JAWS／ジョーズに関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

88.1点

(44人の評価)

「スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

JAWS／ジョーズの詳細情報

制作年	1975年
上映時間	124分
原作	ピーター・ベンチリー『ジョーズ』
監督	スティーヴン・スピルバーグ
脚本	ピーター・ベンチリー、カール・ゴッドリーブ
メインキャスト	ロイ・シャイダー（マーティン・ブロディ）、ロバート・ショウ（クイント）、リチャード・ドレイファス（マット・フーパー）、ロレイン・ゲイリー（エレン・ブロディ）、カール・ゴットリーブ（ベン・メドウズ）ほか
制作	デイヴィッド・ブラウン、リチャード・D・ザナック
音楽	ジョン・ウィリアムズ
主題歌・挿入歌	ジョーズ～テーマ / ジョン・ウィリアムズ
公式サイト	-
参考価格	6,980円(税込)

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JAWS／ジョーズがランクインしているランキング

スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキング

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スティーヴン・スピルバーグ監督映画ランキングでの感想・評価

サメ映画の原点にして…

サメ映画はここから始まり、そしてパニック映画もここから始まった。

映画ブログ『シネマンドレイク』管理人

シネマンドレイクさん

2位(94点)の評価

サメ映画ランキングでの感想・評価

サメを怪物にたらしめたパニックホラーの金字塔

冒頭のシーンからすでにスピルバーグの演出が光る。
女性が一人、真夜中の海へ泳ぎに出て、人食いサメに襲われるシーンだ。真っ暗闇の黒い海、波の音だけの静寂のシーン。このシーンでサメが姿を現すことはないが、見えないことでさらに恐怖が増す。このシーンを見ただけでこの映画がすでに当たりだと確信するはずだ！
真夏の稼ぎ時のビーチに人食いザメが現れるが、金に目がくらんでビーチを開放することで人が次々とサメに襲われてしまう。これは、人間の欲望を巧みに描いている作品でもある。人が襲われようが、金のほうが大事とする人間の欲望が…。
さらにこの映画の醍醐味は、やはり登場するキャラクターと同化して、恐怖を追体験できることにある。特にラストでクイントの足に迫る人食いザメのシーンは、見ているこちらも逃げたくなるほど！
私のお気に入りの映画であり、小さい頃にこの名作に出会ったことに感謝している。

ハスキーケーンさんの評価

サメ映画ランキングでの感想・評価

サメの恐ろしさとかっこよさが混ざり合う映画

最初は海を楽しむ人々が描かれており、ポップな映画だなという印象。
ですが、大きな影が段々人々に迫って、、、というハラハラドキドキな映画です。
サメの恐ろしさを教えられる映画なのですが、それとは別にサメのかっこよさ、リアルさを描いていない映画だと思います。
見終わった後には、心臓がバクバクしてまたみたいと思える映画です

あい♡さんの評価

サメ映画ランキングでの感想・評価

スリリングなサスペンス

やはりサメ映画といえばスピルバーグの『ジョーズ』です。スリリングで緊張感のある展開で、単に人喰いサメが出る恐怖映画としてだけでなく人間の欲望や利害もストーリーに絡ませ、秀逸な出来となっています。
ジョン・ウィリアムズによる音楽も素晴らしい。あのテーマ曲はジョーズを見たことない人も知っていると思います。
これを超えるサメ映画は今後も出てきそうにないですね。

紅茶大好き♪さんの評価

モンスター映画ランキングでの感想・評価

どこから攻めてくるかわからないという恐怖がたまらない！

ジョーズは水中にいるため、船にいる登場人物たちはジョーズがどこから攻めてくるかわからないという恐怖を感じながら闘っています。この緊張感がたまりません。1番の見所は船長のクイントが甲板からジョーズに引き摺り下ろされ咥えられながら水中にゆっくり消えて行くシーンで、今見てもかなりのインパクトがあります！

赤中テキ$さんの評価

パニック映画での感想・評価

サメの映画といえばコレ！パニック映画の金字塔。

ジョーズ、と聞くとサメを連想させてしまうほど（”ジョーズ”はの”ジョー”はもともと顎という意味で、サメを表す単語ではありません）、公開当時世界中で大ヒットしたパニック映画です。１９７５年公開の古い映画にも関わらず、今見てもその面白さ、新鮮さは健在です。パニック映画の中でもとにかく恐ろしい描写が満載で、特に不意を突くタイミングで現れる巨大ザメには心臓が飛び跳ねること間違いなしです。

ガワ北さん(男性・20代)

1位(100点)の評価

サメ映画ランキングでの感想・評価

サメの恐ろしさが伝わる一作

最初はほとんど姿がわからずに、せびれしか現れないが、登場するときに、どくとくの音楽がかかり、人が次々教われ、子供ごごろに本当に怖かった。
後半は、サメ退治に3人が海に出るが、ジョーズも化け物のように強くて、1人が殺される。
しかし、署長の機転のきいた行動で、何とか倒し、最後は、清々しい景色が広がった。

たらさんの評価

パニック映画での感想・評価

世界的にとても有名なサメ映画であり、それ相応の見ごたえがある

平和な海水浴場に現れた巨大な人喰いサメ、犠牲者を一刻も早く減らすため三人の男が船を出す。サメ映画としては大大大ヒット作であり、見えない怖さを存分に生かした作品であり、パニック映画の元祖でもあると思う。また個人的にはこういったサメ映画などの舞台裏やサメのセット作りのオフショットを見るのも楽しく、二度映画を味わうことができる。