1分でわかる「ヤンキー漫画」
ヤンキー漫画とは

ろくでなしBLUES(漫画)
(引用元: Amazon)
ヤンキーにスポットを当てた漫画作品・ヤンキー漫画。不良少年たちが、喧嘩を通じて成長していくのが王道のストーリーとなっています。不良少年自身が主人公の作品もあれば、教師や身近な人物が主人公の作品も。不良漫画とも呼ばれており、これまで数多くの名作が実写ドラマ・映画化されています。
ヤンキー漫画の魅力・特徴
男同士の喧嘩に胸が熱くなる!

今日から俺は!!(漫画)
(引用元: Amazon)
ふつうに生活していたら知ることのできないヤンキーたちの抗争、男同士の熱い世界観を楽しめることが、ヤンキー漫画の魅力。ヤンキー全盛期である80年代を知っている世代は懐かしい気持ちで、現代を生きる若者たちは憧れの眼差しでヤンキー漫画に触れています。
ヤンキー漫画あるある!?
髪形が個性的なキャラクターが多く、主人公のリーゼント率は高め。しかしながら主人公が極悪人なケースは少なく、大概バカキャラです。ギャグ要素なしのヤンキー漫画の場合は、殺し合いさながらの喧嘩が繰り広げられることも。タイマン相手を何メートルも投げ飛ばしたり、コンクリートの壁を素手で粉々にしたりと、常人では考えられないようなとんでも技が炸裂します。
代表的なヤンキー漫画
感動の名言が揃う、おすすめヤンキー漫画
『疾風伝説 特攻の拓』(1991年)からは、激しいドリフト合戦を終えた「鰐淵春樹」が言い残した「事故る奴は‥‥不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ‥‥」。『クローズ』(1990年)の主人公・「坊屋春道」が言い放った、「自分が『カッコわりィ』と思うことをオレはやらねー」や「うれしー時に笑って 泣いて悲しい時に泣いて 腹が立ったら怒る!俺はそうしていてーんだ!俺は俺でいてーんだ!」などのセリフも有名です。
実写化された名作ヤンキー漫画

クローズZERO(映画)
(引用元: Amazon)
映画版に小栗旬らイケメン俳優陣が出演した『クローズ』(1990年)や、2018年に賀来賢人主演でテレビドラマ化された『今日から俺は!!』(1988年)、映画にもなった品川ヒロシ原作小説の漫画版『ドロップOG(アウト・オブ・ガンチュー)』(2011年)など。どれも、人気俳優を起用し話題になった作品です。
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ヤンキーとバイクといえばこの漫画です。
決してケンカが強い訳ではない普通の少年拓が、ひょんな事から極悪高校に転校してからの物語がたまらなく面白いです。何故か最強ヤンキー達を惹きつける魅力を持っている拓が、破茶滅茶な出来事に巻き込まれながらも切り抜けてくガッツも読んでて面白かったです。
テツさん
1位(100点)の評価
超ヤバイヤンキー
とりあえず超やばいヤンキーが沢山出てきます。
主役が格好良くない所もまた良いです!拓ちゃんの成長が見ていてうれしくなります。涼し気な雰囲気のイケメンヤンキー、マー坊に恋していた少女時代が懐かしい…。
ochentaさん
3位(90点)の評価
まあ面白いので。
拓ちゃんが、別にすごく強いわけじゃないのが面白いんだよな。
ヒロシさん
1位(95点)の評価