それでも町は廻っている(漫画)の詳細情報
作者 | 石黒正数 |
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ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 少年画報社 |
連載 | ヤングキングアワーズ(2005年5月号~2016年12月号) |
巻数 | 全16巻 |
参考価格 | 495円(税込) |
『それでも町は廻っている』(それでもまちはまわっている)は、石黒正数による日本の漫画。通称『それ町』。『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)にて、2005年5月号から2016年12月号まで連載された。 東京都大田区の下町・丸子で育った女子高生、嵐山歩鳥を主人公に、彼女の周りで起きる日常の出来事を中心に描いてゆく日常コメディー。(引用元: Wikipedia)
それでも町は廻っている(漫画)がランクインしているランキング
感想・評価
全 4 件を表示
メイド漫画ランキングでの感想・評価
女子高生漫画ランキングでの感想・評価
天然すぎる女子高生がひたすらかわいい
探偵に憧れる女子高生・歩鳥がかわいくて仕方ない!歩鳥は女子高生と言うより小学生男児っぽい雰囲気があるけど、周りはその分しっかり者揃い。そして、高校生だからこそ許されるゆるい世界観が最高!漫画はもちろんアニメも大好き!
歩鳥ラバー1号さんの評価
メイド漫画ランキングでの感想・評価
完結漫画 名作ランキングでの感想・評価
ほのぼの日常とSFとミステリーの合わせ技
基本的に物語は1話完結のほのぼの日常もの。しかし時折唐突に混ざるSF要素が読む人をグッと引きつけます。
石黒正数作品は短編も含めてどれもミステリー要素の強さが持ち味ですが、この作品にもその色がふんだんに散りばめられていて物語が単調にならず、読者を唸らせる仕掛けが盛りだくさん。なのに日常の手の届く範囲に物語が収まっており、且つ1話完結という作者の手腕が光る作品です。
それぞれのキャラクターの個性を身近に感じるところも、日常に手の届く範囲という要素を確固たるものにしています。
全16巻で既に完結していますが、全体を通してばら撒きにばら撒いた伏線をキレイに回収しきっているところも多くのコアなファンに評価され続ける所以ではないでしょうか。
最後になりましたが、主人公の女の子はメイド喫茶(?)でバイトをしています。
ニルさん(男性・40代)
1位(100点)の評価