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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊に関するランキングと感想・評価

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊

引用元: Amazon

最高評価

87.6

(12人の評価)

押井守監督のアニメ映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊のSNS情報

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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊の詳細情報

制作年1995年
上映時間85分
監督押井守
メインキャスト田中敦子草薙素子)、大塚明夫バトー)、山寺宏一トグサ)、仲野裕(イシカワ)、大木民夫(荒巻大輔)、玄田哲章(中村公安6課部長)ほか
主題歌・挿入歌-
制作会社Production I.G
公式サイト-
参考価格2,400円(税込)

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(ゴースト イン ザ シェル / こうかくきどうたい)は、1995年11月18日に公開された日本の劇場用アニメ映画。 原作は士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』。監督は押井守。 漫画の1巻を原作とする。SF小説的な内容で、アメリカではビルボード誌のビデオ週間売上げ1位となる(1996年8月24日付)。全世界でのビデオ・DVDの売上は130万本(日本経済新聞 2002年7月21日付 朝刊)。続編は2004年公開の『イノセンス』である。 (引用元: Wikipedia)

全 18 件を表示

1995年、攻殻機動隊初であるアニメ作品。

言わずと知れたあの作品。
ブレードランナーと並び、国内外問わず様々なサイバーパンク作品に影響を及ぼしている。
攻殻機動隊シリーズ最初のアニメーション作品かつシリーズ中最も異色な雰囲気を漂わせる。
哲学的なテーマが主軸で、一回目見終わった後に考察を交えながら二回、三回と見ていくうちにこの世界観にドップリとはまってしまった。
これとイノセンスをみるにあたってコギト命題と発達理論に目を通しておくとより楽しめるはず。

いわ

いわさん(20代)

2位(98点)の評価

一番の想い入れがある作品

元々、攻殻機動隊シリーズが好きなため原作をはじめテレビアニメシリーズも拝見し最終的に辿り着いた作品。
原作を軸に、人形遣い篇の物語であるが単品だけで拝見するには高難易度である。
原作を読んだ上での作品と言えるかもしれないが、キャラクターの性格が大いに違いがあり、そのためか空気感のノリが全く別物。原作が陽であれば映画は陰。
世界観とキャラクターたちの立ち位置を知る上では、読んでいた方が入り込みやすくなるので読むことをオススメします。
只、映像作品としてこの時代では恐ろしいほどの書き手の根性と技術が注ぎ込まれ、オープニングの主人公が生成される場面は、制作スタッフが逃げたしくなるほどだったそう。
シリーズ事で攻殻機動隊の印象は大分違うが、攻殻機動隊のテーマが押井守監督の作り上げる世界観が非常にマッチしている。

本体はメガネさんの評価

退廃的な世界の中で、それでも人間の尊さが胸を打つ。

この物語の骨子となる部分で、人間のパーツを機械が担うという一見は進化の中で、そうなっていく中で人間らしさや心の在処などが不明瞭になっていき、存在というものが不確かになっていくという問いがあるのだが、その難しい問いを投げかける中で人の尊厳というものを確かに映し出す事に成功している。それぞれのキャラが時折口にする文言が啓示めいていて神話のような荘厳な雰囲気も感じさせる。

もじゃもじゃさんの評価

アニメ映画ランキングでの感想・評価

映画「マトリックス」にも影響を与えたSFアニメの金字塔

実写やアニメなど数々の作品になっている攻殻機動隊シリーズの初映像作品。
巨匠押井守監督が有名になるきっかけとなった作品で、一世風靡したマトリックスの監督にも影響を与えていたらしく電脳世界にダイブするシーンなどいろいろと似ているところが多々あります。正直この作品を見ていないとSFアニメを語れないレベルの作品ですww

富田 大樹

富田 大樹さん(男性・30代)

1位(100点)の評価

SFアニメランキングでの感想・評価

名作中の名作

SFアニメといえば、これ!というほどの超有名作品。独特の世界観や疾走感のあるアクションシーンは20年前以上の作品だけど、今見ても全く古くない。すでに見た人というひとには、3D演出などを加えた「2.0」も出てるので、そちらで見直すのもおすすめします!

