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【人気投票 1~48位】歴代NHK大河ドラマランキング!みんながおすすめする作品は?

功名が辻(ドラマ)黄金の日日毛利元就(ドラマ)徳川家康(NHK)おんな太閤記翔ぶが如く(ドラマ)国盗り物語(ドラマ)信長 KING OF ZIPANGU江 〜姫たちの戦国〜義経(ドラマ)

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数48
投票参加者数1,882
投票数4,954

みんなの投票で「歴代NHK大河ドラマ人気ランキング」を決定!大河ドラマは、歴史上の人物を主軸とした重厚なストーリーで高視聴率を記録することも多い、NHKのドラマシリーズ。渡辺謙の出世作ともいえる『独眼竜政宗』(1987年)をはじめ、作中で発する「心配ご無用」が流行語となった『秀吉』(1996年)、女の園・大奥の世界を濃密に描き出した『篤姫』(2008年)など、数多くの作品が放送されてきました。あなたがおすすめする大河ドラマに投票してください!

最終更新日: 2024/04/19

注目のユーザー

瀧津 孝

専門家作家・日本史激動期研究家

瀧津 孝

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ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

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ランキング結果

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21功名が辻

66.9(66人が評価)
功名が辻(ドラマ)

引用元: Amazon

放送年2006年
放送局NHK
脚本大石静
メインキャスト仲間由紀恵(千代)、上川隆也(山内一豊)、舘ひろし(織田信長)、柄本明(豊臣秀吉)、西田敏行(徳川家康)、佐久間良子(法秀尼)、玉木宏(山内康豊)、生瀬勝久(堀尾吉晴)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=taiga45

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凡庸的作品

演技は俳優さん達がいいので良いが、脚本が微妙に感じた。司馬作品としてはお気に入りだがドラマとなるとイマイチ。

通りすがりの歴史人さん

3位(75点)の評価

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22黄金の日日

66.2(50人が評価)

原作、脚本、キャスト、すべてよかった

若い頃にみて、いつかしっかりみると決めていたがやっと全部見ることができた!市川森一さんの作品は好きですが改めて感動!大物俳優さんの出演も多数ですが、後に活躍した当時若手の俳優の多さも驚きです。個人的には林隆三さんの天の邪鬼な悪役面白かった。助左と三成の出会いの頃のシーンは物語の最後の頃に回想され切ない。三成を近藤正臣さんが演じていたがよかった。秀吉とネネはこの大河が一番です。楽しい そしてテーマ曲はもう言わずもがなの名曲。大河史上初めての海外ロケだったとの事、商人助左の冒険物語に戦国の歴史が絡み、一話一話のすべてに魅力が詰まっている。若者にみてほしいと思う!

老連婆呼留さん

1位(100点)の評価

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何年経っても輝き失わない大河ドラマ

もう40年以上前の大河ドラマだが、オープニングの太陽のように輝きを失わず、心に残っている。当時の市川染五郎さん演じる助左衛門と、栗原小巻さん演じる美緒との切ない恋がとても印象深い。

Kenさん

1位(100点)の評価

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23毛利元就

65.5(85人が評価)
毛利元就(ドラマ)

引用元: Amazon

放送年1997年
放送局NHK
脚本内館牧子
メインキャスト中村橋之助(毛利元就)、富田靖子(美伊の方)、松坂慶子(杉の方)、上川隆也(毛利隆元)、松重豊(吉川元春)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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毛利ファミリーの結束が最高!

元就の人となりも去ることながら、父親の側室・松殿との関係が本当に最高です。うら若い都会者の松殿が、少しずつ嫡男の元就と打ち解けて、戦友のように語らい、母として元就を支える二人の関係が本当に家族を感じます。
毛利家と言えば、元就の三本の矢の逸話で有名な「毛利3兄弟」ですが、この三人の三者三様の性格の違いまも見どころです。
ファミリー愛で、中国の覇者となった毛利家の歴史が垣間見れます。

mio

mioさん

1位(100点)の評価

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当時の斬新な計略が凄すぎる

毛利元就の凄さを改めて認識した作品です。時代に恵まれなかっただけで、もう少し遅く生まれていたら天下の中心にいたと思います。当時では考えられない、戦略と計略が恐ろしいです。信長や信玄とは違う恐ろしさがあります。歴史を知る上でも分かりやすいので、若い人に見てもらいたい作品です。

はじめ

はじめさん

3位(70点)の評価

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私が初めて見た大河

毛利元就は、わたしが初めて見た大河です。元就と奥様がとても仲良しだったのと、元就がとても穏やかな当主で、のほほんと見ていたのを覚えています。私の初めての大河、初めて好きになった時代劇なので、二番目にさせていただきました。

popochan

popochanさん

2位(90点)の評価

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24徳川家康

65.2(24人が評価)

