ライブ・ア・ライブの詳細情報
ジャンル | RPG |
---|---|
対応機種 | SFC |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
発売日 | 1994年9月2日 |
メーカー | スクウェア |
公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/game/detail/livealive/ |
参考価格 | 850円(税込) |
ライブ・ア・ライブがランクインしているランキング
評価・レビュー
全 5 件を表示
歴代RPGランキングでの評価・レビュー
スーパーファミコンのソフトランキングでの評価・レビュー
熱いシーンが多い
特に各パートでのラスボス対峙シーン。本作はキャラの魅力もそうなんですがとにかく名言が多すぎる。セリフの一切無い原始編もしっかりゲームとして成立しているのも凄い。売り上げこそ伸び悩んだもののネットでの扱われ方を見ると愛されている作品だと思います。
映画化は基本地雷さんの評価
レトロゲームランキングでの評価・レビュー
スーパーファミコンのソフトランキングでの評価・レビュー
全てのシナリオにそれぞれの美しさがある。
とにかく素晴らしい。
Switchでリメイクされる程には素晴らしい。
7つのシナリオと2つの隠しシナリオから成るオムニバスRPGの完成形。
ネタバレを避けるためストーリーには触れないでおくが、王道RPGを多くやっている人程刺さる作品。
もちろん初心者も楽しめるバランス。(一部のシナリオと隠しボスは例外とする)
キャラデザやBGMは数多くの著名人が手掛けていてストーリーをより引き立てている。
とにかくやろう。今ならSwitchでもリメイクされているのでスーファミを持っていなくても他作品と比べて簡単にプレイする事ができますよ。
懐古厨レオさんの評価
泣けるゲームランキングでの評価・レビュー
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短編集と見せかけた壮大な一つのストーリー
ライブ・ア・ライブは現在のスクウェアエニックスの前身となったスクウェアより発売されたスーパーファミコンのゲームだ。
ライブ・ア・ライブにおける主人公は複数存在し、その時代背景や設定なども多岐にわたる。覚えてる限りで上げても「原始人」に「ロボット」、「超能力者」に「忍者」、「ストリートファイター」に「拳法家」、このそれぞれに生きている時代とストーリーが存在する。
プレイヤーはゲーム起動時、この主人公たちの中からどれか一人を選び、ひとつずつストーリーをクリアしていくことになる。内容は中々にショッキングなサスペンスものから、コメディ、ほぼ戦闘だけで終わるものや、ストーリーメインの人情ものまで多岐に渡る。
そんな濃厚なシナリオを味わいながら夢中でクリアしていくと、プレイヤーは交わらないはずの世界の中で共通した、奇妙な符号に気付くだろう。その符号の謎を抱えたまま用意された全シナリオをクリアした時、このゲームは短編集の様相を覆し、全く別の顔を見せるのだ。
クリアしたシナリオが暗転した中、新たに現れる全く見覚えのない主人公。コンプリート後の隠し要素か?ワクワクしながらプレイするのは王道のファンタジー。
最後の主人公「勇者」を操り、シナリオを進めると、世界に散りばめられていた符号の謎が明らかになる。同時に起こるのは、交わらないはずの世界の融合だ。
何分古いゲームということもあり、未プレイの方々も多いと思う。それを承知の上でこれ以上のネタバレは避けよう。
このゲームは文句無しに面白い。稀代の傑作だ。未プレイの諸兄には、是非とも自分の手でプレイして、私の味わった高揚感と感動を楽しんで欲しいのだ。
この記事を書くにあたり少し調べたところ、ライブ・ア・ライブは移植されておりスーパーファミコン以外でもプレイすることが出来る。ここまで読んで、少しでも「楽しそうだ」と思った方は是非、プレイしてみていただきたい。
プロゲーマー・YouTuber
中川(以下略)@父ノ背中さん (男性・30代)
2位(90点)の評価