【人気投票 1~48位】歴代NHK大河ドラマランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「歴代NHK大河ドラマ人気ランキング」を決定!大河ドラマは、歴史上の人物を主軸とした重厚なストーリーで高視聴率を記録することも多い、NHKのドラマシリーズ。渡辺謙の出世作ともいえる『独眼竜政宗』(1987年)をはじめ、作中で発する「心配ご無用」が流行語となった『秀吉』(1996年)、女の園・大奥の世界を濃密に描き出した『篤姫』(2008年)など、数多くの作品が放送されてきました。あなたがおすすめする大河ドラマに投票してください!
最終更新日: 2024/04/19
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ランキング結果
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1位から見る21位功名が辻
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原作、脚本、キャスト、すべてよかった
若い頃にみて、いつかしっかりみると決めていたがやっと全部見ることができた!市川森一さんの作品は好きですが改めて感動!大物俳優さんの出演も多数ですが、後に活躍した当時若手の俳優の多さも驚きです。個人的には林隆三さんの天の邪鬼な悪役面白かった。助左と三成の出会いの頃のシーンは物語の最後の頃に回想され切ない。三成を近藤正臣さんが演じていたがよかった。秀吉とネネはこの大河が一番です。楽しい そしてテーマ曲はもう言わずもがなの名曲。大河史上初めての海外ロケだったとの事、商人助左の冒険物語に戦国の歴史が絡み、一話一話のすべてに魅力が詰まっている。若者にみてほしいと思う!
報告23位毛利元就
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毛利ファミリーの結束が最高!
元就の人となりも去ることながら、父親の側室・松殿との関係が本当に最高です。うら若い都会者の松殿が、少しずつ嫡男の元就と打ち解けて、戦友のように語らい、母として元就を支える二人の関係が本当に家族を感じます。
毛利家と言えば、元就の三本の矢の逸話で有名な「毛利3兄弟」ですが、この三人の三者三様の性格の違いまも見どころです。
ファミリー愛で、中国の覇者となった毛利家の歴史が垣間見れます。
当時の斬新な計略が凄すぎる
毛利元就の凄さを改めて認識した作品です。時代に恵まれなかっただけで、もう少し遅く生まれていたら天下の中心にいたと思います。当時では考えられない、戦略と計略が恐ろしいです。信長や信玄とは違う恐ろしさがあります。歴史を知る上でも分かりやすいので、若い人に見てもらいたい作品です。
報告私が初めて見た大河
毛利元就は、わたしが初めて見た大河です。元就と奥様がとても仲良しだったのと、元就がとても穏やかな当主で、のほほんと見ていたのを覚えています。私の初めての大河、初めて好きになった時代劇なので、二番目にさせていただきました。
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新着・注目
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26位翔ぶが如く
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明治維新後の歴史も面白いのです!
原作は明治維新直後から始まるのですが、坂本龍馬や新撰組や白虎隊など維新直前までを描くドラマ・映画ばかりに慣れてきた視聴者には馴染みが薄く、もし原作のまま映像化されれば戸惑う人がたくさん出たでしょう。
オリジナルストーリーの第一部・幕末編が挿入され、原作に沿った第二部・明治編が続く構成は、結果的に大成功だったと思います。脚本の小山内美江子氏は、第一部で下級武士の身分から立身していく西郷隆盛と大久保利通の友情、倒幕への道のりをきめ細かに描き、二人の主人公への視聴者の感情移入度を高めただけでなく、第二部への予習効果の役割も持たせました。[続きを読む]
最高の友情物語
西田敏行さんと加賀丈史さんが演じた二人の友情が素晴らしかったです。特に、明治維新を実現し西南戦争に向かって薩摩と政府が対立する中でも、お互いを想いあっていることが良く伝わってきました。この作品を見れば、西郷隆盛が後悔を残して死んだとか大久保を恨んでいたという話を信じる人はいなくなるはずです。
報告名演
西田敏行さん(西郷隆盛役)と鹿賀丈史さん(大久保利通役)の名演が印象的。特に西田敏行さんは西郷隆盛が乗り移ったような名演で、感激する場面も多く、放映後30年を経てもいまだに強い印象が残っています。原作が司馬遼太郎さんの骨太の大河ドラマ。
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王道
戦国ものドラマの王道。斎藤道三と織田信長を主役に据え、秀吉・光秀もからむ戦国時代の躍動感が顕著。放映当時ややマイナーな武将であった斎藤道三のイメージを大きく変えたことで新鮮味もあり、他の司馬作品『新史太閤記』『功名が辻』『尻啖え孫市』『梟の城』も少し織り交ぜて魅力的な作品。林光さんの音楽も素晴らしい。
報告幻の名作、再放送不可能
豪華キャストかつ重厚なシナリオ。戦国武将三人それぞれの「国盗り物語」。
1973年放送のため、NHKにも総集編しか残っておらず再放送は不可能。
なんとかして死ぬまでにもう一度視聴したい。
28位信長 KING OF ZIPANGU
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29位江 〜姫たちの戦国〜
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演技がすごい!