オールスター

一番光っていたのは成田三樹夫さんの今川義元。
佐藤慶さんの武田信玄や、尾上辰之助さんんl伊達政宗、若林豪さんの真田幸村、とライバル役が魅力。
メインも滝田栄さんの家康、役所広司さんの信長、武田鉄矢さんの秀吉と固めている。

Taishi

音楽家

Taishiさん

8位(92点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

25おんな太閤記

64.8(43人が評価)

渡る世間は鬼ばかりテイスト

前半は登り調子。中盤過ぎから悲しみが
増え、ラスト5話から涙が出てきました。
ねね、秀吉の演技は圧巻!引き寄せられます!傑作です!

ぶいすぺさん

1位(100点)の評価

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女性の視点から捉えた秀吉

子供心にこんな嫁をもらうと決めた一昨だった😁

やいま

やいまさん

2位(85点)の評価

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26翔ぶが如く

64.3(46人が評価)
翔ぶが如く(ドラマ)

引用元: Amazon

放送年1990年
放送局NHK
脚本小山内美江子
メインキャスト西田敏行(西郷隆盛)、鹿賀丈史(大久保利通)、田中裕子(西郷いと)、石田えり(愛加那)、緒形直人(西郷従道)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010372_00000

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明治維新後の歴史も面白いのです!

原作は明治維新直後から始まるのですが、坂本龍馬や新撰組や白虎隊など維新直前までを描くドラマ・映画ばかりに慣れてきた視聴者には馴染みが薄く、もし原作のまま映像化されれば戸惑う人がたくさん出たでしょう。

オリジナルストーリーの第一部・幕末編が挿入され、原作に沿った第二部・明治編が続く構成は、結果的に大成功だったと思います。脚本の小山内美江子氏は、第一部で下級武士の身分から立身していく西郷隆盛と大久保利通の友情、倒幕への道のりをきめ細かに描き、二人の主人公への視聴者の感情移入度を高めただけでなく、第二部への予習効果の役割も持たせました。[続きを読む]

瀧津 孝

作家・日本史激動期研究家

瀧津 孝さん

2位(85点)の評価

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最高の友情物語

西田敏行さんと加賀丈史さんが演じた二人の友情が素晴らしかったです。特に、明治維新を実現し西南戦争に向かって薩摩と政府が対立する中でも、お互いを想いあっていることが良く伝わってきました。この作品を見れば、西郷隆盛が後悔を残して死んだとか大久保を恨んでいたという話を信じる人はいなくなるはずです。

yokutoku

yokutokuさん

1位(100点)の評価

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名演

西田敏行さん(西郷隆盛役)と鹿賀丈史さん(大久保利通役)の名演が印象的。特に西田敏行さんは西郷隆盛が乗り移ったような名演で、感激する場面も多く、放映後30年を経てもいまだに強い印象が残っています。原作が司馬遼太郎さんの骨太の大河ドラマ。

terichan

terichanさん

2位(95点)の評価

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27国盗り物語

63.2(18人が評価)

王道

戦国ものドラマの王道。斎藤道三と織田信長を主役に据え、秀吉・光秀もからむ戦国時代の躍動感が顕著。放映当時ややマイナーな武将であった斎藤道三のイメージを大きく変えたことで新鮮味もあり、他の司馬作品『新史太閤記』『功名が辻』『尻啖え孫市』『梟の城』も少し織り交ぜて魅力的な作品。林光さんの音楽も素晴らしい。

terichan

terichanさん

1位(100点)の評価

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幻の名作、再放送不可能

豪華キャストかつ重厚なシナリオ。戦国武将三人それぞれの「国盗り物語」。
1973年放送のため、NHKにも総集編しか残っておらず再放送は不可能。
なんとかして死ぬまでにもう一度視聴したい。

ゲストさん

1位(100点)の評価

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大河ドラマNo.1です。

当日中学2年でした。日曜の夜は家族全員で見ました。お蔭で日本史が好きになりました。

奈良の韋駄天さん

1位(100点)の評価

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28信長 KING OF ZIPANGU

62.0(31人が評価)
信長 KING OF ZIPANGU

引用元: Amazon

放送年1992年
放送局NHK
脚本田向正健
メインキャスト緒形直人(織田信長)、菊池桃子(帰蝶)、高橋惠子(るい)、高木美保(しの)、鷲尾いさ子(市)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://www2.nhk.or.jp/archives/search/special/detail/?d=taiga025

