家族ゲーム(映画)の詳細情報
制作年 | 1983年 |
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上映時間 | 106分 |
原作 | 本間洋平『家族ゲーム』 |
監督 | 森田芳光 |
脚本 | 森田芳光 |
メインキャスト | 松田優作(吉本勝)、宮川一朗太(沼田茂之)、伊丹十三(沼田孝助)、由紀さおり(沼田千賀子)、辻田順一(沼田慎一)ほか |
制作 | 佐々木志郎、岡田裕、佐々木史朗 |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 300円(税込) |
1983年6月4日公開。監督は森田芳光、主演は松田優作。キネマ旬報ベスト・テン第57回(1983年)日本映画ベストワンなどを受賞した。『キネマ旬報』(2019年1月上旬号)誌上で実施された「1980年代日本映画ベストテン」の第1位となった。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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昭和邦画ランキングでの感想・評価
いま必要なのは、こんな家庭教師です
どこにでもありそうな家族のもとに、普通じゃない家庭教師がやってくる話…では収まらないシュールさが魅力の作品。
話の通じない父親
やさしいけど頼りない母
優等生の兄
高校受験を控えた弟
どこにでもある家庭には、どこにでもある問題があり、解決しそうでしない、社会の小さな闇があるもの。その小さな闇を強引な方法で照らす男は果たして善なのか悪なのか。
こんな家庭教師は絶対嫌だ…と思っていたはずが、最後にはこの人が自分の家庭教師だったらと思ってしまう不思議な一本です。
映画メディア編集者・ライター
永井 勇成 / ゆうせいさん (男性・40代)
2位(90点)の評価