話の内容も良かったと思いますが、それ以上に役者さんたちの演技力が良かったと思います。私自身このドラマを拝見している際、何度も役者さんたちの演技に心奪われたのを覚えています。初めて大河ドラマを見る方や、あまり歴史に詳しくない方でも楽しめるドラマだったと思います!
報告女性の力強さを感じる
第50作の江~姫たちの戦国~は女の人の力強さを感じることができでとても好きです。戦国時代から江戸時代を駆け抜けた江の姿はとてもかっこいいなとおもいます。上野樹里さんの演技は素晴らしかったとおもいます。
報告30位義経
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華やかな演出と豪華出演陣が魅力!
平安末期の武士台頭直後なので、武士の強さや逞しさと貴族文化の華やかさが融合した演出が素晴らしく、見応えたっぷりでした。時代背景にマッチした過剰なまでの花びらなどの演出が心に強く残っています。また、俳優陣も滝沢秀明さんをはじめとするとても豪華な面々だったので益々ドラマが華やかになったのだと思います。派手さや鮮やかさは右に出る大河はないと思ったので1位に選びました。
報告少女マンガのよう
滝沢秀之が主役ということで、顔立ちが整っていて、少女漫画に出てきそうな、カッコいい武将でした。時代背景をよく描写していて、当時の庶民の生き様、武士の生き様がそれぞれ描かれており、歴史の勉強にもなるなと思ってました。
報告義経のかっこよさ
源平合戦の集大成がテーマです。自身の父親が平清盛だと思っていた義経が平家一門と戦わなくてはならないという状況には涙が止まりませんでした。主演の滝沢秀明のワイヤーアクションには当時憧れを抱いた時期もありました。
報告31位北条時宗
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鎌倉にスポットが
北条時宗は真面目な性格です。彼は鎌倉幕府を語る上で欠かせない人物です。幕府内の権力抗争と元寇の蒙古襲来の2面的に脚本が書かれています。この危機に北条時宗は執権という立場にいて苦労しています。この苦労に同情を覚えます。
報告渡部篤郎
事実上の主役は渡部篤郎さん。独眼竜政宗、炎立つ以来の大河だった渡辺謙さんの恐ろしい演技も見どころ。
本来の主役が最大のマイナスポイントなのだが、話自体はとても面白いです。
北大路欣也さんや、藤竜也さん、北村一輝さんらも光っていました。
32位真田太平記
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丹波哲郎の真田昌幸役がドハマリ
表裏比興と称される真田昌幸を見事演じ切った丹波哲郎が見事過ぎました。正直このドラマで丹波哲郎のファンになった程です。私が見たのは真田丸の後なので、リアルタイムではありません。なので思い入れ補正はないにも関わらず、凄いと感じてしまう程のハマリ役でした。
報告33位天地人
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 上杉家の家臣でありながら豊臣秀吉や徳川家康を魅了し、恐れさせた知将・直江兼続(妻夫木聡)は、戦国の世で一途に民と故郷を愛し、義を貫いた姿は異彩を放っていた。時に傷つき、迷い、泣き、悩みながらも成長を遂げていく兼続を待ち受ける運命とはいったい……? |
---|---|
放送年 | 2009年 |
放送局 | NHK |
脚本 | 小松江里子 |
メインキャスト | 妻夫木聡(直江兼続)、北村一輝(上杉景勝)、阿部寛(上杉謙信)、高島礼子(仙桃院)、田中美佐子(お藤)、高嶋政伸(樋口惣右衛門)、小栗旬(石田三成)、吉川晃司(織田信長)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=taiga48 |
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義と愛に生涯をささげた男
妻夫木聡さん主演の大河ドラマ。
上杉景勝に仕えた知将・直江兼続を描いた作品。
戦国時代において利己的に動く武将や大名が多かった中で、
正義を貫き、愛を最後まで持ち続けていた武将・直江兼続を見事に描いたというのが特徴的です。
また、関ケ原の敗北者側の視点というのもあり、敗北者から見た歴史というのを見れるのも、楽しみなポイントの一つです。
少年漫画のような熱さを感じました!
