例えば、安価な麦焼酎にはキュウリのスライスを入れますが、お湯でも水でもOKです。あら、不思議!!ほんのりメロンの香りが。割る事、何かを入れることに「邪道」だと言う人がいますが、おいしくいただくことに「邪道」はないと思います。増してやメロンの香りがするなら余計邪道なんてないと思いませんか!?
たんちゃんだーいすきっさん
1位(85点)の評価
飲み方いろいろ楽しめる
甲類乙類飲み方も色々、割り方、温度も色々。
甲類は特に癖もなく割り方で色々楽しめる。
値段も安く、普段使いのお酒にはもってこいなので、家で自分なりの飲み方を探るのもまた一興。
明日は休みさん
1位(90点)の評価
水そのものの味を楽しめるから
その土地ならではの芋、麦、黒糖などの香りを楽しみつつ水そのものの味を楽しめるのでおすすめです。紫蘇などの変わり種もあるし思いのほか悪酔いもしないのでちびちびじっくり飲むときには焼酎を選びます。
ちょっとだけ呑兵衛さん
1位(80点)の評価