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歴史に興味を持ったきっかけの作品


人生で初めて第1話から最終回まで1年を通して見ることができた作品。物語全体の雰囲気は暗かったにも関わらず見入ってしまいました。
緒方さんと池田恒興を演じた的場さんの常に傍を離れないという固い絆が印象的で、主従の関係が肌感覚で伝わってきます。
そして、番組の最後にナレーションで言われる決め台詞で、初めてポルトガル語を覚えました。

yokutoku

yokutokuさん

2位(85点)の評価

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29江 〜姫たちの戦国〜

62.0(99人が評価)
江 〜姫たちの戦国〜

引用元: Amazon

放送年2011年
放送局NHK
脚本田渕久美子
メインキャスト上野樹里(江)、宮沢りえ(淀)、水川あさみ(常高院)、鈴木保奈美(市)、時任三郎(浅井長政)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010593_00000

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演技がすごい!

話の内容も良かったと思いますが、それ以上に役者さんたちの演技力が良かったと思います。私自身このドラマを拝見している際、何度も役者さんたちの演技に心奪われたのを覚えています。初めて大河ドラマを見る方や、あまり歴史に詳しくない方でも楽しめるドラマだったと思います!

了解さん

1位(100点)の評価

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女性の力強さを感じる

第50作の江~姫たちの戦国~は女の人の力強さを感じることができでとても好きです。戦国時代から江戸時代を駆け抜けた江の姿はとてもかっこいいなとおもいます。上野樹里さんの演技は素晴らしかったとおもいます。

こてつ

こてつさん

1位(100点)の評価

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衝撃的

上野樹里、水川あさみ、宮沢りえの三方が幼少期の浅井姉妹を演じたのが衝撃的。戦国の世を懸命に生きる女性たちの姿には見ていて力をもらえました。

ぐりーんちゃん

ぐりーんちゃんさん

4位(85点)の評価

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30義経

61.9(68人が評価)
義経(ドラマ)

引用元: Amazon

放送年2005年
放送局NHK
脚本金子成人
メインキャスト滝沢秀明(源義経)、稲森いずみ(常盤)、加藤雅也(源義朝)、南原清隆(伊勢三郎)、うじきつよし(駿河次郎)、松平健(武蔵坊弁慶)、松坂慶子(時子)、渡哲也(平清盛)ほか
主題歌・挿入歌岩代太郎
公式サイトhttps://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=taiga44

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華やかな演出と豪華出演陣が魅力!

平安末期の武士台頭直後なので、武士の強さや逞しさと貴族文化の華やかさが融合した演出が素晴らしく、見応えたっぷりでした。時代背景にマッチした過剰なまでの花びらなどの演出が心に強く残っています。また、俳優陣も滝沢秀明さんをはじめとするとても豪華な面々だったので益々ドラマが華やかになったのだと思います。派手さや鮮やかさは右に出る大河はないと思ったので1位に選びました。

ななみんみん

ななみんみんさん

1位(100点)の評価

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少女マンガのよう

滝沢秀之が主役ということで、顔立ちが整っていて、少女漫画に出てきそうな、カッコいい武将でした。時代背景をよく描写していて、当時の庶民の生き様、武士の生き様がそれぞれ描かれており、歴史の勉強にもなるなと思ってました。

すう

すうさん

4位(85点)の評価

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義経のかっこよさ

源平合戦の集大成がテーマです。自身の父親が平清盛だと思っていた義経が平家一門と戦わなくてはならないという状況には涙が止まりませんでした。主演の滝沢秀明のワイヤーアクションには当時憧れを抱いた時期もありました。

アルファ

アルファさん

3位(90点)の評価

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31北条時宗

61.5(36人が評価)
北条時宗(ドラマ)

引用元: Amazon

放送年2001年
放送局NHK
脚本井上由美子
メインキャスト和泉元彌(北条時宗)、渡部篤郎(北条時輔)、渡辺謙(北条時頼)、浅野温子(涼泉尼)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://www2.nhk.or.jp/archives/search/special/detail/?d=taiga018

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鎌倉にスポットが

北条時宗は真面目な性格です。彼は鎌倉幕府を語る上で欠かせない人物です。幕府内の権力抗争と元寇の蒙古襲来の2面的に脚本が書かれています。この危機に北条時宗は執権という立場にいて苦労しています。この苦労に同情を覚えます。

アルファ

アルファさん

1位(100点)の評価

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渡部篤郎

事実上の主役は渡部篤郎さん。独眼竜政宗、炎立つ以来の大河だった渡辺謙さんの恐ろしい演技も見どころ。
本来の主役が最大のマイナスポイントなのだが、話自体はとても面白いです。
北大路欣也さんや、藤竜也さん、北村一輝さんらも光っていました。

