おくりびと(映画)の詳細情報
制作年 | 2008年 |
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上映時間 | 130分 |
監督 | 滝田洋二郎 |
脚本 | 小山薫堂 |
メインキャスト | 本木雅弘(小林大悟)、広末涼子(小林美香)、吉行和子(山下ツヤ子)、山崎努(佐々木生栄)、余貴美子(上村百合子)ほか |
制作 | 中沢敏明、渡井敏久 |
音楽 | 久石譲 |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,500円(税込) |
『おくりびと』(Departures)は、2008年の日本映画。滝田洋二郎が監督を務め、第81回アカデミー賞外国語映画賞、および第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞などを受賞した。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 10 件を表示
面白い邦画ランキングでの感想・評価
広末涼子出演の映画ランキングでの感想・評価
知らない世界を垣間見れた作品で広末涼子さんの演技も生々しくて良かったです。
亡くなった方をキレイにしてあの世に送り出すという職業がいわゆるおくりびとですが、プライベートではなかなかこうした職業の方の仕事ぶりを拝見する事は出来ないので率直にこの作品をとおして勉強になりました。
広末涼子さんもおくりびととしての演技が非常に生々しくて、さすが女優さんだなと素直に思わせる演技でした。
ウーバーのたくさんの評価
広末涼子出演の映画ランキングでの感想・評価
納棺師に対する世間の偏見を乗り越えて、素晴らしい仕事であることを表現しているところです。
主人公が、死体を清めるための仕事に就いていることを知った際の拒否感を出している演技とそれを受け入れた際の変化が良かったです。「私に触らないで、汚らわしい」の発言を最初にしていたのに、最終的にはとても優しさに満ちた表情を出しているのが感動的でした。
通りすがりのパンくんさんの評価
面白い邦画ランキングでの感想・評価
面白い映画ランキングでの感想・評価
面白い映画ランキングでの感想・評価
広末涼子出演の映画ランキングでの感想・評価
苦悩しながらも理解をする姿に感動。
納棺の仕事についた夫を最初の頃は納得がいかず汚らわしく思っていた妻を演じていました。次第にその仕事の尊さや大切さなどを感じ、少しづつ理解や納得を深め夫を支えていく姿に感動しました。
KDDIauさんの評価
広末涼子出演の映画ランキングでの感想・評価
広末さんにしかできない役
美香は広末さんにしかできない役だったと思います。夫を励ましながらも、その仕事を知り、嫌悪を示してしまうという感じたことがそのまま表情に出てしまう人物で、その微妙な心の変化を広末さんが上手に表現されていたと思います。
たばすこさんの評価
家族映画ランキングでの感想・評価
面白い映画ランキングでの感想・評価
深いテーマなのに爽やか。
タブー視されがちなテーマでありながらメッセージ性も読み解きやすく、疲れないどころかエンターテイメント性もあり、それでいて爽やかに感じる不思議。死そのものではなく、それを見送る人たちを描いた映画。故人に対する敬意はいかにも日本的。山形の広大で静かなロケーションや程よい土着性が生む非現実性が、いかにもないやらしさを軽減してくれています。
ゲームブログ『スキあらばGAME』管理人
スキあらばGAME 管理人さん
2位(85点)の評価