1分でわかる「スーパーファミコン」
圧巻の表現力で子供たちを熱狂させたスーファミ
任天堂がファミコンの後継機として1990年に発売した「[スーパーファミコン(SFC)」は、「スーファミ」の愛称で親しまれ、全世界で4500万台以上を売り上げる大ヒット。16ビットCPUによる最新鋭の映像表現と、ファミコンよりボタン数が増えたコントローラーなどで、当時の子供たちを熱狂の渦に巻き込みました。2017年には小さな本体に名作タイトルを詰め込んだ「ミニスーファミ(ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン)」が発売され、話題に。
人気のあったスーファミソフトは?
スーファミのゲームソフトで最も売れたのは『スーパーマリオカート』。マリカーシリーズの記念すべき第1作目となる同作は、アイテムを駆使して1位を奪い合うかつてないレースゲームとして人気を博しました。このほか、大人気RPGの続編『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』『ファイナルファンタジーIV』をはじめ、落ちモノ系パズルゲーム『す~ぱ~ぷよぷよ』や、対戦格闘ゲームの金字塔『ストリートファイターⅡ』なども、スーファミを代表的するタイトルです。
ストーリー、キャラクター、音楽、システムどれも完璧な超名作RPG!
FFの坂口博信、ドラクエの堀井雄二、漫画家の鳥山明がタッグを組んだ作品として超有名なRPG。正直当時は無知な子供だったので”誰だよ”と思って期待せずプレイしてみたらドハマりw
大人になってアプリ版で出たことを知り、現在2週目として遊んでいます。
富田 大樹さん
1位(100点)の評価
Z世代でも十分遊べます。
私が生まれる10年前に出た作品だが、スマホでプレイした。この作品が私の世代の人も知っている人がいます。SFCでわずか32メガビットでここまでのグラフィックや音楽も良かった。難易度は低く、遊びやすかった。エンディングを全て見ようと時間を費やしました。また、今でもタイムトラベルは数少ないと思います。
私が最も苦戦したのはラスボスではありません。
Pb 鉛さん
2位(93点)の評価
やっとこさ
子供の頃は、兄が所有していたのでやれなかったが、大人になり(アラフォー)ファミコンとスーファミの互換機でソフトを集めて仕事後や休みに色んなゲームをやっていまして、昔やっていた、やれなかったゲームを収集含めてプレイするのが好きです
ゲストレトロゲーマーさん
2位(80点)の評価