Taishi

音楽家

Taishiさん

6位(95点)の評価

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原作の本を買うくらいはまりました

やはり一番の見せ場は元寇でした。あそこの流れをきれいに描かれていました。また宝寿丸と正寿丸の関係も複雑ではらはらしました。最後はわかりあえたのか、ほっとしましたし、ハッピーエンドで見ていて面白かったです。

スヌーピー

スヌーピーさん

2位(95点)の評価

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32真田太平記

61.4(23人が評価)
真田太平記(ドラマ)

引用元: Amazon

放送年1985年
放送局NHK
脚本金子成人
メインキャスト渡瀬恒彦(真田信幸)、草刈正雄(真田幸村)、丹波哲郎(真田昌幸)、遥くらら(お江)、榎木孝明(樋口角兵衛)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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丹波哲郎の真田昌幸役がドハマリ

表裏比興と称される真田昌幸を見事演じ切った丹波哲郎が見事過ぎました。正直このドラマで丹波哲郎のファンになった程です。私が見たのは真田丸の後なので、リアルタイムではありません。なので思い入れ補正はないにも関わらず、凄いと感じてしまう程のハマリ役でした。

こーじー

こーじーさん

1位(100点)の評価

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真田昌幸

丹波哲郎さんの真田昌幸役が史上稀に見る当たり役です。
丹波哲郎さんはセリフを覚えないことで有名ですが、この真田太平記だけはセリフを覚えてから撮影に来ていた、という気合の入りよう。
脇を固める役者も素晴らしく、なにより脚本が素晴らしい。

Taishi

音楽家

Taishiさん

1位(100点)の評価

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33天地人

60.1(112人が評価)
天地人

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー上杉家の家臣でありながら豊臣秀吉や徳川家康を魅了し、恐れさせた知将・直江兼続(妻夫木聡)は、戦国の世で一途に民と故郷を愛し、義を貫いた姿は異彩を放っていた。時に傷つき、迷い、泣き、悩みながらも成長を遂げていく兼続を待ち受ける運命とはいったい……?
放送年2009年
放送局NHK
脚本小松江里子
メインキャスト妻夫木聡(直江兼続)、北村一輝(上杉景勝)、阿部寛(上杉謙信)、高島礼子(仙桃院)、田中美佐子(お藤)、高嶋政伸(樋口惣右衛門)、小栗旬(石田三成)、吉川晃司(織田信長)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=taiga48

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義と愛に生涯をささげた男

妻夫木聡さん主演の大河ドラマ。
上杉景勝に仕えた知将・直江兼続を描いた作品。
戦国時代において利己的に動く武将や大名が多かった中で、
正義を貫き、愛を最後まで持ち続けていた武将・直江兼続を見事に描いたというのが特徴的です。
また、関ケ原の敗北者側の視点というのもあり、敗北者から見た歴史というのを見れるのも、楽しみなポイントの一つです。

バーニング

バーニングさん

3位(70点)の評価

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少年漫画のような熱さを感じました!

天地人は登場人物の関係性がとても分かりやすく描かれていたと思います。例えば、直江兼続と上杉景勝の主従関係は尊敬・敬愛・親愛といった少年漫画に見られる仲間意識のようなものを感じられ胸が熱くなりました。様々な主従が出てきますが、どの主従も尊い関係性である点が強調され戦国時代の泥臭さを感じさせないので2位に選びました。

ななみんみん

ななみんみんさん

2位(85点)の評価

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人間愛を中心に描かれていた

戦国ドラマというと、出世や権力が題材になりますが、天地人では人間愛を中心に描かれていたことが興味深かったです。上杉謙信や上杉景勝との絆、そして何よりも妻お船との夫婦愛が描かれていて、大河ドラマの良さとアットホームな雰囲気が、これまでの大河ドラマとはどこか違いました。

久美子

久美子さん

3位(90点)の評価

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34天と地と

59.1(19人が評価)

ピュアな青春の思い出

中学生1年生の時に見て、上杉謙信の生き方に惚れた思い出があります。ピュアな生き方に惚れた私もピュアだった。最近ちらっと見たけど、何であんな惹かれたのかわからなかった。年をとったということかな。

大河ファン歴50プラス年さん

2位(80点)の評価

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35徳川慶喜

58.5(22人が評価)
徳川慶喜(ドラマ)

引用元: Amazon

放送年1998年
放送局NHK
脚本田向正健
メインキャスト本木雅弘(徳川慶喜)、石田ひかり(美賀)、菅原文太(徳川斉昭)、若尾文子(貞芳院)、内野聖陽(徳川慶篤)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010459_00000