西陣

西陣さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

時代が少しずつこの作品に近づいていく。

古き香港を思わせる都市を舞台にした壮大なサイバー・パンク
最初は雰囲気だけで圧倒された、難解だ言われているが、展開、構図、台詞、音響効果、音楽が良く、それだけでも楽しめる。
強い衝撃を受ける作品。

no name

no nameさん

1位(100点)の評価

ガンアクション

攻殻機動隊劇場版です。
S.A.C.等のシリーズでもガンアクションはありますが、劇場版で好きなシーンがあり、最後の方の博物館での攻防で、多脚戦車の圧倒的な火力に対する少佐の戦いが非常にかっこいいです。
使用してる銃器はよくわかりません。

まふ。

まふ。さん(男性・50代)

1位(100点)の評価

SF映画ランキングでの感想・評価

すごい面白いけど難解

この感覚が絶妙
音楽も良いしアニメーション表現も最高!
若干の気持ち悪さ ディストピア
人間と機械 哲学 ハマったら最高

高橋正男

高橋正男さん

1位(95点)の評価

未来を予言

ネットワーク社会のサイバー攻撃やコンピューターを使った犯罪などと、それらを捜査する組織との対決という近未来を予言していたかのような描き方、ストーリーに感動しました。

メートルさんの評価

手書きのラインが良い

30年以上前の映画なのに現在のSFのテーマにも通じてる内容が素晴らしい。
また、デジタルの時代になりほとんど手書きが存在しないアニメ業界になりましたが、先駆けて見越してあえて手書きで淡い色彩が今見ると新しく映ります

キチジョージさんの評価

当時かなりインパクトあった作品

テレビシリーズも好きだったが、やはり初期の映画の雰囲気が重くて未だに好きだな。今はあまり目新しく感じないが、当時として新しい効果等色々とあった。

Meg

Megさん(30代)

3位(85点)の評価

ジャパニメーションの金字塔

うすうすそうなんじゃないかとみんな思っていたとはいえ
日本のアニメが世界的にも高い水準にあると多くの人が確信したのは
この映画がアメリカでビデオの売上げ1位を記録したからだった

ましまし

ましましさん

1位(100点)の評価

アニメ映画ランキングでの感想・評価

20年前でこのクオリティです。

とにかく、クオリティの高さと近未来の電子化への発想が素晴らしい作品で、今すぐにでも実現出来るんじゃないかと錯覚する程作り込まれてます。
擬態以外は実現可能だとは思いますが。
マトリックスに多大な影響を及ぼしているのも有名な話です。

まふ。

まふ。さん(男性・50代)

2位(95点)の評価

大人アニメランキングでの感想・評価

アイデアがすごい!影響力のあるアニメ

電脳というアイデアが本当にすごいです。バトル、声優さんの演技やアダルティーな表現も全てがツボな作品です。映画マトリックスもこの作品に影響を受けています。

kurobuchi

kurobuchiさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

私は本当に私だろうか?

つきつめれば、それを証明することは誰にも出来ない

ふぉわったぁ〜

ふぉわったぁ〜さん

1位(100点)の評価

魂は存在するか?私は本当に私なのか?

未来の科学を利用して、人間について哲学する
そんな黄金期のSF小説の精神を引き継ぐSFアクションアニメ

mる

mるさん

1位(100点)の評価

とにかくかっこいい

観たアニメの中で最高傑作です。
かっこよく、リアリティがあり、濃密な物語!

ぷーさんの評価

アニメ映画ランキングでの感想・評価

近未来SFアニメの傑作

冒頭の擬態シーン等、セル画の素晴らしさがよく分かる。
この映画はミトニックVS下村の様な感じもして面白い。

TSOS

TSOSさん(20代)

4位(83点)の評価

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