きっと、うまくいくの詳細情報
制作年 | 2009年 |
---|---|
上映時間 | 171分 |
原作 | Chetan Bhagat『Five Point Someone』 |
監督 | ラージクマール・ヒラーニ |
脚本 | ラージクマール・ヒラーニ、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー、アビジャート・ジョーシー |
メインキャスト | アーミル・カーン(ランチョー)、R・マドハヴァン(ファルハーン・クレイシー)、シャルマン・ジョシ(ラージュー・ラストギー)、カリーナ・カプール(ピア・サハスラブッデー)ほか |
制作 | ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:配信中 |
参考価格 | 3,618円(税込) |
きっと、うまくいくがランクインしているランキング
全 3 件を表示
泣ける映画ランキングでの感想・評価
どんでん返しがすごい映画ランキングでの感想・評価
植木等の映画を観ているようでしたね。
最後のオチはなんとなくですが見えてしまっていました。伏線がわざとらしくてね。昭和30年代ぐらいだったかな?植木等の喜劇「無責任男シリーズ」。あれを観ている錯覚に陥りました。憎まれ役はいるけれど、決して悪役というんじゃないどこかトボケたキャラがいたり、主役の行動は常に最先端だったりとね。それだけ時代遅れ感はしましたが、あの時代から現在に至っている日本の映画界が良い方向に発展したとも言えないかも知れませんね。賞獲りに走ったり、何か観客に哲学的なものを教えようとしたりする映画も多いですからね。映画は文化である前に娯楽だってこと忘れてる感がしますからね。今の日本の映画って
元気が出る映画ランキングでの感想・評価
昔の日本映画を観ているような感じだった。
何となく、昔のクレイジーキャッツの映画を観ている感覚に陥った。憎まれ役でも悪党ではない。そしてミュージカルで朗らか、決して悲しい場面はみあたらない。植木等の「日本一無責任男シリーズ」を観ているようだった。つまりは日本的に観ると時代遅れな感じもした。ただ、時代遅れとは言え、今の日本の映画の発展が正しいのかというとそうでもない。賞獲りばかり狙った文化重視で娯楽性を忘れた監督も少なくはない日本にとってはこういう原点に戻って欲しくもありますね。
どんでん返しマニア
爆太郎さん(男性・60代以上)
37位(5点)の評価