マダム・イン・ニューヨークの詳細情報
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 134分 |
監督 | ガウリ・シンデー |
脚本 | ガウリ・シンデー |
メインキャスト | シュリデヴィ(シャシ)、 メーディ・ネブー(ローラン)、プリヤ・アーナンド(ラーダ)、アディル・フセイン(サティシュ)、アミターブ・バッチャン (乗客)ほか |
制作 | R・バールキ、R・ダマーニ、ラケシュ・ジュンジュンワラ、スニール・ルッラー |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://madame.ayapro.ne.jp/ |
参考価格 | 3,560円(税込) |
『マダム・イン・ニューヨーク』(English Vinglish)は2012年のインドのコメディ映画。2012年9月に開催された第37回トロント国際映画祭で初上映された。 主演のシュリデヴィは、1970年代から1990年代にかけて活躍した、インド映画界の伝説的人気女優だが、1997年に結婚・休業し、本作が15年ぶりの復帰作となる。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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自分を助けることができるのは自分
夫や娘から1人の人間としての尊厳を傷つけられてきたインドの専業主婦・シャシが姪の結婚式のためニューヨークへ。
英会話学校に通い、そこで出会った人々や体験を通して自己の尊厳を取り戻し、再生する物語。
結婚式でのシャシのスピーチは本当に感動的。
「自分を助ける最良の人は自分」そう語ったシャシ。
シャシのスピーチからは、人を変えることはできないけれど自分を変えることはできる、自分を愛することができれば新しいものが見えてくる、自分の一番の協力者は自分。
そんなことを教えられたような気がしました。
それにしてもシャシは心奪われるほど美しい女性。
そして英会話学校の人々もみんな素敵。
何度も何度も涙するインド映画の傑作です。
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主婦の生きがい
男尊女卑の傾向が強いと言われているインド。この映画の節々でもそれを感じます。だからこそ尚更女性が自分だけの生きがいを見つけることの大切さを伝えてくれています。
1人の主婦が英語へのコンプレックスからどんどん輝いていく姿が羨ましくて、でも素敵で、自分のことのように応援しちゃいました。
ワイワインさん(女性・30代)
1位(100点)の評価