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イナセな江戸っ子慶喜さん

幕末と言うと、人気はやはり薩長土の反幕府勢力や、新選組などの武士たちですが、この大河ドラマは幕府の中枢の魅力を存分に発揮した良作です。
水戸から来た慶喜が、江戸の現状を視察するために、何度も市中に現れるのですが、その姿は金さんを彷彿とさせるイナセな男っぷりです。後年のダンディな姿を想像させる、茶目っ気あふれるストーリーは、大河ドラマでも敷居が低いと思います。

mio

mioさん

2位(95点)の評価

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36炎立つ

57.4(18人が評価)

隠れた最高傑作

高橋克彦氏の小説版も素晴らしかったが、大河ドラマも素晴らしかった。
第一部の渡辺謙さんと村田雄浩さんの暑苦し過ぎる友情と、民放時代劇の帝王で大河初出演の里見浩太朗さん、見事な敵役の佐藤慶さん。
第二部は地元の時代劇スター村上弘明さんが主演で、トヨエツさんや萩原流行さんの怪演に恐れ慄き、佐藤浩市の第一部と第二部の変容ぶりに恐れ入る。
大河ドラマ最高傑作と言える第一部第二部かた、第三部は急激に失速するが、転生した渡辺謙さんの熱演と渡瀬恒彦さんの落ち着いた演技が見どころ。
第一部は100点、第二部は120点、第三部は80点、総合で100点評価です。

Taishi

音楽家

Taishiさん

1位(100点)の評価

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37いだてん 〜東京オリムピック噺〜

56.3(114人が評価)
いだてん 〜東京オリムピック噺〜

引用元: Amazon

放送年2019年
放送局NHK
脚本宮藤官九郎
メインキャスト中村勘九郎(金栗四三)、阿部サダヲ(田畑政治)、綾瀬はるか(春野スヤ)、生田斗真(三島弥彦)、森山未來(美濃部孝蔵)、ビートたけし(古今亭志ん生)、役所広司(嘉納治五郎)ほか
主題歌・挿入歌大友良英
公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/idaten/r/

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東京オリンピックがますます楽しみになった

いよいよ東京オリンピックが近づいてきましたが、日本人のオリンピックへの初参加、幻の東京オリンピック招致、そして1964年の東京オリンピックへと続いてきた、日本人の熱き情熱に感動しました。視聴率は過去最低でも、ドラマとしてはピカイチのおもしろさ。さすがクドカン!

ゴン太

ゴン太さん

3位(90点)の評価

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テンポがよく毎回楽しみだった

大河に珍しい現代物、しかもほぼ無名の人物
が主役だったのに、時代に翻弄されながらも
日本にオリンピックを誘致した先達に感動した。
第二次世界大戦や関東大震災がストーリーを揺さぶり、涙あり笑いありのドラマだった。
北野武や森山未來の落語も素晴らしかった。
そして、五輪(神木隆之介)が志ん生に弟子入りした理由がわかるところで、号泣した。
オープニング曲も、オープニングもとても凝っていて楽しかった。

りっこさん

1位(95点)の評価

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毎回泣かせる名作 宮藤官九郎の技術光る作品

日本人で初めてオリンピックに出場した人物金栗四三 & 戦後日本にオリンピックを誘致する事に人生を賭けた男の2つの時代を主軸に、2つの時代を繋ぐ落語家など難しい題材になっているが脚本家の技術によりとても素晴らしく表現されていて、毎回泣いてしまうような話だった。低評価になりがちなのは、大河ドラマを見る層の年配の方には時代が変わったりするのが難しすぎたのかもしれない。戦国幕末ではないため王道を求めている人には評価されにくいかもしれないが、 “大河ドラマ”だと思わずに見てほしい。これまでのドラマで1番という人も増えるのではないかと思う

なにぬねのさん

1位(100点)の評価

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38武蔵坊弁慶

54.6(11人が評価)

痛快!

中村吉右衛門さんが素晴らしい!
名場面の数々を生き生きと演じきっています。
川野太郎さん、菅原文太さん、佐藤浩市さん、隆大介さん、萬屋錦之介さんも素晴らしかった。

Taishi

音楽家

Taishiさん

3位(98点)の評価

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39坂本龍馬

53.9(12人が評価)

40光る君へ

52.4(9人が評価)
光る君へ

公式動画: Youtube

放送スケジュール放送局:NHK総合ほか
放送開始:2024年1月7日 20:00
放送日:毎週日曜日

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Zaxaさん

1位(100点)の評価

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41

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