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イノセンス(映画)に関するランキングと感想・評価

イノセンス(映画)

引用元: Amazon

最高評価

73.5

(10人の評価)

押井守監督のアニメ映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

イノセンス(映画)の詳細情報

制作年2004年
上映時間100分
監督押井守
メインキャスト大塚明夫バトー)、山寺宏一トグサ)、田中敦子草薙素子)、大木民夫(荒巻大輔)、仲野裕(イシカワ)、平田広明(コガ)、寺杣昌紀(アズマ)ほか
主題歌・挿入歌Follow Me / 伊藤君子
制作会社Production I.G
公式サイト-
参考価格2,799円(税込)

『イノセンス』 (INNOCENCE) は、押井守監督による日本の劇場用アニメ映画。2004年3月6日に全国東宝洋画系で公開された。押井が監督した1995年公開のアニメ映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の続編にあたり、本作は自身にとっても前作の公開から約9年ぶりとなるアニメ監督作品である。(引用元: Wikipedia)

キャラクター・登場人物

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声優・キャスト

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感想・評価

全 7 件を表示

画像の革命

イノセンスを劇場で見たときに子供ながら衝撃を受けました。それは当時、画質の奇麗さと動きの滑らかさに感動したことを覚えています。2004年のアニメ映画であるにも関わらず現在でも画質、動き全てにおいて遜色ないアニメ映画でプロダクションI.Gを知るきっかけになったアニメです。

ヒデム

ヒデムさん(男性)

1位(100点)の評価

攻殻機動隊劇場版第二弾

漢字ばっかりでなんか草生えました。
イノセンスも攻殻機動隊ですが、後のシリーズ化されたSTAND ALONE CONPLEXと登場人物や経歴などの違うのと、世界観の違いもあるので別物と思っております。
内容はバトーを主人公にした、ハードボイルド的な作風になっているので、終始シリアスな展開です。

まふ。

まふ。さん(男性・50代)

1位(100点)の評価

生々しい近未来の表現が大好きです。

前作で主要人物であるはずの草薙素子が失踪しているのですが、不在のまま物語が進んでいきます。体を機械化できる近未来が舞台であるのに、冷たい雰囲気ではなくむしろ生々しい人間味を感じます。素子がいないことでかえって彼女の存在感を強く感じるところもとても好きです。

零一☆さんの評価

荒廃した感じの世界観が良い

主人公「バトー」の視点でストーリーが淡々と進んでいくのが、昨今のアニメではあまり見られない落ち着いた感じがして良いと思う。またバトーの登場人物の心理描写も素晴らしいと思う。

こーじ1971さんの評価

何回も見ないと分からないけどそこが面白い!

何回も見ないとわからないので賛否両論があるかもしれないが、わからないところにに面白さを感じる。前作の主人公ではなく相棒であるバトーを主人公にした点もセンスを押井監督のセンスを感じる。

ゴーストが囁く人さんの評価

独特な台詞回しが魅力

全編しっかりと作り込まれていたCGで非常に綺麗に見えた。さまざまな文献からの引用を駆使しながらの台詞回しがとてもかっこよく、知的に感じた。

KEITAATIEKさんの評価

絵柄がいい

一瞬見ただけで凄い!と思わせる、引き込まれるような魅力的な絵柄です。初めて見たときは衝撃を受けました。メカがよく出てきますが、細かく描かれていてリアルです。淡い色見で映像が美しく、絵画を見ているようです。

KKWW

KKWWさん(女性・40代)

5位(75点)の評価

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