MOTHER2 ギーグの逆襲の詳細情報
ジャンル | RPG |
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対応機種 | SFC、WiiU、Newニンテンドー3DS(バーチャルコンソール) |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
発売日 | 1994年8月27日 |
メーカー | 任天堂 |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/n08/a2uj/mother2/index.html |
参考価格 | 1,450円(税込) |
MOTHER2 ギーグの逆襲がランクインしているランキング
評価・レビュー
全 35 件中 1 〜 20 件を表示
不真面目な遊び心に満ち溢れている。
インパクトが強すぎる初代から、もう少しバランスと味付けを整えてマイルドに、分かり易く作りましたというMOTHERシリーズ2作品目。
システムはシンプルだけど、遊び心の塊。ユーモア溢れる大人が寄せ集まって本気で悪ふざけして作ったようなRPG。
クセの強さに慣れたら、初代MOTHERもおすすめです。
エンディングまで、泣くんじゃない。第2弾!
発売当時、中学生で初めてプレイしたエンディング前で泣いてしまった名作。世界観が素晴らしい。ポップな色使いで糸井重里のシナリオと軽妙なセリフ言い回し。まさかエンディング前に泣かされてしまうとは...ジャングルへ、サターンバレー、地下へ異次元へ、「ぼくだけのばしょ」を求めてホントに旅をしている感覚になった。街とフィールドに境がないのもいい。僕だけのロードムービーRPG。大人になってからは切なさやポーキーの寂しさもわかるようになった。旅の先々に登場するカメラおじさんがエンディングに登場する演出は当時驚いた。パパが電話なのも。自分の子供にも遊んで欲しい名作です。
うしタブGO!GO!さん(男性)
1位(100点)の評価
初めてRPGの当たり前を壊したゲーム
MOHER2は、ユーモアある世界がとても好きだし、そして、何よりも有名コピーライター糸井重里さんや、マリオの生みの親宮本茂さんや、任天堂の元社長岩田聡さんなどの人が作っていたり、曲も、「目指せポケモンマスター」を作って鈴木慶一さんや田中宏和さんなどが作っていたりするので、ぜひ、やってほしい。
にっしーさんの評価
大人も子供も、おねーさんも。
のキャッチコピーの通り、誰にでも伝わる良さ、誰もが魅了される世界観がありますよ。RPGが苦手な僕も楽しめました。
糸井重里さんによる個性的でかわいいキャラクター達やユーモア溢れるセリフの数々を土台にして、様々な人やばしょとの出会いを繰り返していく暖かなストーリーは、時には独りぼっちの寂しさや運命の悲痛さまでも私達に伝えてきます。それらから救ってくれるのもまたその暖かさ。
クリア後の感動はMother2だけの感動と言って良いでしょう。
大胆な演出も素晴らしいポイントで、特に音楽は初めからいい意味で暴走してますし、ストーリーの雰囲気が変わっていくにつれてどんどん前衛的になっていく音楽や描写はストーリーの本質をより深くプレーヤーの意識に刻み込んできます。
アンテやポケモンだけでなくどうぶつの森などにも影響を与えているんじゃないかと思います。
心と心を通わせる本質、生きる喜び、勇気…いろんなことを教えてくれる名作
きまままなにいさんさんの評価
センス
いちごどうふとかタこけしマシンとか、ゆでたまごをなまたまごに戻す研究だとかいう意味不明なこと、それと人間臭いセリフが特徴です。
現実感があって、とてもいいゲームだと思いました。
セリフで有名なのは、
「「アルプスの少女○○ジ」
○○のところに なにがくる?」
など・・・
糸井さんのセンスがすごい。。
そしてマジカントとかラスボス戦はもう本当に泣けます。
ラスボス戦は特に衝撃的でした。
やったことない人は絶対やるべき。
今や天下のswitchでやれるのだ。。!
1億さんの評価
異色の名作
mother2はRPGですがドラクエやファイナルファンタジーなどの中世的な雰囲気ではなく、街の中を探索したりなど、他のゲームとは少し変わったゲームです。30年以上経った今でも楽しまれる良作です。
ゲームは友達さんの評価
UNDERTALEに影響を与えた作品ときいてみてみたら
一人ひとりのキャラがいきいきしていて、すきです。最初はUNDERTALEのトビーさんに影響を与えた作品ということに興味を持って考察の幅を広げれればと思い、見ましたが予想以上に面白かったです。
UNDERTALELOVEさんの評価
おとなも こどもも おねーさんも
自分が思うにRPGの中一番おもしろい。
個性豊かなキャラとセリフ。
自分が冒険しているように感じる。
エンディングまで 泣くんじゃない
MOTHER'S DAYさんの評価
メタ的な切り口とゲイム中の音楽が心に響いた作品
2位は『MOTHER2』。私は、昔からメタ的な切り口に弱かったのよ。
「どうしても倒せない……」「やばい!どうしたらいいんだ……」なんてピンチが訪れるボス戦で、作り手のほうから「あなたが祈ってあげなさい」みたいに語りかけてくるのよね。
そこで私は「おおっ!」って衝撃を受けて。今まで「作り手」から「ゲイムのキャラ」を通じて、「私」にメッセージが来ていたのに、「ゲイムのキャラ」をすっ飛ばして、直接「私」に来やがった!直接「私」に来やがった!って思ったの。その流れに感動したわ。
ちなみに『MOTHER2』は、ゲイム中に流れる音楽も評価されている作品。私も「このBGMを計算して作ったのか!」とあとあと思うことがあって。人の心を動かす切り口で音楽を作ったって考えるとすごいなと感じたわ。
プロレスラー
男色ディーノさん (男性・40代)
2位(90点)の評価