オブリビオン(2013)の詳細情報
制作年 | 2013年 |
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上映時間 | 124分 |
原作 | ジョセフ・コジンスキー『』 |
監督 | ジョセフ・コシンスキー |
脚本 | ジョセフ・コシンスキー、カール・ガイダシェク、マイケル・アーント |
メインキャスト | トム・クルーズ(ジャック・ハーパー)、モーガン・フリーマン(マルコム・ビーチ)、オルガ・キュリレンコ(ジュリア・ルサコーヴァ)、アンドレア・ライズボロー(ヴィクトリア“ヴィカ”・オルセン)、ニコライ・コスター=ワルドー(サイクス)ほか |
制作 | ジョセフ・コシンスキー、ピーター・チャーニン、ディラン・クラーク、バリー・レヴィン、ダンカン・ヘンダーソン |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 440円(税込) |
『オブリビオン』(Oblivion)は、ジョセフ・コシンスキー監督による2013年のアメリカ合衆国のSFスリラー映画。コシンスキーがアルヴィド・ネルソンと共同で執筆し、ラディカル・コミックスが編集した未発表の同名グラフィックノベルを原作としている。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 5 件を表示
ドキドキするSF
まずこのシチュエーションにドキドキします。異星人に襲撃されると、地球はこんな廃墟になっちゃうのかね、、やっぱり地球人は宇宙人の中では戦闘能力が劣っているのか、、と悲しくなります。実在するエンパイアステートビルや自由の女神なんかも登場し、その廃墟化した映像は現代に生きる私にとっては少し不思議に感じます。そしてこの映画はSFジャンルであり、異星人やら殺人マシンのドローンやクローン人間など、SFに欠かせないような諸々のコトが出ては来るのですが、トム・クルーズ演じるジャックと、ジャックの相棒役であり同じく監視任務を担っているヴィクトリア、そして後に登場したジュリア3人の微妙な三角関係的なせつないラブストーリーも並行して進みます。私としてはエンディングからしても、SF風ラブストーリーという位置づけじゃないかという程、ラブストーリー的なシーンが特に泣けましたしグッときました。
ジャックVSジャックのバトルシーンは必見!
トム・クルーズの華麗なアクションと、甘いマスクの両方が楽しめる作品です。またSF映画でありながら案外恋愛映画としても楽しめるオブリビオン。トムが演じるジャックの過去に何があったのか?を推測しながら鑑賞を進めていくスタイルなので、ミステリー要素も一部含まれています。ジャックを愛する2人の女性のビミョーなやりとり、自分と同じ顔をした男を目撃した時のジャックのリアクションなど、みどころ満載。スクリーンの中に、同じ格好をした2人のトムが現れるシーンはシュールです。SF映画に出ているトム・クルーズが好きな方には特におすすめです。
単なるSFアクションだと思ったらラストに驚愕!
全体的に展開が良く、特に中盤からラストまでは驚きの連続!
エイリアンとの核戦争により地球が半壊し、生き残った人類は遠い惑星へと移住を余儀なくされる。最後まで地球に残り監視任務に就いていたジャックは、ある日、墜落した謎の宇宙船で眠っている女性を発見する。彼女を保護したジャックだったが、そこへ現れた謎の男達に捕らわれてしまう。彼女はジャックに驚くべき真実を告げ、その事から彼と地球の運命が大きく動き始める…。
会社員
あおあかダディさん(男性・50代)
21位(79点)の評価