天地人は登場人物の関係性がとても分かりやすく描かれていたと思います。例えば、直江兼続と上杉景勝の主従関係は尊敬・敬愛・親愛といった少年漫画に見られる仲間意識のようなものを感じられ胸が熱くなりました。様々な主従が出てきますが、どの主従も尊い関係性である点が強調され戦国時代の泥臭さを感じさせないので2位に選びました。
報告人間愛を中心に描かれていた
戦国ドラマというと、出世や権力が題材になりますが、天地人では人間愛を中心に描かれていたことが興味深かったです。上杉謙信や上杉景勝との絆、そして何よりも妻お船との夫婦愛が描かれていて、大河ドラマの良さとアットホームな雰囲気が、これまでの大河ドラマとはどこか違いました。
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35位徳川慶喜
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隠れた最高傑作
高橋克彦氏の小説版も素晴らしかったが、大河ドラマも素晴らしかった。
第一部の渡辺謙さんと村田雄浩さんの暑苦し過ぎる友情と、民放時代劇の帝王で大河初出演の里見浩太朗さん、見事な敵役の佐藤慶さん。
第二部は地元の時代劇スター村上弘明さんが主演で、トヨエツさんや萩原流行さんの怪演に恐れ慄き、佐藤浩市の第一部と第二部の変容ぶりに恐れ入る。
大河ドラマ最高傑作と言える第一部第二部かた、第三部は急激に失速するが、転生した渡辺謙さんの熱演と渡瀬恒彦さんの落ち着いた演技が見どころ。
第一部は100点、第二部は120点、第三部は80点、総合で100点評価です。
37位いだてん 〜東京オリムピック噺〜
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東京オリンピックがますます楽しみになった
いよいよ東京オリンピックが近づいてきましたが、日本人のオリンピックへの初参加、幻の東京オリンピック招致、そして1964年の東京オリンピックへと続いてきた、日本人の熱き情熱に感動しました。視聴率は過去最低でも、ドラマとしてはピカイチのおもしろさ。さすがクドカン!
報告テンポがよく毎回楽しみだった
大河に珍しい現代物、しかもほぼ無名の人物
が主役だったのに、時代に翻弄されながらも
日本にオリンピックを誘致した先達に感動した。
第二次世界大戦や関東大震災がストーリーを揺さぶり、涙あり笑いありのドラマだった。
北野武や森山未來の落語も素晴らしかった。
そして、五輪(神木隆之介)が志ん生に弟子入りした理由がわかるところで、号泣した。
オープニング曲も、オープニングもとても凝っていて楽しかった。
毎回泣かせる名作 宮藤官九郎の技術光る作品
日本人で初めてオリンピックに出場した人物金栗四三 & 戦後日本にオリンピックを誘致する事に人生を賭けた男の2つの時代を主軸に、2つの時代を繋ぐ落語家など難しい題材になっているが脚本家の技術によりとても素晴らしく表現されていて、毎回泣いてしまうような話だった。低評価になりがちなのは、大河ドラマを見る層の年配の方には時代が変わったりするのが難しすぎたのかもしれない。戦国幕末ではないため王道を求めている人には評価されにくいかもしれないが、 “大河ドラマ”だと思わずに見てほしい。これまでのドラマで1番という人も増えるのではないかと思う
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凡庸的作品
演技は俳優さん達がいいので良いが、脚本が微妙に感じた。司馬作品としてはお気に入りだがドラマとなるとイマイチ。
通りすがりの歴史人さん
3位(75点)の評価