1分でわかる「ラー油」
中華料理やご飯のお供としても大活躍なラー油
ラー油(辣油、ラーゆ)とは、ごま油に唐辛子を加えて加熱し、辛味をつけた中国発祥の調味料。辣とは熱を伴う辛さを意味し、おもに麻婆豆腐や担担麺といった四川料理の味付けや薬味として用いられています。日本では、辛さ控えめで具材入りのラー油がとくに大人気。2000年に登場した「辺銀食堂の石垣島ラー油」(ペンギン食道)をはじめとする沖縄系ラー油がメディアに取り上げられたり、2008年発売の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」(桃屋)が品薄状態になったりと、2000年代以降におかず系ラー油の製造・販売が活性化の傾向を見せています。
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個人的には辛くて全然OK
商品名のとおり「辛そうで辛くない少し辛いラー油」な訳ですが、個人的には全然辛くていいよというかんじ。
辛いのが苦手だけど、ラー油特有の辛味を感じたい!料理に少し刺激を足したい!という方にはおすすめです。
ちなみにただご飯に乗せるだけでうまい。ザクザク食べるラー油的な要素もあります。
にやさん
3位(91点)の評価
我が家の新定番!
もともとラー油の風味と辛さが好きで、これまでいろんなメーカーのいろんな商品を試してきました。その結果、今現在、我が家の新たな定番として定着しているのが、この桃屋の商品です。最初は、ふざけた商品名に期待せずに食べてみたのですが、本当にちょうど良い辛さで、フライドガーリックの食感もよく、とても美味しく感じました。我が家は、餃子を食べることが多く、普通なら、醤油と酢とラー油を混ぜて使うのですが、桃屋の商品を買うようになってからは、このラー油のみで餃子を食べています。今では、ラー油といったら、必ずこの商品を買うようにしています。
joさん
1位(100点)の評価
何にかけても美味しい
ラー油というより万能調味料という感じで、何にかけても本当に美味しい。
餃子等の元々ラー油が合う料理は勿論、本来ならラー油をかけないような料理にかけても抜群に合って更に美味しくさせてくれます。
白米に卵黄と一緒にかけて食べると最高。
中に沢山入っているガーリックチップの食感も楽しく、香りも良い。
辛過ぎない丁度良い辛さなので、ついつい色んな物に沢山かけてしまい、何度もリピートして購入しています。
みかひなのさん
1位(100点)の評価